見出し画像

2022年度スタート(令和4年度)

早いもので新年度がスタートして、私も社会人2年目、帰国後7年目の春を迎えることが出来ました。
民法が改正されたことにもより、今年度から成人年齢が18歳となりお酒とタバコはこれまで通り20歳からにはなりますが、いくつかの責任が重く変わっていき、私も気づかぬうちにこの様なことで色んな不安がありますが、社会の変化に応じる基本としてそれを受け入れていくべきだと強く感じるものです。
残念なことにコロナ禍が未だ収まってないことにも関わらず、2月にロシアからウクライナに侵攻したことを理由に、全世界に対して大きな衝撃を受けてしまいました。その様な影響で輸入や輸出等で買えたものが買えなくなったり、食べられたものが食べられなくなったり等で、暗黒的に大変な時代になってしまいました。その影響に伴い今年はコロナ禍とウクライナショック等にもよる理由で、暮らしにも影響が出てしまう年と言わざるを得ない状況になっています。平和に暮らせてる日々の幸せや有り難さを知ったことだと改めて実感しています。
不安や不幸の多い最近、どのように乗り越えられるかが2020年代にとって結構重要になっていると感じます。年度始めは環境の変化に慣れていくための戸惑いなどで忙しくなるほどストレスが溜まるものです。そんな中で「ピンチはチャンス」という言葉があります。人が生きていくなかで、常に悩みがなく、ストレスもなく、楽しいことばかりということはないでしょう。事の大小はあっても、誰にでもピンチはやってきます。また、相手がいたり、自分ではどうしようもない事柄であったりする場合は、避けようがありません。実は、皆さんはちょっとしたピンチを日々乗り越えて成長しているのではないかと感じています。例えば、大きな怪我をしてしまったとか、人を怒らせてしまったとか、あるいは友だちとケンカしてしまったとか。そして、そのつど何とか乗り切っているのではないでしょうか。その時にはストレスを感じ、困ったなと感じます。しかし、それは何とかしようという気持ちの表れです。つまり、ピンチであると感じることそのこと自体が、ピンチを乗り切ろう、乗り越えようとする原動力となっています。そして何とかしようともがいているうちに、だいたいは何とかなってしまいます。こうしたピンチを活かして日々の経験の積み重ねで成長していくものが生きている力となっています。
私にとっての今年度の抱負は、「全力でバランス良く遊びと仕事を両立して充実した日々を過ごす」''それを全力でいっぱい新しいチャレンジに繋げる!!''事です。この様なことでもピンチは必ずつきものです。やるべき事全てが昨年度と違うという意識で、今年度1年間に関する期待と不安を胸に、様々な意志を貫きながら乗り切っていきたい考えです。
今年度もどうぞよろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?