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どこかで見た、どこにもないチャーハンへ。【保存版】

若い時は料理をしていたけど、仕事、仕事であまり料理をしなくなって離れてしまっていたので、たまには作るようにしようと思い昨日久しぶりに作ってみました。

もう昔過ぎて子供達も料理できるの?って感じです(笑)家の中では都市伝説って笑い話ですけど、グラタン、パスタ、卵料理、クッキー、シュークリームいろいろ作れます。作れましたが正しいかもですね(汗)

今回はチャーハンを作ろうと思い食材を近くのスーパーに買いに行きました。お金をかければ美味しいものは作れるの当たり前ですけど、お金を掛けずにひと手間加えて美味しい料理を作るのが好きです。

料理は新人育成と似てますね(笑)

シンプルに肉の旨味を最大限に引き出したチャーハンにしようと思い、最初にお肉売場で牛豚合挽肉の小分けのものをゲット、その後は普通に玉子を1パック、これは余ったらスクランブルエッグにしたり卵かけごはんで食べても美味しいので便利な食材ですね。

これは、ちょっと贅沢だけどチーズも買いました。チーズもピザパン作ったり、いろいろな料理に使えるので良いですね。分量などは都市伝説料理なのでザックリと目分と言うかある分量で作ってしまいます(笑)

ご飯は炊立てよりも少し時間が経過して水分が少なくなった方が良いです。

最初に卵を適当な個数割って溶きます。今回、二人分で作ったので三個使いました。それを熱したフライパンにバターを入れて溶かし溶けたら入れて炒めます。イメージ的にはスクランブルのような感じであまり細かくならないように炒めて、お皿に一度退避させます。

次に同じフライパンで挽肉を炒めます。挽肉は油が出るのでテフロン加工のものであれば入れる必要はありません。挽肉は卵とは逆にしっかり細かくほぐす事が重要でこれが出来ていないと中に味が染み込まない事があるので大切です。味付けは簡単で砂糖を大さじ二杯、これも味見をしながら目分量でいいと思うので好みで、濃縮昆布つゆを適量。

ボトルのまま、チョロチョロと入れる感じです。此処から強火で炒めて完了したら味見をして甘みが足りなければ砂糖、味が薄ければ昆布つゆのように足します。濃かったり甘過ぎたりすると取り返しがつかないので少なめに入れて後で追加が無難ですね。

しっかり味がついて味の調整をしたら先程退避した卵とご飯を入れます。お肉の油が出るので油やバターを追加する必要はありません。しっかり全ての具材を炒めてご飯が色付いたら小さめのお椀にギュウギュウと詰め込みスプーンやしゃもじで、しっかり押します。お肉の油で崩れやすいのでしっかりギュウギュウしてください。

後はお皿をお椀の上に被せてひっくり返してトントンと叩けばきれいな形のチャーハンがお皿の上に落ちてきます。最後の仕上げで上にチーズを好きな量振りかけてレンジで一分加熱すれば完成です!

チーズはパスタ用のパルメザンチーズではなくピザに使うようなチーズか四角のパンに乗せて焼く溶けるチーズがおすすめです。

都市伝説チャーハンとうちでは名付けられて大絶賛でした(笑)

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