スターまる 第4話 作品解説
第4話はこれまでの回に増して信仰的なテーマにフォーカスしていて、クリスチャンにも、そうでない方にも、受け入れるのが難しいかもしれない表現を盛り込んだ。例えば「祈り」や「悔い改め」を描かないで、あるいはもっとやんわりとした表現で、この作品を仕上げることもできたはずだ。
でも、もし自分の中での「痛恨の失敗」があるとしたら、そういったテーマへの挑戦を避けて作品づくりを行なってしまうことだと思う。まだこのテーマを活かしきれてないとしたら、ひとえに私の未熟さである。
私を作品づくり