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東京11 フェブラリーS +家買う馬券

おはようございます。ヌオーです。
今日は待ちに待ったフェブラリーステークスですね!

本命はずっと言ってきているようにカラテです。
ただ単に好きだからというのもありますが、一応根拠もあります。

さっそくつらつらと書いていきたいと思います。


東京11 フェブラリーステークス

東京ダートはパサパサの良馬場で、パワーのいる馬場。若干前残りの様相だが、それは下級条件の話で3勝クラスの金蹄Sでは差しが決まっていた。やはり最後でしっかり長く脚を使える馬をチョイスしたい。

本命は6カラテ。カラテはダートは初ではなく、過去に2戦走っている。新馬戦後の2走目,3走目だが惨敗。カラテはデビュー以来初勝利に8戦を要し、またそこから2勝目をあげるまで10戦を要している。覚醒したのは5歳になってからで、そこまでの戦績はほぼ度外視していい。

勝ち始めてからのカラテのレースを見ると、ワンターンの東京・新潟で長く脚を使える展開で勝っている。また道悪に非常に強く、若潮S、新潟記念、新潟大賞典では、馬場が非常に悪かったがトップハンデで速い上りを使って勝っている。よく言われることだが、カラテは馬格があり走法的に頭が高く掻き込み型であるため、道悪に強い。これらのことはもちろんダートでも強みになる。

また芝馬としてガイアフォースに劣っているという声があるが、果たしてそうか。2022年の天皇賞秋ではイクイノックスから0.7秒差、シャフリヤールとは0.1秒差の8着。ガイアフォースは去年の天皇賞秋でイクイノックスから1秒差5着、安田記念でシュネルマイスターと同タイム4着。着順は違えど大きく差があるようには思えない。つまり戦ってきた相手の格も決して劣っているわけではない。

今回初ダートで全く期待されておらず、なんと現状最低人気だが決してそこまで力は劣らないとみている。むしろパワー馬場でワンターン芝スタートと、カラテに有利な条件が揃っているとみる。展開的にも、スタートの反応は非常に良いので、最後方に押し下げられるということもないだろう。中段辺りをキープできれば充分にチャンスはある。

ここで菅原Jと共にG1初勝利を上げてくれることを期待する。

相手にはウシュバ、レモンポップとダート2強と互角に渡り合ってきた、14ウィルソンテソーロ、さすがに外せない5オメガギネス、2走前を評価して11キングズソード。

◎6カラテ 菅原明J 58㎏
○14ウィルソンテソーロ 松山J 58㎏
▲5オメガギネス ルメールJ 58㎏
△11キングズソード 岩田望J 58㎏

買い目
単複   6
馬連   6-5,11,14
ワイド  6-14
3連単    6⇔5,11,14

家買う馬券

◎6カラテ 菅原明J 58㎏
○14ウィルソンテソーロ 松山J 58㎏
▲11キングズソード 岩田望J 58㎏

買い目 6→14→13 1000円  オッズ約13000倍(AM6時現在)

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