2/20(日)東京ダ1400、阪神ダ1200予想　東京1,12　阪神11　おまけ

こんばんは。仁王です。

昨日は久々に結果を出すことができ、本当に嬉しく思います。毎回結果を出すことは難しいですが、引き続き頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

東京1（穴狙い）

ここは面白い穴馬がいるので、思い切って狙ってみる。東京ダートは重馬場になり、特に1レースは前有利になりやすいが、しっかりとした決め脚を持つ馬なら外差しにも優位に運ぶ。

◎15キタサンドライバー　三浦J　56kg
前走はスタートで全く出ていかずに、大出遅れ。そこから一生懸命追い上げるのだが、大外をずーっと脚を使って捲っている。最後方から直線出るまでに9番手まで追い上げて、直線はさらに大外に出して脚色が全く衰えず、上り２番目の37.2を使って、3着と0.2秒差の6着だった。

これほどのロスをしての6着は評価しても良いだろう。もし出遅れなければ...と思わせる魅力があり、ここで買えなければ後悔しそうなので、試してみたい。枠も外目で楽に進めそうなところも好材料。

○13グリーンライズ　MデムーロJ　56kg
前走東京へのコース替わりで一変。良馬場で上り36.6は未勝利クラスでは上位の数字だろう。今回は外枠に入ってスムーズに進められるため、状況は好転。追えるデムーロJへの乗り替わりも好材料と見る。

買い目
単勝　　　　13,15
馬連ワイド　13-15

阪神11　大和S

このレースはおそらくハイペース。
外からジャスティンとシンシティが前に出てくるのは間違いなく、内からの先行勢も主張してくるとなると、ハイペースは必至か。カペラSをイメージして、ハイペースでも前から時計を出せる馬と、後方差し勢をピックアップしたい。

◎16ジャスティン　坂井J　58.5kg
前走根岸Sでは休養明けで状態が懸念される中、ハナから粘りこんでの4着で
不安を一掃。2走目かつ距離短縮の今回はさらに上積みが期待できる。おそらくシンシティが前に出ていくので、それについて外2を取れれば勝ち負けだろう。斤量アップが懸念されるところだが、近走はずっと57,58kgで走ってきているし、その状態で好走もできている。調教でもしっかり好タイムを出し状態キープしている。

○6リュウノユキナ　岩田望J　58kg
1200mであれば馬場やペースがどうであれ走ってくる、当代きってのスプリンター。前走カペラSは、前半32.9の超ハイペースを先行して追走し、良馬場で上り36.2、1:09.8と圧巻の走りだった。勝ったダンシングプリンスが強かっただけで、ここでは一つ格上の存在だろう。

しかし今回ジャスティンを上に取ったのは、逆に本馬にとっては斤量が不安要素になってくるのではないかということから。58kgを背負うのは初めての経験で、57kgでも2着に甘んじていた。重い斤量に慣れているジャスティンと、慣れていないリュウノユキナの差がここで出るのではないだろうか。

▲12スマートアルタイル　横山典J　56kg
確実に速い上りを使ってこれる差し馬。ハイペース予想ならば展開は向くだろう。前走は休み明けでも上り35.5を使い、勝ち馬と0.3秒差の7着。2走目で上積みが期待できるとともに、外目の枠でスムーズに差しに回れることに好感。

買い目
馬連　　 12-6,16
馬単　　 16-6
ワイド　 6-12,16
3連複　   6-12-16

東京12　

ここは先行馬で実力が抜けているノーリスを中心に、決め脚を持つ馬、好位から動ける馬を組み合わせる。

◎12ノーリス　MデムーロJ　57kg
近2走のパフォーマンスで能力の高さは証明済み。2走とも勝った馬が強すぎただけで、今走のメンバーであればおそらく能力は抜けているだろう。メンバーを見る限り、それほどテンに速い馬はいないので、ハナを取ってそのまま押し切る可能性は高い。馬場の恩恵を受けて、圧勝まであり得る。

○8オレデイイノカ　内田博J　57kg
こちらは好位からの決め脚で勝負する馬。東京ダ1400を得意コースとしており、ここでの実績は確か。前走は昇級戦で初めて馬券内を逃したが、それでも勝ち馬と0.3秒差の4着で充分目途が立つ結果。鞍上も同コースを得意としており、好走が期待できる。

▲6ルモンド　戸崎圭J　57kg
近2走は出遅れて4着と惜しい競馬が続いていた。中間で入念にゲート練習を積んできたとコメントあり、きちんと出れば勝負できる。脚抜きの良い馬場であれば、ディープ産駒の本馬に恩恵あり。

買い目
単勝　　　12
馬連　　　8-12
馬単　　　12-6
ワイド　　8-12

おまけ

東京11 フェブラリーS

こちら自信ないので印のみにします。参考までに。

◎5レッドルゼル　川田J　57kg
○13ソリストサンダー　戸崎圭J　57kg
▲15テイエムサウスダン　岩田康J　57kg
△14ケイティブレイブ　菅原J　57kg