自分の中の何かが変わってゆく日々
人生の中には、「脱皮」と呼ぶしかないような劇的な変化を迎えることが何度かあるが、それとは違い、最近の私は珍しく少しずつ何かが変わってゆくような感覚を感じている。
「何か」ってなにかというと、例えば以前に好きだったものにあまり興味が持てなくなっていたり、昔のことを考えなくなってきたり、人との付き合い方が変わってきたり、食べたいものが変わってきたり…そうだな、一言でいうと「好みが変わった」または「変化が緩やかになった」と言っていいのかも。
それは双極性障害の薬の影響かもしれな