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6/11(日) 阪神10 安芸ステークス +家買う馬券、函館11 函館SS 

こんばんは。仁王改めヌオーです。実は昨日からこうなっていましたww

気を取り直して予想いきましょう。
馬場は東京・阪神は雨予報。函館は晴れるが特にダートはまだ稍重ていどかもしれない。芝は柔らかいが昨日はやはり内前が強かった。

阪神10 安芸ステークス
阪神ダートはかなり湿った状態になるだろう。今夜も雨が降っていたようなので、下手すると不良まで行くかもしれない。基本的には行ったもん勝ちの前有利馬場だったが、逃げ切りは成功してなかった。とはいえ1200mのレースは無かったので、何とも断言はできない状態。
展開としては、12カフジエニアゴンがハナを切るだろう。そこに16スマートラプター、14アシタバがどう競りかけていくか。ペースは流れると見るが、それほどカフジを突くとも思えないので楽逃げで突っ切る可能性もあるが、差し馬たちに歴戦の勇士が揃っており、それを簡単に許すかどうか面白いレースになりそうだ。

本命は9マイステージ。私の予想を見てくれている奇特な方がいるのであれば、本馬をずっと本命にしてきたことは知っているだろう。正直推し馬である、ということが一番の理由だが、それ以外に根拠がない訳でもない。まずは現状15番人気の単勝約90倍だが、そこまでの差があるわけではない。昇格後はいいところなしだが、時計を見て分かる通り全く実力を出せていない。前走は抜群のスタートを決めた後控えてしまい、馬群の真っただ中へ。一切動けない状態になってしまった。
今走だが展開的に厳しい状況だが、湿った馬場の方が得意なことは間違いない。近2走は後ろ過ぎて物理的に届かない上に末脚を使えない状況になってしまった。注目は7走前の中山でヤマトコウセイの2着だったレース。稍重の馬場で、ヤマトコウセイがぶっちぎりで逃げ切るところを中段から1頭出色の末脚で追い上げ、1:10.2の2着好走。この時計は場所は違えど、充分に3勝クラスで通用する、メンバー内でも上位。ちょうど今回とも似たような展開になりそうで、この時の走りができれば可能性はあると見る。前走抜群のスタートが切れたので、同じことができるなら先行してもいい。秋山稔Jへの乗り替りにも期待。
相手には12カフジエニアゴン、1ジゲン、15クレド。3連複のヒモに4,5,6,11,16。

◎9マイステージ 秋山稔J 52kg
○12カフジエニアゴン 古川吉J 54kg
▲1ジゲン 岩田望J 58kg
△15クレド 高倉J 56kg
☆4,5,6,11,16

買い目
単勝     9 
馬連/ワイド 9-1,12,15
3連複      9-1,12,15-1,4,5,6,11,12,15,16

家買う馬券

9マイステージ
12カフジエニアゴン
1ジゲン
3連単 9→12→1 1000円 約14000倍(AM6:00時点)


函館11


函館は昨日のうちに良馬場に回復。クッション値はそれほど戻らないかもしれないが、昨日の段階でも内前優勢だった。エアレーション・シャタリングをされた芝も良い具合に踏み固められてさらに内が良くなると見る。
展開はハイペース必至。10テイエムトッキュウがダートへ行っても芝スタートで見せてきたテンの速さを使ってハナへ行き、そのまま開幕週の恩恵を受けて押し切るべく飛ばすだろう。昨日の函館メイン同様、ハイペースの差し決着が想定されるが、トッキュウが残す目も持っておきたい。
そこで本命は13ブトンドール。2歳時の成績が目立っているだけで、過剰人気か?と思ったが、桜花賞を見る限りかなり力あるんじゃないか?と思い直した次第。あの強力メンバーの中で9着、3着ペリファーニアとは0.6秒差。内で恵まれた部分も確かにあるが、適性外の距離で最後まで垂れずに粘っており、自己条件に戻すここでは様々な経験が生きてくるのではないか。また1週前追切の栗東坂路1F11.3は出色の時計。最内に入った1トウシンマカオは、京阪杯の時のスタートができれば勝てるだろうが、下げて外を回すと馬場的にはきついだろう。何としてもスタートを決めたい。実力的にはもちろん上位で追切映像の迫力は凄まじい。
2頭の実力馬が順当に来ると想定。
その他には前残り目の10テイエムトッキュウ、14ヴァトレニ

◎13ブトンドール 池添J 52kg
○1トウシンマカオ 鮫島駿J 58kg
▲10テイエムトッキュウ 津村J 57kg
△14ヴァトレニ 幸J 57kg

買い目
※別途更新



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