ボンボンショコラ

先日発売されました小市民シリーズの最新作にして最後の長編、「冬季限定ボンボンショコラ事件」を遅ればせながら読了いたしました。感想は素晴らしいの一言。あまりにも薄すぎる。自分の言語化能力の低さに悲しくなるばかりです。もしこの作品を読む前に一度春期限定から秋期限定を読み直していたら素晴らしいよりもさらに厚みのある感想が述べられていたかもしれないと思うと一抹の後悔は残ります。後悔が不安みたいに抹で数えられるかどうかは知りません。勢いで書いています。

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