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2023年度上半期のまとめ~VUCAの時代を通して学び直しを通した持続可能な設計~

あっという間に今年度の上半期のまとめを迎えることとなりました。今回は今年度の上半期半年間を通し振り返りながらまとめていきたいと思っています。
今年度も昨年度同様 全力でバランス良く遊びと仕事を両立して充実した日々を過ごす ~それを全力でいっぱい新しいチャレンジに繋げる~を維持して応用編のテーマとして「変化を求めて再認識」をキーワードに、「楽より楽しく」→「正しくより暖かく」→「とりあえずやってみる」等の考え方で様々な意志を貫いた日常にしていくことです。
今年度の大きな変化は、まず新型コロナウイルス感染症対策について、5月8日から感染症第5類に移行されたことに伴い、個人の責任で感染症対策にすることになりました。その分、コロナに対する言い訳が出来なくなってしまいましたがやりたい事がいっぱいできるようになりました。振り返ればコロナ前からアフターコロナまでの約3年間、コロナ禍に問わず世の中が大きく変わっていきました。丁度2020年代に突入したこともあり、全てをコロナ前の日常に戻すことなくサスティナブル・リカバリーを図ることを意味に、これまでの経験を柔軟に活かして新たに持続可能な時代を創り出すこととなるのです。
今はVUCA(変動・不確実・複雑・曖昧)の時代です。この予測不可能な今から今後にかけて、長期的な将来をイメージしながらどんな人生や日常を過ごしていくのかを考えなければなりません。もちろん私たちの仕事でもいつまでも定年までも勤め続ける事は必ずしも限らず、現在の1社 就活生にとっても新卒の1社1職にこだわることなく、どのように自己分析して選択すればいいのか、何になりたいのかを模索することが重要です。生き残るのは強いものや勉強や仕事などが出来る者ではなく、変化に柔軟に対応出来る者として、しっかり学び続けながら時代に合わせてやりたい事を成し遂げることが、人間にとっても面白いことだと感じます。
今期の業務活動では新しい事をいっぱいやるほど、特に夏は忙しい日々でしたが、たまに仕事などでカッとなったりしたことがあったのでそこは反省しなければなりませんが業種や安全性についてなどの大切さを学びました。 プライベートでは友達と遊びに出かけることが多くなったこと、昨年度と同様に両親の実家に帰省して親戚や従兄弟と会えることが出来て、中には5年振りに再開した人もいたので、それなりの嬉しさもありました。総合的には、アフターコロナを通して盛り沢山のように体験させて頂き、ルーティンを通して沢山の変化などで色んな大切さを感じ、昨年同様沢山遊んで沢山学びました。
下半期は冬の寒さを通して、例え忙しくても目標を通して毎日振り返りながら過ごしていきたい考えです。特に上半期にできてなかった事を下半期で埋めることで成し遂げを実現出来たらと思っています。下半期ではリスキリングを通した自己分析を意味に追加して、リスキリングタイムを日常的に設けていきたいと思っています。そのために自分の部屋でもリスキリングができる環境を整備しながらいつでもできる準備をしていきたいと思います。

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