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11/7(日) 福島ダ1150m 予想

お疲れ様です。
昨日は1/2的中で最低限の結果は出せたかなと。相変わらず回収率は課題です。

昨日のレース回顧

簡単に昨日のレースの振り返りを。

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福島1
◎11アスターヘキサゴン  →2着
○2マーブルケイケー   →3着
▲6グラスサーシャ    →8着
△1トモノボーイ     →1着
☆15シゲルカンガルー    →9着

11アスターヘキサゴンが逃げたのは想定通りで押し切れると思ったものの、1トモノボーイが後方から差し切った。3着は先行せず差しに回った2マーブルケイケー。

馬連1-11と3連複1-2-11が的中したものの、回収率は125%。当初は11アスターヘキサゴンと1枠の2頭だけで考えていたものの、1トモノボーイが斤量4kg増だったため評価を下げたことが失敗。6グラスサーシャで妙味を取りに行ったものの狙いすぎた。

馬場は開幕最初のレースでも差しが決まっており、フラットな状況。

新潟9
◎10ヴィグルズマン   →7着
○12ワンダーカタリナ  →8着
▲6アイアムスゴスギル    →1着
△8パロットビーク      →2着
☆9チェスナットロール  →10着

痛恨の縦目。このレースは前2頭だけで決まってしまった。6アイアムスゴスギルの陣営が「この馬は控えたほうがいい」と言っていたのに逃げるという。信用した方が悪いのだが。逃げるなら評価上げてました。まぁ終わってからならなんぼでも言えますが。

本命の10ヴィグルズマンは出負けして最後方に。この時点でレース終了。ただ最後方から大外ぶん回して7着まで上げており、次走上手くゲート出られれば充分勝ち負けできそう。

12ワンダーカタリナもスタート後行き脚つかず。もう一度狙ってみたい。このレースに休み明けで2着に入ったパロットビークと3着のブルーコーラルは強いと思います。次走もっと良くなるでしょう。


今日の予想

福島7

どの馬も懸念材料がある非常に難しいレース。馬場もまだ傾向が見えない。展開としては大外にテンの速い2頭がいることでペースが上がると想定する。

◎7グランドストローク 武藤J 57kg
2走前から一変して強い競馬を展開。2走前は詰まって抜け出してからの3着。前走は好位から抜け出す際に寄れてトップを捕まえきれず。実力は間違いなく上位。ここでクラス抜けをしたい。懸念点は使い詰めなためどの程度状態をキープできているか。調教は馬也で坂路54秒は悪くない。また右回り良馬場へのコース変わりがどう出るか。馬の力を信じての本命。

○9ムーンオブバローダ 吉田隼J 57kg
近2走の上りが非常に優秀。前が止まらない馬場で後方から差して来れたことは評価できる。調教でも坂路で好タイム連発。最終は馬也で52秒台と良く動いている。短い直線コースの中で、どこから仕掛けていくかが重要なポイントだが、ここは鞍上に実力を見せてもらいたい。

▲13ゴールドフィンガー 水口J 54kg
昇級戦。5戦2着を続け前走ようやく未勝利を抜けたところのため、いきなり通用するかは疑問だが、タイム・調教を見るとやれる力はあるだろう。こちらも馬也で坂路52秒台。大外からテンに出していくと思われるので、隣にいるレオスパンキーとせめぎあいでハイペースを作ると想定する。前走1000mからの行き脚で先手を取り切ればチャンスあるだろう。

△12レオスパンキー 木幡巧J 56kg
メンバー中テンのスピードは最も速い。スタートから押し出してくるだろう。外にいる13ゴールドフィンガーと共にペースを作るだろう。内から出てくる馬よりも前に入ることができれば粘りこみ可能だろう。終いでどこまで粘れるかがカギ。

☆4トーレスデルパイネ 嶋田J 55kg
ここ1年地方を主戦としてきた。力が足りるかどうかといえば、足りないと思うが、調教の数字が抜群で、一変している可能性がある。穴として面白い存在。鞍上がしっかり前に出せればチャンスあり。

買い目
※このレースは週末競馬さんの大会の対象としています。パドッグ後に単勝の買い目を別途tweetします。

馬連ワイド 7-4,9,12,13
3連複    4,7,9,12,13box

福島11 フルーツラインカップ

非常に難解。強い先行馬が集まっており、ハイペースが予想されるが、すんなり差しが決まるようなメンバーではない。直線が短いコースも前有利に一役買っているが、土曜日の馬場では一定程度差しが決まっている。見極めが難しい。

◎13ショウナンアニメ 中井J 57kg
前走が非常に高いレベルのなか、勝ち馬と0.2差の4着は非常に優秀。このレースで2着だったミスズグランドオーは昨日のレースで圧勝。2走前の勝ったレースもイバルなど強いメンバーで勝ち切っている。おそらく外にいるマラードザレコードがハナを取りに来るだろうが、番手に控えても競馬ができるので問題ないだろう。調教でも最終にジョッキーが乗って坂路52秒と優秀。その鞍上テン乗りが懸念材料だが、調教で乗っていることで馬の特徴を掴んでいてほしい。

○16サイファーシチー 永野J 56kg
前走では昇級戦で強い相手に粘っての4着は評価できる。鞍上も再び永野Jに戻ったことは好材料。内からマラードザレコードが確実に逃げていくだろうから、それにぴったりついていくことで、可能性が出てくるはずだ。調教でも良く動いていて、終いでしっかりスピードを上げている。

▲15マラードザレコード 菱田J 57kg
直線の短い福島であれば、マラードザレコードの先行力が生きるのでは。前走新潟ではハイペースで逃げつつ4着までねばった。押しきりの可能性まで含めて考えたい。

△4スペクタクル 武藤J 56kg
近走で非常にレベルの高い相手と実践を積み上げている。2走前にシャマル、ララクリュサオルを相手にしての5着は評価できる。これまで右回りのコースではほぼ連帯しており、得意舞台でどこまでやれるか。

☆6レジェモー 川又J 55kg
前走は同様の状況で、先行馬が多くペースが上がる想定。そこで控えて差し切る競馬を選択しての勝利。今回も同様の展開が狙える。状態も文句がないほど仕上がっているようだ。前回同様穴として面白い。

買い目

馬連  13-4,6,15,16
ワイド 16-4,6,13,15
3連複    4,6,13,15,16box
3連単    13,16 - 13,16 - 4,6,15
      13,16 - 4,6,15 - 13,16


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