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イジンデン サイドカードまとめ(緑)

イジンデンで各色のサイドカードとして使えそうなカードまとめ
※すべてを網羅しているわけではなく、あくまでも個人的な感想です。
A~Cは自分が採用するかどうかの独断と偏見によるランクです。

《千利休》 評価C
道長ループのコンボ要員というイメージだが、相手に赤のイジンがいれば召喚権+1するので、イジンの数で上回ることができる。軽いイジンを採用していない場合は評価が下がる。>対 赤系アグロ

《狩野永徳》 評価A
赤相手の先手2T目にだすと1ドローして2000のブロッカーになってさらに遺業でワンドローさせてくれるのが、緑では貴重なアド源になりすごく助かる。最悪登場時のドローはなくてもいい。>対 赤アグロ


《葛飾北斎》 評価B
場に出た時にハイケイを回収できる。緑の墓地からの回収手段は貴重。ただし、対策の対策になりがちなのでカードとしては弱い。

《蘆屋道満》 評価C
コロッセオの対策になる。あとはガンガン攻めるデッキなら攻撃が通しやすくもなる。>対 円形闘技場、ガーディアンどんどん出す系デッキ

《鴨長明》 評価A
先手1T目にだすこともできるし、最悪卑弥呼を引けなかった2T目にも出せる頼もしい2マナ3000。削られたガーディアンを補充もできるし、魔力化を持っているハイケイをガーディアンにすればマナも伸びるうえに、相手の背景を妨害することもできる。ただし、1Tに1回しか発動しないので、2枚持たれていると通ってしまうのは注意。2体並べれば2回妨害できる。BO1ならメインに入れたほうがいい性能。
>対 赤、円形闘技場

《フランツ・ペーター・シューベルト》 評価C
墓地のカードを戦場に置けないので、リバイバル系のメタとなる。が、もう1体「特性:音楽」のイジンが必要なので使いづらいくせにメタの範囲が狭いので・・・

《清少納言》 評価A
場に出た時に条件付きだが除去ができ、自分や相手が背景を置くたびに相手の魔力ゾーンのカードを戻せるので土地が伸ばせない赤系にも、色の確保がキビシイ多色デッキや、ハイケイを連打する執筆デッキに対して強い。>対 緑、多色

《小野好古》 評価B
手札の背景を見せてドローできる序盤の壁。ハイケイを見せる以外にドローに条件がないので、狩野永徳に比べて丸さはある。>対 アグロ系

《角倉了以》 評価C
航海が発動したらガーディアンを削ることができる。もっと他に採用するものがある気がしないでもない。重いし。>対 航海デッキ

《ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト》 評価C
偉業能力をすべて無効化する。ただし、音楽ではないイジンの破壊されたときの効果は無効にはならない。(戦場で発動する効果なので)

《魔除けの社》 評価A
序盤の守りはどうしてもガーディアンに頼ることになるので、相手に攻撃を躊躇させるためにも序盤にあると心強い。ハイケイというカードタイプ自体がすでに強い。>対 アグロ


《毘盧遮那仏像》 評価A
アグロ相手に+1000と警戒付与は効く。ただ、これを出すまでにある程度の時間を稼ぐ必要がある。>対アグロ

《エイジング》 評価B
緑に貴重なイジン除去。コストが重い。どうしても除去したいカードがある場合は。冥府発動で実質二体ブロックという荒業もできる。始皇帝絶許カード

サイド案 行基ターボ

1 毘盧遮那仏像:3枚目。アグロ相手にパワーと警戒付与は強い。対アグロ。
1 魔除けの社:3枚目。ハイケイはハイケイというだけで意味があるので入れ得。対アグロ。
2 エイジング:除去が欲しいとき。対ダ・ヴィンチ、始皇帝。
1 清少納言:対執筆デッキ。
2 鴨長明:2マナで出すことができ、ガーディアンも増やせる。対アグロ、円形競技場デッキ。
3 狩野永徳:剣術がいれば1ドロー、遺業で1ドロー。序盤の壁になりつつ、デッキを回す。

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