6月に観た・読んだ

◆アマプラ◆

『DEATH NOTE デスノート』

春にスマホ漫画で読み返して、見たくなって。
Lを見るために見るまであるほど松山ケンイチさんがハマり役。

『DEATH NOTE デスノート the Last name』

同上。続き。知ってても面白い。

『デスノート Light up the NEW world』

こちらに関してはなんだか、もう覚えていない。。印象薄めでした。

『L change the WorLd』

松山ケンイチさんのLが良すぎてできてしまった映画のように思う。
ファンアート的な。
原作のガチファンということではない為、映画っぽい映画で楽しめました。

『マルセル 靴を履いた小さな貝 』

ぼんやりして見るにはいい映画。ただ、貝ずっと喋っててちょっとうるせぇ…と思ってしまった。。👶


◇スマホ漫画 → アマプラ再視聴」◇

『火の鳥 未来編』

たぶん数年前にアマプラで見た時、
ぼんやり見てたのもあってか、全然分からなかった。
なんか大きなテーマを描いてるな。。
よく分からないけど、たぶんすごいのだな。。の、薄い感想。

もっと言うと「漫画であっても、壮大すぎるテーマの作品は、私の感性では理解できないのか。。」と、たぶん小さくしょげてた。

先月の私の中の「ブラックジャック ショック⚡」で手塚作品に興味を持ち。
上記アマプラ視聴経験から、「読んでもまた、分からないかも」とも思いつつダメ元で漫画版で読んでみたら、、ドはまり。。!

何だこれは、、!
全然印象違うんだけど、、というか、、こんな話だったっけ、、?????
そして、先月に続き「火の鳥 ショック⚡」が開花してしまった。
何てこと。。

ここから、見てない人にはネタバレになるけど、
アマプラのラストは「原因と結果が全て」とメッセージされる。
漫画のラストは「命の正しい使い方」について書いている。
え、全然違くない?

アニメ版は省略が多くて、分かりにくかったし、省略を繋げるような改変があった。
ナメクジとか、意思決定のコンピューターとか、出てこないのはそりゃ、話が変わってくるぜ。。

名作とされているもので、アニメや映画になってるものは、原作見て初めてハマるパターンがあることが、とってもよく分かった。

私は今ショック状態だ。
漫画の神様と言われてるのがよく分かった。
こんなショックを得られて幸福だ。

映画漫画に限らず、そんな体験をするために生きてるような気がする。

作れたらもっといいのだろう。

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