金曜 #22

最近全くもってnote執筆に時間を割いていないことに気がついた。去年の動画投稿よりは真面目にやるだろうと高を括っていたが、どうやら私の怠惰さは自己表現の媒体が多少変わったところで改善されないらしい。
とはいえ、今日も今日とて特に書くことがない。単純に研究に忙殺されている。1週間を単語で振り返ってみると、私の忙しさは手に取るようにわかる。
TA、研究、バイト、学会準備、学会、アイマス
ん？アイマス？
そう、学園アイドルマスターである。
あえてここで宣言しておこう、この世にある数多のゲームは人が作ったものだが、学園アイドルマスターは神が創ったゲームだ。我々のような矮小な人間にできるのは、所詮神の創ったゲームを発見するだけである。

さて、“矮小”と言えばだ。
先週の土曜に国立科学博物館の特別展に行ってきた。大哺乳類展3は系統分類学を軸とした哺乳類の展覧会で、「収斂進化」というテーマで様々などうぶつの剥製や骨格標本が展示されていた。かなり面白かったので、時間がある人はぜひ行ってみて欲しい。
大哺乳類展の楽しみ方として、ユーアーコンタグリレス上目霊長類に属する我々ヒトの観察も怠ってはならない。私が展示の際に気がついたヒトの特徴を記して、今日の週報は終わろうと思う。

カップルの男、彼女の腰持ちがち。