センゲンは YOMIAGE _'16/01/02_
「あーちんは反抗期なしでいこうと思うんだけど」宣言。
「アーチンはハンコーキナシでイコーとオモウんだけど」センゲン。
シュッテンはコチラ。note.mu サクちゃん
おかあさんである「サクちゃん」は、娘のこの YOMIAGE を、反射せずしっかり受け止め、娘にそれが伝わったと思う。反射は「語録反射」だけで、何も言わず、腹の中で、喜んだり、馬鹿にしたりもせず。
現在13歳で、多分、反抗期なしで「たべびと」(もちろん「たびびと」の個人的 YOMIAGE )を連載中...とプロフにある。そして、「たべびと」として、おかあさんのクッキー屋のお手伝いをしていないわけがない。
昔、文房具屋のこどもが同級生にいて、まさに、この位の年齢で、文房具の品と値段に通じていて、母親が台所にいる時とか食事中に、お客の声がかかれば店に出て行くのを知って、尊敬の念に打たれたものだ。ね、不二代ちゃん! 今になって思うと、万引きされないようにというのも手伝いの内だっただろう~ その頃は恐れ多くてただただ頭を下げておりましたので、存じませんが~
ここで、漫画「介護小学生」へも連想は行く。
noteを12月に始めたばかりのような作者「サクちゃん」が今後どんな風に作品を「こねあげられていく」のか、恐れ多くもただただ拝見中だけれど、ことに非日本語話者のために、金山カメさんの手で漫画になるなんていうのはドヤ?!
たとえば「とりあえず会社を辞めることにした」を読んだときと、そのご「産休復職から8年で退社」を読んだときのギャップは、漫画ならどういうことか目に見えるはず! 漫画家金山カメさんの注意深い読みに期待したい!
今日の最後に。一気読みで、後からの検索に時間を食われがちなので、コピペ保存させていただきたい一節。 YOMIAGE の実例として!
「2歳のあーちんに真剣に」 YOMIAGE!
たとえば、通常子供だから許されるわがままも、我が家の唯一の家訓「不機嫌禁止」に則って許されなかった。
子供が思い通りにいかなくて泣いてしまうときも「泣いたら大人が解決してくれるという考えのクセがつくのが私はイヤだから、泣きたいだけ泣いてもいいけれど、何のどんなことがイヤだったのか考えて、わかったら私に話して。そしたら全力で解決するから。泣くだけではわたしは解決しないから。」と2歳のあーちんに真剣に話していた。
元々がとても機嫌のいい彼女だからできたのかもしれないけれど、なかなか厳しかったなと今になって思う。
そして副作用として彼女はかなりの説明魔(くどい)にもなった・・・
https://note.mu/sac_ring/n/nb9176b6011a9
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