見出し画像

9/21(土) 中山11 ながつきS

こんばんは。ヌオーです。
今週はいよいよ最推し馬の登場なので、テンションが上がっております。
大好きな中山でまだ当てられていないので、ここらで的中お願いします!

それでは予想に入ります。

中山11 ながつきS

中山ダートは週初めに雨が降ったものの、前日段階で良馬場。しかも含水率2.6%、1.9%とかなりパサパサ。力のいる馬場になりそうだ。中段から差して行ける馬、かつ斤量で有利な馬を重視したい。

本命は4マイステージ。この馬に関しては、3年前から18走連続本命にしている最推し馬なので(笑)、もはや予想ということもないがきちんと根拠はあるのでそこは説明しておきたい。

まずオープン初戦の前走だが、中27週の休み明けで重馬場斤量3kg増という少々不利な状況。その中で1:10.8の6着。順位だけ見ると掲示板も外しているのでパッとしないが、レースを見れば充分通用していたことが分かる。まず馬場が軽く前有利な状況であり、1,2着馬は前にいて先行押し切りが得意な勝ちパターンだったこと。3着以下は7着までが0.3秒以内の団子状態でほとんど差が無かったこと。その中でもマイステージは上り35.7としっかりと伸びていた。脚質の不利や長期休み明けを考慮すると充分に戦えていたと言っていい。しかもこのレースで対戦したのは、オープンで好走したことが何度もある猛者たち。彼らと互角に戦えていたことを考えると、オープンで通用する力は充分に持っていると見ることができる。

そして今回のメンバーを見てみると、まずは外枠にアドバンスファラオ、ハコダテブショウと絶対に逃げたい馬が2頭。最内に千直から臨戦のチェイスザドリーム、中枠にナックドロップスと前が激流になることは容易に想像できる。そうなると中段からの差し馬たちの出番となるが、マイステージを含めて差し勢の上りを見ると35秒後半から36秒前半と飛び抜けた末脚を持っている馬はいない。あとは位置取りと細かい有利不利で勝敗が決することになりそうだ。後者は運の要素が強いが、前者の位置取りはある程度予測がつく。明日の馬場は力が要りそうなので、単純に距離ロスなく内で力を溜められる馬が最も恵まれそうだ。マイステージの枠順を見ると、1チェイスザドリームが逃げて、2アーバンイェーガーと3ロードベイリーフは後ろに下げるため、普通に出ればラチ沿いは確保できるだろう。マイステージは揉まれも、キックバックも平気なので、しっかり溜められる。また逃げ・先行勢が速いので縦長になるとすれば外に出すのも容易。最もロスなく直線にもってこれそうなのが、マイステージということで勝つチャンスは充分あると見る。斤量面でも他馬より有利であり、あとは鞍上松岡Jがいかに捌くか。頼むぜ松岡。

相手には同じく差し馬で斤量が有利な牝馬からチョイス、11ジュンウィンダム、牡馬だが前走のパフォーマンスが良かった7メズメライザー、初ブリンカーで陣営もトーンが高い6パウオレ。

◎4マイステージ 松岡J 55kg
○11ジュンウィンダム 津村J 55kg
▲7メズメライザー 大野J 57kg
△6パウオレ 戸崎J 55kg

馬券はマイステージが来た時に1円にもならないのが嫌なので、予算倍にして複勝に半分。残りはいつも通りの構成とする。

買い目
単・複   4
馬連    4-6,7,11
ワイド   4-11
3連単     4→6,7,11

もしお役に立てたとしたら、サポートいただけると大変うれしいです。次の予想の意欲となります!