13.『わたし』を生きるを阻むもの②


阻むものの『人間の体に本来備えつけられているもの』についてと対処法は10.11で書いた。

ここではもう1つの『社会やこれまでの経験から植え付けられたもの』について書いてみる。


まず、自覚してる気づいてるより、
とてもたくさん社会やこれまでの経験から
影響を受けているということ。

わたしの考え、価値観など『わたしの』と思ってるものはほぼ周りの影響を元に作られている。

この2つをわかってほしい。



『わたし』が設定した主人公すら、この周りからの影響でズレていることがある。

『わたし』が設定した物語すら、ズレることも。

そう。そんなときに病気になってみたり、事件が起きる。

ただ、ズレてそれらが起きるときと
元々の設定で起きるときもある。


それは、主人公には選別はつかないことだし、

周りにあるどれがどう主人公に影響してるかなんてわからない。

そうそれを追い出したら迷子になる。

どうしたらいい?

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