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【栄冠ナイン3年縛り】4周目。番外編。逆に検証も育成も全て失敗した【にじ甲前の色々検証】

今回は絶対ダメな下振れの検証。そして取り戻せなかった。

1:ムードはめちゃくちゃ強い = ムードXはこの世の終わり。
2:勝ち運はめちゃくちゃ強い = 負け運はこの世の終わり。
3:下振れたら新入生はもっと弱いのに最初の6人を大事にしていないと終わり。

いつもの結論から

3年目夏に1回戦負けでそこそこ止まりになった。

補填で基本的には中堅に行ける提唱マンなのにそこそこオチ。恥。というか下振れで育成も焦って失敗したので練習試合すら勝てない。

ムードXスタートで先輩にムード◯が居なかったら他のすべてを捨ててでも絶対最優先でムード確保だと思う。


全体の流れとして、下振れた上でなんとか普段より取り戻そうとはした。
でも以前自分で書いたのだが負けた時ほど堅実に、つまりこの場合丁寧に最初の6人を何度も試合に出して育てるべきだった。
信頼度が稼げていないのにステ優先で先輩ばかり試合に出して無理矢理目の前の勝利だけを追って負けると、最後の夏にクソ雑魚チームで挑むことになる。当たり前だけどやってるときは気づかなかった。

悪い検証になったが、逆に何か参考になるかも知れないと記す。というか次の下振れ時に1年ちゃんと育ててこの反省が正しいのか確認する。

1年目。ムードX二遊間の片割れGGの時点で若干詰みの気配があった。

最初の6人。にじ甲ルールで3回目に来たら絶対ダメな例

更に詳しく書くと下振れスタートで2年目に強い新入生はあまり期待出来ないので、このムードX・GGくんは3年目の夏に2塁を守る重要選手となる覚悟が必要だった。実際にそうなった。

上振れ時は最後のポジションも新入生次第で変えられるけれど、ダメな時は最初の6人が全て。公式戦に勝てないので1・2年生は信頼度が全く足りずステータスの見た目以上に弱くなる。それなのに目先の勝利を求めて先輩使いまくったので本当に終わっていた。

むしろこの検証でも6人の誰かをショートにコンバートしておく位の考えが必要だった。

このあと、連打怖いから守備高めに育成する → ステ優先で先輩にショートを守ってもらう → 負けまくりで信頼度が育たず新入生も弱い → 守備偏重なのに二遊間が弱いクソ雑魚チームが爆誕する。

意味がない。守備チームの二遊間がダメなら、戦力ゲーじゃなくても野球として勝ち目がない。どうしてこんな無駄な時間を……。


1年目は歴史画像が残らないほどの抹殺。そして運命の2年目。

強い上にこの下振れ検証にトドメを刺す最適の投手が来た
つまり負け運エース
2年目開始時のグラフ。他にも問題が分かるグラフだが、守備しか高く無いのに二遊間が弱いのでこのグラフ以上に弱い。

この2年目の画像がとれた時点で別にもうやること終わったまである。終わり。

やらなくても分かってた話だがやったら本当にダメ。

ムード◯勝ち運育成の時と比べたらミート-10パワー-20みたいなマイナスをスタメン野手全員分育成で補填しようと思ったら何ヶ月かかるのかって話。ただ低くて弱いだけじゃなく総合力ゲーだって話の時に一人二人じゃなくスタメン丸ごとダウンはやばすぎる。


そして合宿失敗時の意外性の低さ問題。今作がグラフゲーという前提なら、合宿運が下振れた時はどうでもいい本でも積極的につけて総合戦力を高めなければならない。
だけど、下振れの逆転を目指して本屋よりアイドルや育成カードを優先したし、何より本屋もあまり居なかった。これもやってる時は全く打開策が見当たらなかった。

実際には合宿の前のテンションやカードなど普段通りチェックしていればもっとマシだった筈なのに、なんでダメなときって思いつかないんだろうね。


この後、何にも勝てる事がなく、旧作の補填仕様が大体どれも残っているのを確認。具体的には
・負けが連続すると「連続特訓マスが発生する」イベント
・負けが連続すると「試合前に喝で信頼度補填が入る」イベント
などは今作でも確認した。

負けの補填に「信頼度補填」が入ることからも今作に限らず信頼度は非常に重要で、「パリコレする余裕がない」「目先の相手に勝ちたい」の2点で前作より信頼度を稼げていないのに先輩登用が多い場合、悪い流れに陥る。

下振れ育成で先輩が卒業して新入生が来た時ゼロから育成やりなおしみたいな気分になるアレ。

アレこそ細かい新人育成も大事だったという教訓なんだけど、なぜかやってる時はそれらを全て忘れて3年目くらいの取り返しがつかない時にアッてなりがち。


他、辛い時の挙動で気付いた事

2点失点の5回で回ってきたら肩で息してた。あと左下のドンマイはピヨる前でも押せるときがあるので要注意。

投手が少ない時にテンション低い投手を無理やり先発した場合、素のスタミナがEとかFだと5回の呪いの時にはもう死んでいる

なんなら呪いというか普通にそういうものかもと思うくらい、テンション維持できない状況だと先発補正だけでは5回がギリギリらしい。調子安定の本を持っていたのにこれもミス。

あと「ドンマイ!」に関してはピヨってから使うと誤解しがちだが本塁打やエラーの後に動揺していたらピヨる前でも押せる

妙な連打回避によくある1球外すおまじないも、これを選ぶと一度画面が更新されて肩で息し始めたりするので、慎重で狙われてる時や疲労が不安な時に一旦一呼吸させてみる意味でも押す意味があるかも知れない。


以上、反省文みたいなもの。

自分で言ってても、その予想外にダメだったらやっぱり動揺するし萎えちゃうっすね。勝って浮かれてたらこれよ。

正直、転生無し天才無しムードX負け運は意図的にやらないと食らわないと思うし、勝ち目も思いつかないので、次は調子に乗って変に無謀なことせず普通にダメくらいのリカバリを頑張ってみる。

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