MUP WEEK7

[伝えるスキル]

今までのセッションではスキルをつける為の
マインドセット、仕組化、スキルをつける為の
スキルを学んできました。

今回のセッションからは実際にスキルについて
書いていきたいと思います。

伝えるスキル

ブランディングスキル

倫理思考スキル

企画設計スキル

の四つからなるビジネスにおいてのベーススキルとなります。

でははじめていきましょう

伝えるスキル

結論

サービスを磨くより、言葉を磨け

どんな職業であれ人に関わることがあります。
その際にサービスの向上ももちろん重要ですが
そのサービスに更に価値つける為には、言葉が
重要になっていきましす。

→事業ステップ→

アイデア→企画→製作→営業、販売、プレゼン

←学習ステップ←

低  重要度  高

この図の様に、営業 販売 プレゼンは事業としては最終段階ではありますが
学習としては最重要になります。

そして伝えるスキルとはどんな職業でも必要な

スキルになります。


[営業編]

□事前調査は挨拶より重要
 HPやSNS、FBなど会社から個人まで
 調べておく。

□とにかく話すな、徹底的にヒアリング

提案10% 事前調査45% ヒアリング45%


SPINの法則

ヒアリングの仕方の順序の英単語の頭文字、
この順番に質問していくことにより
信用を積み重ねていくことができる。

Situation (シチュエーション) 状況質問
現在の状況を相手に言わせることが大事。

Problem (プロブレム)状況質問
現在の課題、問題を再認識させる。
(ほとんどが把握していない)

Imprecation (インプリケーション)誇大質問
その問題をほっておくと更に大変なことに
なりますよ。と誇示してあげる

Need Pay Off(ニードペイオフ)買わせる質問
その問題に対処できる商材が有りますが
説明聞いていかれますか?

とこの順番でヒアリングすることにより
スムーズに状況を確認することができる。


BFAB営業(プレゼンスキル)

Benefit (ベネフィット) 利益 便益
経費削減 売上向上などの具体的な利益などを
説明する

Feature(ヒューチャー)特徴
システムの特徴の説明

Advantage (アドバンテージ)優位性
他社の製品より優れてる点

Benefit (ベネフィット)
再度利益、便益を伝える。

この順番でプレゼンすることにより
最短距離でゴールに近づくことができる。


What How Why

ゴールは何を売るかではなく、あなたが何故それやっているかというコンセプトの真髄を
伝えるのがゴール。

Why 90% How5% What5%

全ての営業や伝えるスキルに一番重要なのが
Why(なぜ)をつたえること

BFABの前に必ずWhyをつけることが大事

以上でこのセッションは終了です。

次回はブランディングスキルについての内容に
なります

ありがとうございました。

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