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もんじゃ屋の店舗拡大力を見よ

皆さんこんにちは!
私の記事を見て頂きありがとうございます!
突然ですがもんじゃ屋はじめました。

というわけで今回はとてつもなく強化された虹ヶ咲の新しいデッキを組んだのでご紹介します!

・デッキレシピ

もんじゃ屋って実際にあるのかな?

こちらがデッキレシピになります!
巷で流行りの8門型ではなく愛さん採用の扉門で構築しました!

LV0(21枚)

かすかすビート
DiverDivaいいよね


ハートを咲かせますよ♪中須かすみ(4枚)
言わずとしれた虹ヶ咲を代表するオカ研互換のカード
通常のオカ研とは異なり控室のキャラをクロックの下に置くことによって使うことが出来るのですがこの効果がかなり優秀で
・トップのCXがクロックに置かれるのを回避出来る点
・色発生、経験達成が容易になる点
・後述する果林と合わせることで好きなキャラをクロックから回収出来る点
といった従来のオカ研とは違い使い勝手が格段に良くなっております。
今回の虹ヶ咲発売の影響でこのカードの相場が約5倍以上になっておりその勢いは留まるところを知りません。
Lv1連動の愛さんを3面するためにも欠かせないため4投

ミルキーハニー♡中須かすみ(4枚)
このデッキ唯一のノーコストで思い出に飛ばすことの出来るカード
Lv1連動の愛さんがパワーパンプの条件に思い出にカードがないといけないので採用しました。
手札入れ替えの効果も非常に優秀であり、 愛さんを3面するためにオカ研では触れない控え室からノーコストで回収することによって、容易に3面することが可能になります。
(用意だけに)
思い出カウントと愛さんを3面するためには必要不可欠なため4投

天王寺璃奈(1枚)
新弾が発売されたことによって愛さんとの相性で注目されたカード
効果は他の自分のキャラに常時500パンプと
1コスト1クロックと自身をレストさせて山札から「記憶」をもつキャラを1枚サーチするという少し変わった効果を持っています。
旧弾まではこのデッキにも採用しているミルキーハニーや武蔵連パンが可能な天王寺璃奈をサーチすることが可能だったのですが、Lv1やLv2を継続して戦える記憶を持っているキャラがあまりおらず璃奈ちゃんをあまり有効的に使うことが出来ませんでした。
しかし!新弾で出たLv1の愛さんは、記憶を持ちながら高いパワーを常時発揮するCXコンボ持ちであり璃奈ちゃんと愛さんを盤面に並べればLv1/9000が3面出来る今まででは考えられないほど強固な盤面が出来上がります。
今回1枚だけの採用理由は
・璃奈ちゃん以外に後列に置きたいカードが多いこと
・オカ研の5枚目として採用していること
が挙げられます。
返しにLv1/9000が3面する状況はこのカードがいないとほとんど出来ないので相手の状況によって使い分けていきます。
(相手のLv1連動がリバース要求を持っている時など)
またこのデッキの記憶持ちが8枚しかないため効果を使う際には注意が必要です。
Creamy Berry 上原歩夢(3枚)
虹ヶ咲を代表する控え集中
CXを使った時にトップを2枚見て好きな順番にすることが出来る非常に優秀な効果を持っています今回の1連動である愛さんと相性が非常に良く、
1連動の愛さんを3面している場合、
・愛さんの効果でトップ3枚を回収した後に集中の効果で2ルックをしてトリガーを操作出来ること
・愛さんの効果を2体分使った後に2ルックを挟むことによってその中のどちらか欲しい方をトップに置いて3体目の愛さんで回収すること
が可能になります。
また彼方で相手を倒しに行く際に相手の山の状況によってアタックしに行くことがあるのでその点も相性がいいです。
愛さんとも色が合い、余った集中はLv置場に置きたいため3投
夢に向かって上原歩夢(2枚)
記憶達成のためのカード
愛さんの記憶条件を達成するためにミルキーハニーだけで回してみたのですが流石に自身がリバースしないと思い出に飛べない点と思い出に行くカードが4枚しかないのは再現性が低いと思ったため採用に至りました。
おまけとして付いている応援も優秀で愛さん2体を
9000にすることが出来ます。
またLv3早出しの愛さんを出しながら効果を使って盤面を開けることが出来たり、彼方の登場時効果のXルックの枚数を増やすことが出来ます。
高みのステージへ 朝香果林(4枚)
対面したみなみさんに教えて頂いた青のLv0アタッカー
元々はみんなで歌おうエマ・ヴェルデをこの枠に採用していたのですが谷風や高パワー移動が多い環境でエマの効果が両方とも有効的に使うのは難しいかなと思っていたところにアドバイス頂いたのがこのカードになります。
エマとは違い
・イベント助太刀が使えないデメリットがない点
・最高でパワー4000出せるので相手の高パワーのキャラを倒しながら集中や思い出3ルック、ミルキーハニーを使い回すことが出来る点
・序盤の山削りを行ってくれる点
とこのデッキとかなり相性がいいことがわかりました。
アタッカーとして使いたい為4投
ホントの気持ち朝香果林(3枚)
カードリスト公開で発覚したバグカード
最初公開された時は「スタンパーツきた!!」と違う方向に喜んでいました。
元々この枠には控えのキャラを山札に戻せるエマやCX交換の愛さんを採用していたのですが、クロックにLv1連動の愛さんが2枚入ってしまった試合があり、その試合は苦戦を強いられたので何か解決出来るカードがないかと探していた際に見つけて採用したのがこのカードになります。
神様やホロライブなどを使ったことある人なら分かると思いますがオカ研の効果でクロックに自分が欲しいキャラを置いた後に果林の登場時効果でクロックに置いたキャラを回収するという動きが可能になり、このカードを採用する前よりも愛さんを3面することが容易になりました。

LV1(13枚)

あいさんかわいい

桜坂しずく(1枚)
こちらも虹ヶ咲を代表する1枚
一般的な相手の早出しをストックに送ることが出来るカードではあるのですが、チェンジの効果で盤面にキャラが残りながら自身の使ったストックを戻すことが可能になっています。
またこのデッキでは肝心のチェンジ先がいないためチェンジは出来ないのですが、何故かストックを貯めること自体は可能なため実質ノーコストで相手の早出しに対策することが可能になっています。
たとえリフレッシュ後で控え室にキャラがいなくても、自身のコストで控え室に行ったあとにストックブースト効果が発動するため自身をストックに送ることが可能になっています。
愛さんのパワーが高いとはいえ相手の早出しを対策したかった為1投
楽しいを分かち合うステージ宮下愛(4枚)
 
愛さん誕生日おめでとう!!そして可愛い!!

失礼いたしました。私の気持ちが先走ってしまいました。この場を借りてお詫び申し上げます。

話を戻しましてこのカードを採用している理由は
・今流行っている1連動のエマと彼方を合わせた8門で最初考えていたのですがエマがCX込みでパワー最大7000しか出せず8電源に対してかなり負担が大きいと思ったこと
・1/0/8500が多面することが現状無職くらいしかなく電源と違いCXが1000/1なので打点勝負が出来ること
・1連動の愛さんと彼方を合わせたデッキを発売前に身内の焼き海苔くんが回していたこと
・愛さんの顔面偏差値が高すぎること
上記の理由により愛さんを1連動にすることに決めました。
実際に愛さん連動を使ってみての感想ですが自分が思っていたより愛さんを安定して3面することが可能であるとわかりました。
(30戦して3面出来なかったのは2戦くらい)
また思っていた通り8500が3面したときの盤面は強力で8電源が環境にいる関係で0コスト特集相殺がデッキに入っていないケースが多くそのおかげで愛さんが場に残ることが非常に多くあります。
未知なる道へ宮下愛(3枚)
最近流行りの自身がトリガーアイコンを持つ系統のカード
この愛さんはCX置場に扉アイコンのCXがあると扉アイコンを持つことが可能で、東リベのドラケンとは違いソウルアイコンを持ちながら扉アイコンになることが可能になったお陰で手札を補給しながら相手への打点を押し付けることが可能になりました。
また自身の前にトップチェックを付与する効果も優秀でトップで見た欲しいキャラを控えに落としながら扉をトリガーさせたり、CXがない時のトリガー操作を行なってくれたりと序盤から中盤まで活躍してくれます。
しかし、このデッキだと1コストかかる点が少し重く基本的には他の1連動の愛さんにパワーパンプしてくれるキャラと集中を後列に置くことが多い為、盤面に出すことは少なくなりがちです。
最初はこの愛さんを4投していましたが序盤に手札に溢れてしまってアタックしにくい時があったので枚数を減らして3投
ドンドン行くよ!宮下愛(2投)
こちらも今までの虹を代表するカード
今回の1連動の愛さんも今までの愛さん同様トリガーチェックを2回行う効果を持っており、もし相手に早出しを展開された場合でも上から踏みに行けるほどのパワーパンプを行ってくれます。
今までは手札アンコールがある分返しのパワーが運頼りだった1/1の愛さんですがその枠を1連動の愛さんにすることにより盤面の愛さん2面が常時9000という今まででは電源がトリガーしないとなし得なかったほどの盤面形成を行ってくれます。
また8電源とは違い1000/1が8本入っているのとLv1でソウルアイコンを持っているカードが非常に多い構成になっているお陰で打点勝負や愛さんのパンプ補助の期待値も更に高まっています。
相手の早出しに合わせて場に出したい為2投
虹を咲かせに宮下愛(1枚)
更にパワーを求めた結果たどり着いたカード
基本的に相手の早出しキャラは単体で11000,11500までしか出ないキャラが多いですがこの助太刀を構えておくだけで返しのパワーが11500,後列込みで12000まで達成することが可能になりました。
またこの助太刀は通称とは異なり、使った後にデッキの1番下に行くデメリットのようなものがあるのですが、このデッキだと
・山札調整がしやすくなること
・山札に戻ることによってソウル調整やドンドン行くよ愛のパンプが確定すること
がこの助太刀ならではの強さにもなっています。
使うのに1コストかかる為、こちら側としてはあまり使うことはありませんが見せ札としてかなり優秀なので1投
力強い音を響かせます!優木せつ菜(2枚)
実際に採用してあまりの相性の良さに枠を増やした虹ヶ咲を代表する助太刀
助太刀を使った時に1クロック食うことで4ルックして手札を減らさずに使用することが出来るこのカード
1連動の愛さんではトリガーチェックを2回出来るとはいえ、エマと比べて山を削る手段に乏しかったところを補ってくれるのが物凄く相性が良かった為採用しました。
またこのカードの役割はほかにもあり
・1クロックを貰うことによって先上がりがしやすくなること
・たとえクロックにCXや欲しいキャラが落ちてしまっても果林で回収が可能なこと
・ボトムに行った1/1助太刀を回収しに行けること
・手札が減らないこと
などこのデッキに入れてくれと言わんばかりの相性の良さを誇っています。
素引きしても嬉しいため強気の2投

LV3(8枚)

愛さんの笑顔が光る

LOVE&PEACE優木せつ菜(1枚)
現状このデッキの自由枠である1枚
このカードの役割は
・彼方のバーン効果を通すためにトップキャンセルを誘発させること
・バーンを通してクロックにカードを圧縮してもらい彼方のCXを捲る枚数を増やすこと
・彼方2面せつ菜1面の時、イベント助太刀を防げること
が採用している理由になります。
しかしこのデッキの目標が6コストであり、こちらのストックが余った時にしか出さない為1投
竜宮城へようこそ♪宮下愛(3枚)
人によっては採用したりしなかったりするカード
似たようなカードにしずくが挙げられますが差別化点として
・1連動愛さんと色が同じで、盤面を取ることで愛さんの早出しが安定すること
・山削りが不安定であり、しずくの早出しが安定しないこと
・Lv2以降手札が溢れることが多く千鳥ヒールのコストが払いやすいこと
・実質1コストのヒールなこと
以上がしずくとの差別化点であり、このカードを採用している理由になります。
彼方ミラーをした際にヒールをして相手の彼方のバーンで負けるのを少しでも遠ざけることに貢献してくれるため3投
夢見るステージ近江彼方(4枚)
        ラスボス降臨
このデッキの大トリを務めるカード
効果についてはご覧になっている皆様が一番ご存じかと思うので割愛しますが、愛さんと組み回せての感想として
・彼方のCXが門なことによって扉を手に加えやすく愛さんの連動が連打しやすいこと
・愛さんを集めるためのカードがそのまま彼方を集めることにも繋がること
・6コスト彼方3枚を手札に抱えるだけでLv3の準備が整うこと
上記が彼方と愛を組み合わせた感想になります。
勝ちに行くためには必要不可欠な為4投

デッキの回し方

・マリガン基準
Lv0では積極的に扉を探しに行きます。
抱える優先度
扉〉璃奈以外のLv0(扉を持っているならLv1連動愛さん)璃奈と助太刀〉他のLv1以上のカードと門は全てマリガン
Lv0が21枚と通常のデッキに比べてかなり多いので使うタイミングが限定的な璃奈もマリガンの対象です。
また扉と1連動を2枚引いた場合は愛さんを1枚マリガンしても問題ないです。ミルキーハニーや控え集中で回収すること出来るためです。
・Lv0
Lv0でアタックしながら愛さんの記憶を達成することを目標に動きます。
先攻ならミルキーハニー以外のLv0のキャラでアタックして溜まった1コストで歩夢を思い出に飛ばすかオカ研からミルキーハニーを回収してチャンプアタックして思い出に飛ばします。
(クロックにミルキーハニーか3ルック歩夢があるなら果林で回収することが可能になります。)
後攻の場合豊富なLv0アタッカーでアタックしながらミルキーハニーがいるなら相手のキャラにチャンプアタックを狙います。
(出来なさそうなら3ルック歩夢のコストを貯める為にも2パンか3パンを積極的に行っておきます)
・Lv1,Lv2
ここから愛さんを3面並べながら盤面制圧を仕掛けていきます。
余裕があれば後列に応援や集中を配置します。
助太刀を抱えておけば安心です。
ここからLv3に上がるまではひたすら彼方を集めながら愛さんで3パンするゲームになるので比較的考えることは少なく済みます。
愛さん3面出来なかった場合
稀に愛さんが3面用意出来なかったり思い出にカードを飛ばすのが遅い試合がありますがその様な状況になると想定した時から彼方を3枚集めることを優先します。
彼方を3枚集めさえすれば最後に相手を倒せるだけのパワーがあるので安心してください。
・Lv3
彼方を3面並べてドーーーン!!!完

といえば話が早いですがそうは問屋が卸しません
まず6コストある場合は彼方を並べていきます。
この時に門を持っていないなら門が見えるまでXルック効果を使い門を手札に加えた段階で山札にあるCXの枚数を把握します。
CXが少ない場合は山札を削り切る
CXが多い場合は山札を残しておくなど対面によってXルックの枚数を調整します。
また8コストある場合は彼方の方にせつ菜を使うことも出来るので相手の山札に合わせて出していきます。

最後に

如何だったでしょうか?
正直使ってみるまでは愛さんの強さが未知数だったため不安な部分はありましたが実際に3面した時の盤面制圧力、考えていたよりも容易だった愛さんを3枚集める動きが物凄く面白い仕上がりになりました。
彼方に関して私の考えを述べると彼方は
「自身とCX以外の42枚を自由枠に出来るカード」
だと思っております。
なので下のLv1連動が愛さんでもしっかりと詰めに行くことが可能になっています。

基盤を作ってくれた焼き海苔くん
採用カードのアドバイスをくれたみなみさん
この構築に至るまで調整してくれた皆さんありがとうございました!
ここまでの長文をみて頂いた方ありがとうございました!!

おまけ

5/25に果林パイセンと愛さんのユニット「DiverDiva」からEternal Lightが発売されました。愛さんの元気な声から炸裂するラップと果林パイセンから響く美しい声が非常にマッチしており是非とも聞いて頂きたいです。


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