見出し画像

秋田・栄冠3年縛りプレイ2。魔物なし守備重視の検証

初回でお仕置き大量失点を学び、対策の検証開始。

秋田は確か名将椎名監督。

ただ、過去の椎名監督と同じ地域でやって、あの強さを一発撮りで一発再現なんて出来た試しが無いので、秋田でやる意味は参考データとかより後で見返して強さの違いを楽しむデータになるのかも。


いきなり天才が来たのでスタート。秋田の意味がいきなり消えた


外野のままではなく二遊間強くしたらどうなるか検証する為に遊撃手へコンバートする想定の選択。

天才でスタート。守備の影響の検証として、遊撃手にコンバートする。
エース候補は勝ち運持ちの星58。GG(フラグ)


前提として参考にしたり考えている意見は以下。

1・戦力グラフの影響が非常に大きい(個人が強くても全体が育ってないと駄目とか、グラフ比較で守備足りてないとお仕置きくらうとか、要は戦力グラフとして現れる全体の力が試合結果を左右していて、結果として大量失点なども発生する説)

2・上手い人の大谷でも金田でも大量失点(いろんな配信でいろんな選択見たけど皆打たれてるので、投手の弱さとか戦術選択ミスとかでは無いと結論付けて良いと思う)

3・スタミナの影響度が大きくなりすぎて大量失点説も疑っている
4・序盤に得点レースして勝つのは厳しいので序盤の打撃の価値が低い

となると序盤守備重視→終盤打撃育成が良いのではという発想で1周した。


結論から書くと、投手のスタミナを早めに上げ、内野守備を先行育成しても、大量失点の呪いは発生する

若干抑えられるが、その代わりにこっちの得点力も下がっているので、なるほどなぁって感じ。当たり前といえば当たり前の結果だけど、逆に言えばこうすれば止まるみたいな対策は無く、守備も打撃も全部必要と思われる。


1年目の夏は2回戦でにかほに抹殺される

これはお仕置き失点では無く秋田の厳しさ。全体的に強く、B~Sとも県大会でぼちぼち当たる。

まず最初に2・3年投手のスタミナと二遊間の守備を真っ先に育成して1年目の夏に挑んだ。1回戦でお仕置き失点無く一瞬期待したがそのあとシンプルな強さで叩きのめされる。

この時点で「守備育成するのはいいけど、打撃力不足はどうするの?」という当然かつ厳しい指摘が自分自身の中から相次ぐ。結論から言うと何に特化しても足りない部分で殺されるのでバランスが大事なのはガチ。


1年目秋大会・瞬殺される

今度は大量失点の呪い発動。スタミナと守備伸ばしててこれ。

転生投手でも打たれる=普通の投手はもっと打たれる

守備育成が駄目というより、転生投手って強かったんだなと再認識する事になった。

つまり「転生投手でも打たれるなら転生野手優先では」という説は崩れた。転生野手をショートにすると確かに硬くなるが、投手が居ない分打たれる。どっちの転生が優先とかじゃなく全部重要。育成に関してもどれが大事とかじゃなく全部必要。無茶言うな。


2年目新入部員

スカウトしたエース候補、軽い球くん。今作は本塁打うたれやすいので、もはや決勝負けフラグ。

1年目全く勝ってないので秋の後にすぐ2年目なわけだけど、今回もボランティアと練習試合を駆使して最低限「そこそこ」に評判を上げている

ここだけは必須テクニックだと思う。今作の難易度で練習試合の評判上げが出来ないと多分1年目の弱小が抜けられず詰む。10年縛りならいいが3年縛りでは本当にここで終わりかねないので練習試合大事にしよう。


何も無いまま2年目終わり

普通に2年目夏も秋も抹殺されたので画像すら無い。いや秋は地方抜けて次で抹殺だった気がするけど、スタミナと守備伸ばしても大量失点の呪いで負けたので萎えていた


3年目の最後の大会

県大会決勝の相手。呪いとかは無く最後に6対7で負けた。

2年エース軽い球くんが9回にホームラン打たれた辺りでまぁまぁ萎えていたので細かい画像が無い。6対4で迎えた9回、軽い球くんの軽い球が全てのフラグを回収した。

今回も中堅・県大会決勝でギリギリ負けて「魔物使えば勝てるかも」オチ。前回と合わせて魔物なしでも頑張れば最後の県大会決勝を互角にするとこまでは安定するという意味でもあるので、知識で甲子園に迫ったあと、最後の一押しに魔物か運か一工夫が求められる感じ。出来ればその一工夫を見出したいがまだ無理だった。


検証の要、遊撃手コンバート天才。天才や転生一人では今作は勝てない。一人で勝てないなら要らないとはならず、もっと要る。天才3人欲しい。肩も育ってるのはグラフが伸びるから。
エース軽い球くん。名前を誤字ってるのが終わりの始まり。スタミナ重視して先に上げたから変化球が間に合ってないのも哀愁が漂う。
抑えというか、今作は先発だって出来るレベルのサブエースが必要っぽい。中継ぎにせよ終盤乱打にせよスタミナが無いと耐えられないし、スタミナだけだと打たれて結局スタミナも死ぬ。全部いる。難しい。
戦績。燦然と輝く優勝0。
戦績と並べると経験の凹み方がわかりやすい戦力グラフ。こんなんでも中堅安定まではいけて、甲子園目前まで迫れる。もうボランティア部になれ。


2周目まとめ

序盤発生する呪いのお仕置き大量失点はスタミナと守備育成だけじゃ対策出来ない。普通に強くなって中堅になる頃には回避出来るが、それはもうどの育成ルートでも完成してる。そして打力不足で苦しむ。

ただ一つ気になったのは、序盤守備育成で打撃足りなかったけど毎試合4~6点くらいは取れる事が多かった。転がせが強いのもあるし、敵もFF打者とかで大量得点するわけだから、打撃ステータスの価値が下がっているのもガチだと思う。

てか魔物使わない検証しておいてアレだけど、これ守備を硬めで魔物要因複数と強打者数人ってパターンにすれば無難に甲子園行けたのでは。

機動力野球も守備強くなるし火力も補充出来るのであっちのが賢い気もするし、どっちにしても「それって普通の育成戦略じゃね?」という結論ではある。

いや検証ってさんざん色々やった挙げ句「それ当たり前じゃね」ってなるもんなんだよ多分。スタミナと守備ばっかり上げたら他が上がらないのは当たり前。でもやってみないと実際どんなもんか分からんのでやるんだよ。


次どうする

フレン監督も注目しているので、沖縄で何か別の育成試したい。前の誠凛面白かった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?