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オランダ大使館

 晴れ☀️ 21℃/12℃ 東京です。

 オランダ大使館🇳🇱へ出かけました。七年振りの一般公開なのだそうです。

 普段、入ることの許されていない大使館の内部を見学できたり、お庭を散策することができました(一方通行です)。

 かなり沢山の方がいらしていたので、お昼過ぎに着いた時には、もう14時からの整理券を配布していました。(入所無料です)

 そこで東京タワーまで足を伸ばして、マザー牧場のお店でソフトクリームなぞを食べながら、入場時間まで過ごしました。

 タワーの三階には休憩スペースがあって、お昼を食べている人もちらほらいました。

 東京タワーの六階にはタワーを階段で登る人のための入口(私は無理です)とビアガーデンがありました(ビアガーデンは営業しているのか分かりませんでした)。

 オランダ大使館はチューリップがいろいろな種類のお花が咲いていました。

影はわたし。
マスク夫婦
チューリップさん

 なんとなく好きなだったオランダ。

 オランダは「ヘゼリッヒハイト(gezelligheid)」という言葉に代表される考え方が普及しています。

 私が理解したのは「日常の小さな喜びを大事にする」ってことです。

 土地が低く洪水に苦しんできたオランダは、干拓のために互いに力を出し合って助け合って生きていく、

 そう考えることが当たり前なのだそうです。

 かなり即席の情報ばかりですけど、私の好みにとても合う国だということが分かりました。
                      ☆☆☆

 そして、4月8日はお釈迦のお誕生日でした。

 お寺さんの花御堂に安置された誕生仏に甘茶をおかけしました。

 日差しが暖かい日だったのですが、寒さを恐れてセーターを着てきてしまい、途中で脱ぐ羽目になりました。

 今週の日曜日からは、もっと暖かくなるようです。日月は25℃ですって。

 私は未だにマフラーと耳あてをカバンに入れています。寒くなった時のために。

 最近、とみに手が冷えやすくなっています。

 稽古場の検温で普通に34度代になったりしています。

 家内は「そういう時はグーパーしてね」と言うのですが、握力の弱い私になグーパー運動は結構キツイのです。 

 「手を温める」でネット検索しました。

 ●手首を回す・グーとパーを繰り返す
手先を動かして血流を良くする事で手が温まります。

 →それはキツイんですって。

●指先や指の間をマッサージ
指先や指の間を押したりマッサージすると血流が良くなり温まります。

 →それも家内にススメられました。

●ツボを刺激する
手を反らせると手の甲側に出来る手首のシワの中央からやや小指よりで、さわるとくぼみがある場所が、血行不良を改善する「陽池」というツボです。親指で押すように刺激するといいそうです。
虚弱体質の改善にも効果があるツボだそうです。

 →陽池が見つかりません

●屈伸をする
意外かもしれませんが、足を曲げ伸ばしすることで全身の血行が良くなり手にも温かい血がめぐります。手だけではなく全身が温まりそうですね。

 →カフェでは試しにくいです

今回は冷えてしまった手を温める方法をご紹介しましたが、もちろん冷えを予防することも大切です。
お腹を温めると全身の体温が下がりにくくなるそうです。冷え予防をしつつ、手先が冷えたときには上記の方法を試してみてはいかがでしょうか?

 …腹巻してるのに34度の場合はどしたらよかんべー。

 とりあえず身を守るために、しばらく防寒具は持ち歩こうと思います。

 ではまた。
 皆さん、明日もどうぞお元気で。

 









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