2/10(土)　東京10　雲雀S

おはようございます。ヌオーです。
先週は本命馬インザモーメントが悲しみのそれ４で敗北しましたが、あと一歩というところでした。

惜しいところを突いていると思うので、気を取り直して今秋も頑張ります。

それでは予想に入ります。

東京10　雲雀S

先週の東京芝はイン前有利の高速馬場だったが、雪が降った影響がどう出ているか。クッション値は9.2とそれほど高くなく、含水率も稍重に近い。馬場傾向は少し変わってきていると見る。

本命は8ミシシッピテソーロ。重賞ではなかなか上位入着できてはいないが、実は一桁順位でそれほど大きく離されてはおらず、昨年古馬を相手にしても勝利しており、人気のレイベリングと比較しても実績・戦ってきた相手は見劣りしていない。現状の人気以上に実力を秘めていると見る。近走の走りを見ると、前走はスタート直後外に寄れてしまい出遅れ。直線では3番目に速い上りを使えていたものの、後ろ過ぎるポジションと大外ぶん回しで到底届かずの内容。度外視していいだろう。2走前は高速馬場で前前で決まる展開。上り32.5で2番手の脚を使うも前が止まらず7着。全く悲観する内容ではない。3勝全て左回りで上げており、また追切でもここ2週で終い11.4、11.3と鋭い脚を見せている。後はスタートで遅れずに、何とか中段で追走できれば直線で見せ場はあるはず。原優介×テソーロに期待したい。

相手は普通に人気どころが強そうで、3レイベリング、14マンドローネ。昨年2着の11シュヴェルトライテ。

◎8ミシシッピテソーロ　原J　56㎏
○3レイベリング　横山武J　58㎏　
▲14マンドローネ　ルメールJ　56㎏
△11シュヴェルトライテ　キングJ　56㎏

買い目
単勝　　　　8
馬連　　　　8-3,11,14　※8-11は馬単8⇔11にオッズ次第で変更
ワイド　　　8-11
3連単　　　 8⇔3,11,14