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11/28(日) 東京ダ1400m 予想

こんばんは、仁王です。

昨日は回収率は低かったものの、なんとか2レースとも当てることができました。ここまでずっと外してましたから、泣きそう・・・!

この流れを掴めるよう頑張ります。

簡単に土曜日のレースを振り返ると、いわゆる前が止まらない状態になっていましたね。データ上は稍重だと外差しが決まる確率があがるのですが、昨日の馬場は内前の伸びが良かったようです。

明日の天気も晴れ、今日果たしてどのくらい馬場が乾いたのか、良まで回復するのか微妙なところですね。少なくとも土曜日よりは含水率は減ると思いますがどうなることやら。昨日より乾くのであれば、内を狙っていきたいと思います。

東京1

このレースはシーヴィクセンが飛び出してそのまま押し切る想定でいます。相手に先行・差しをバランスよく選んでいけば、大崩れはないのでは。

◎2シーヴィクセン ルメールJ 54kg
ここは想定1番人気ですが、逆らわずに行きます。ダート変わりですが、明らかにダートを走りそうな米国型血統。これまでの戦績、距離短縮、鞍上、全てにおいて優位性がある。調教も入念に乗り込んでおり、状態良し。ここは飛ばないと見る。

○6エコロジェネラス 武藤J 55kg
前に出て伸びないがバテないタイプ。前走は好位に付けながらも先行馬が多く囲まれ揉まれる状況。それでも砂をかぶりながらじっと耐えて前が開いたらしぶとく粘っていた。2走前は前2頭に突き放されたが、勝ったカフェカルマは今日のカトレアSでクビ差の2着。タイキマクスウェルは圧勝で未勝利を抜けている。中1週だが調教は馬也で時計が出ており、デキは悪くなさそう。前目に付ければチャンスあり。

▲13ソウテン CデムーロJ 55kg
前走は好スタートを切ったものの、控えて内に入れて追走。最終的に直線で前が壁になって詰まってしまった。無理やり外に出したが時すでに遅し。スムーズにいけば抜け出せたような手ごたえだった。2戦目で行き脚もつくだろうし、距離短縮も好材料。ここは期待できる。

△11リュウノブレイク 岩田康J 55kg
近3走連続出遅れ。前走も出遅れながら最後方から36.3の上りを使って3着まで持ってきた。ゲートを上手く出れば、突き抜ける可能性もあるが、さすがに割り引きたい。陣営からは練習ではゲートは大丈夫とコメントあるがどうだろうか。調教も良く動いており状態良さそう。

☆3ナカガワフェイス 内田博J 54kg
東京1400で実績しっかり残せている。近2走は+10kg,+6kgと体重を増やしながらも結果を残せているのは成長している証拠。2シーヴィクセンが前に出ていくことが想定されるので、そこにしっかりついていければチャンスはある。前走を見ても先行してバテずに粘れていることは評価できるでしょう。

買い目

ここは本命を信じて馬連流していきます。3連複だけ大穴として14を追加しておきます。

馬連  2-3,6,11,13
3連複   2-3,6,11,13,14


東京7

ここは非常に難解なレース。好走経験のある馬が集まっており、どこからでも勝ち馬が出てきそう。先行かつ距離短縮組の4コーンフィールド、5ミラーウォーカーズ、14ダイナストーンは牝馬限定戦を臨戦してきており、ここでは競り負けると想定。牝馬でも混合戦で戦ってきた馬を重視したい。また先行馬が多く揃っているので、差しに回れる馬もしっかり組み込んでいきたいが、土曜日の馬場状況を見ると後ろ過ぎる馬も買いづらい。

◎6コングールテソーロ 福永J 57kg
想定1番人気ですが、ここは軸でいきたい。前走は出遅れながら36.0の上りで猛烈な追い込みを見せた。また5走前では3番手先行しながら36.5の上りを使い好タイムでの2着。前に出ても差しに回っても競馬ができる自在性は評価できる。調教はいつもポリトラだが、好調時のタイムが継続して出せている。血統的にもシニスターミニスター産駒は東京1400では成績が良い。あらゆる面でこの馬に向いたレースになりそうだ。

○7ブラックパンサー 戸崎圭J 56kg
浦和時代から安定して速いタイムで走れている。同じタイムで走ることができるというのは、計算が立てやすい。今回のメンバーではこのタイムで走ることができれば好走する確率は高い。調教でも坂路でしっかりタイムを出しており状態はキープできている。

▲11トーセンアルル 永野J 51kg
前走がパルデンス、コングールテソーロと骨のあるメンバーの中で粘りこんだ。大外から外3番目につけて、大回りをさせられるも前に行った中で唯一残ることができたのは評価できる。馬場が土曜日と同様の状況であれば、期待値は高い。調教でも終いで速い時計を出し、順調のようだ。

△1シゲルヒラトリ 三浦J 56kg
9月の中山で休養から復帰して以来、徐々に状態を上げてきた。前走は中段から上り36秒台の脚を使って追い上げるもギリギリ4着。さらに状態を上げてきているとすれば期待できるが、調教では馬也で終い11.5と好反応を見せており上積みがありそうだ。

☆8フィールザワールド 藤岡康J 56kg
未勝利以来苦戦が続いているが、東京1600,1800ではずっと好走を続けていた。近2走では距離を伸ばしたことで二桁順位まで落としたが、今回の距離短縮かつ初ブリンカーで調子を取り戻せるか。調教では中間で坂路52秒台の自己ベストを出しており、1発があってもおかしくないだろう。

買い目

ここも軸を信じていきますが、ワイドはオッズが厳しい買い目なので、ワイドだけに集中させる手もありでしょう。

馬連ワイド  6-1,7,8,11
3連複      6-1,7,8,11,14box ←変更

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