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イジンデン 緑青 行基ターボコロッセオV2


前回からの変更点

前回からの変更点は、納言ロックの記事を参考に、中途半端に2積みだったハイケイを取捨選択し、マリョクベースの微調整とBO3前提でサイドを含めてデッキを調整しました。

デッキリスト

デッキ枚数:42
【イジン】18

《卑弥呼》4
えらい。序盤の壁、マリョク加速、後半の裏向きマリョクの配置。中盤(5~7レベル域)以外だいたい場にだしたい。実在が怪しいから遺業もないのか?邪馬台国の場所が確定したら、ワンチャンエラッタかからないかな?

《チンギス・ハン》2
序盤はどうしてもガーディアン頼りになるので、ガーディアンを補充するために必要。でも複数は要らない。

《大伴家持》3
 君は4枚いらない。このデッキで一番足りなくなるのはマリョクでも手札でもなく召喚権なので。ていうか戦場に2人いるとデッキ引き過ぎて行基の出番がなくなる。よって3。

《清少納言》4
毎ターン2枚戻せば十分相手に痛手を負わせられる。
執筆メタの始皇帝は、このデッキなら清少納言のCIPで対処できるのですごい。もうこいつだけでいいんじゃないかな。

《行基》4
連鎖させなければならないので4枚入っているものの、4枚目を出す前にデッキが尽きる。デッキの残り枚数はしっかり把握したい。

《最澄》1
遺業能力で魔力化するので、ガーディアンとして埋まってもよっぽど運がない限りは魔力ゾーン経由で手札に入るので1枚。円形闘技場が全部墓地に落ちた場合の勝ち筋。行基行基行基最澄から次のターン8枚ブロック要求!

【ハイケイ】13

《巨大古墳》4
大体1T目から設置できる2コスで、ほとんどのイジンのレベルが5~というこのデッキにおいて序盤のマリョク加速になり、必要なカードを埋めたとしても回収するカードが8枚も入ってるのでほぼ確定で回収できるうえに、チンギス・ハンのため布石にもなる。
どう考えても4枚積むべきカード。

《阿弥陀堂》4
ほかの人の構築を参考に、毎ターン確実に執筆を誘発させられるうえに盤面のカードを回収もできるカードと考えたら、4積むしかなかった。

《円形闘技場》2
勝ち筋。でも二枚ともガーディアンになり、破壊されて墓地に落ちる確率も0じゃないので、別の勝ち筋を用意しておくべきだと思う。

《魔よけの社》3
赤単即応など早いデッキ相手は序盤に相手のアタッカーをいかに減らすかが大事なのでBO1のことも考えたらあったほうがいいと思う。

【マリョク】11
勇気を出して魔力枚数11。

《グリーンオーブ》4

《ブルーオーブ》4

《ポプリ》3
マリョクを12枚から11枚に減らすことを考えた場合、卑弥呼の存在からこのデッキは1T目には緑マリョクが欲しくて、青は円形競技場とチンギスハンを出すとき以外は必要ない。しかし、青オーブは2レベル加速するため、1ドローよりも優先することにした。
12枚から11枚に変更した場合の影響としては、
42枚デッキで緑の魔力が7枚の場合、初手に緑色の魔力がある確率はマリガンありで90%
42枚デッキで緑の魔力が8枚の場合は初手率(マリガンあり)で93%
3%の差で緑を引けない虚無のゲームが増える。
ちなみに42枚デッキで初手6枚引くときに7枚ある緑マリョクを引く期待値はちょうど1。

サイドデッキ


1 《魔よけの社》対アグロに増量

2 《メアリー1世》:ハンデス

3 《鴨長明》:2マナで出てくる3000。相手のハイケイを封じるので円形競技場メタにもなる。

2 《紫式部》:継続的なイジン除去

2 《毘盧遮那仏像》:警戒を付与するので殴り合いに強くなる。ハイケイの総数をあまり減らすとデッキの出力が落ちるので、魔よけの社を抜く相手に代わりに入れる。 

非採用のカードについて

《革命の広場》
納言ロックの記事に感銘を受けて採用してみたものの、マリョクベースが難しすぎて断念。
革命の広場は早めに場にだしておきたいが、デッキに4枚の青マリョクを引きつつデッキに3~4枚の革命の広場を引くっていうのがだいぶ無理だったため。ならばと青マリョクを増やすと今度は緑マリョクが手札に来なくて序盤が虚無る始末。
二色マリョクか、フェッチマリョクが来たら本気だす。


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