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8/7(日) 新潟1,8,11予想及び馬場考察

こんばんは。仁王です。今日は2/4R的中で回収率115%でした。
新潟1 ◎-△-▲
新潟2 ◎-▲-◯
新潟9 無し-◯-◎
札幌12 無し-▲-◯

と外したところも2頭入ってきているので読みは悪くなかったと思っています。この調子で日曜日も活きたいですね。

それではまずは馬場考察から。

8/6(土)の馬場考察

新潟

芝:良 クッション値9.1    
    含水率13.2% 12.0%
大きな傷みはない。大雨が降ったが乾きが早く、標準的な含水率。

ダ:稍重 含水率7.8% 6.8%
大雨の影響で砂が一部流されたが修復済み。レース中の回復が見込まれる。

土曜日の新潟芝は、雨の影響はほぼなく速い時計が出る馬場でした。しかし脚質的には明確に差し有利。ただ馬場自体はフラットで内が使えるので強い逃げ馬は押し切っています。戦略としては3頭の内、先行・差し・差しの内訳で行きたいですね。

ダートは先週良馬場でも速い時計が出る馬場で、今週は稍重でさらに速いかと思いきやそれほどではなかったですが、標準よりは速い時計で前有利でしたね。ただ時計は速くても上りはかかるという妙な馬場でした。馬場を見た感じゴール前の乾きが進んでるのかなと思ったのですが、そんなことあるのかな。。。明日はもっと乾いて差しが有利になってくるような気もしていますが、難しいですね。

8/6(土) 新潟通過順

札幌

芝:良 クッション値7.5    
    含水率12.7% 13.7%
3,4コーナー内柵沿いに傷み。標準的な水分。

ダ:良 含水率2.7% 3.4%
乾きぎみの状態。数回の散水を予定しているが、状況によってはやらない可能性もあり。

札幌芝はほぼ平均的な時計の決着で、概ね先行有利というもの。傷みは徐々に進んできたものの、まだまだ内が使える状況でした。
ダートもほぼ平均的な時計。馬場は乾いていたが、ほぼ前にいないと勝負にならない状況でした。こちらはセオリー通り前に行ける馬を探すことが良い結果につながりそうです。

札幌(土) 通過順

それでは予想に入ります。

8/7(日) 

新潟1

このレースは上位人気がしっかり走ってきそうだ。その中でも1番人気ネイキッドの取捨が妙味を取るには肝となるが、強いのは分かりつつ、あえて低めの評価で的中時の回収率を高めたい。

◎12セミマル 福永J 54kg
前走はハイペースで先行し直線抜け出たが、最後に差し切られ2着。しかしラストがきつくなる阪神1400で、ハイペース先行を残せたことは評価できるし、見たところ大飛びなので新潟へのコース替わりは好材料と見る。調教ではタイセイドレフォン相手に0.4秒追走0.8秒先着と抜群に動いていて、状態は良さそうだ。

○15エクソソーム MデムーロJ 54kg
前走はスタートを決めて好位を確保し、直線を向いたときは非常に良い手ごたえで突き抜けると思わせたが、最後に甘くなってしまって3着。前走より平坦で直線が短くなる新潟内回りへのコース替わりで、条件好転すると見る。

▲5サイモンオリーブ 戸崎J 54kg
新馬戦がハイレベル。勝ったミシシッピテソーロはダリア賞で勝利、2着のサトノヴィレも次走で勝利。ほぼ差のない3着の本馬も充分に勝つチャンスあり。距離短縮も好感。

△8ネイキッド 川田J 54kg
前走2着に敗れたが、好タイムで強い競馬だったことは確か。しかし妙味を取るためにあえて3連単のみの買い目とする。頭取られたらしょうがない。

スナイチゴールド 和田竜J 54kg →見送り
マツリダパーチェ 武藤J 54kg →見送り

買い目
馬連    5,12,15box
3連単     5,12,15→5,8,12,15→5,8,12,15

新潟8

◎4ヤマトコウセイ 佐々木J 49kg
前走1000直からの臨戦で行き脚はついているはずで、内目の枠からロスなくハナを取ることを期待。2走前の中山1200で良馬場1:12.3は未勝利として好タイム。平坦でさらに上昇するはず。また斤量が4kg減ということで、ここは佐々木J3勝目のチャンスと見る。調教でも良く動いており状態は良いようだ。

○3ナサ 幸J 55kg
前走芝で使われて非常に速いテンのスピードを見せた。骨のある相手と走っての5着は評価して良い。前走の行き脚を残していればしっかり前に出ることができるはず。4ヤマトコウセイと前で潰しあうことが懸念だが、そこは上手く折り合って行った行ったを決めてほしい。

▲7ルヴェルジュ 藤田菜J 49kg
前走の勝ちっぷりが圧巻。前が強い新潟1200で、中段から余裕で差し切り大差を付けての勝利。その相手がホワイトガーベラとあっては大したもの。昇級でも充分通用するし、前が争うならよりチャンス。

△1アイヴォリーアイ 菅原明J 55kg
こちらも末脚が確かなタイプ。土曜日の新潟2Rで同じ1枠からセオリーリターンが差して2着となっており、内でロスなく溜めればさせる馬場になっている。2着3着までなら充分入ってこれそうだ。

ピカリエ 伊藤J 52kg →取消
ペリトモレノ 杉原J 55kg →見送り

買い目
馬連   4-1,3,7
     1-7
ワイド  4-1,3
3連単    4,7→1,3,4,7→1,3,4,7

新潟11 レパードS


◎10ホウオウルーレット 福永J 56kg
現状2番人気で4倍貰えるのであれば迷わず本馬でいきたい。特に前走の勝ちっぷりは圧巻で、控えて揉まれるという経験を初めてして、それでレコードタイで勝つのだからとんでもない。競馬の幅が広がりどこからでも行ける馬に成長した。盤石の本命で臨みたい。

○6ビヨンドザファザー 北村友J 56kg
対抗は思い切って穴目から。前走ユニコーンSは7着も勝ち馬とは0.2秒差。ハイレベルな争いだった。東京専用の匂いもするが、新馬戦では同舞台で勝利している。今回前が流れる展開になるのであれば、本馬が浮上してもおかしくはない。あとは今の新潟で届くか、というところだが、土曜日より乾くことは間違いないし、最終レースでは2,3着に差しが入ってくる展開となっていた。現状の人気ならば面白い存在。

▲8トウセツ 戸崎J 56kg
常に堅実に脚を使ってくる本馬。前走は昇級初戦で好タイムを出しての2着とすでにクラスに目途はついた。ここにいるメンバーとも同走しており、レベルの高いレースを経験してきている。豪華メンバーに隠れているが、充分に勝ちが狙える存在。

△3メイショウユズルハ 岩田康J 56kg
内枠で前に行けて鞍上が岩田康Jということであれば押さえたい本馬。内にいるタイセイドレフォンを抑え込んで行き切ったとしたら面白い存在。今年重賞で調子が良い鞍上にも期待が持てる。

△1ヘラルドバローズ 松山J 56kg →見送り

買い目
馬連   10-3,6,8
ワイド  10-3,6,8
3連複    10-3,6,8
3連単1頭軸マルチ    10-3,6,8



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