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2/13(日)東京ダ1400,阪神ダ1400予想  東京1,10,12 阪神12

こんばんは。仁王です。

昨日は馬券としては上手くいかなかったものの、本命馬は全て3着以内に入ってきており、あと一息かと思います。

今回の予想は人気薄が多くなっており、的中率は厳しいかもしれませんが、的中時の回収に期待したいと思います。

東京1

馬場は乾ききらず稍重残りと見る。そうなると前に行ける馬が恩恵を受けると想定したい。

◎15ニシノアンドレア 横山武J 54kg
近2走はしっかり前から運ぶことができていた。内からどうしてもハナを主張する馬はおそらくいないと思われるため、スタートの良さ、鞍上の積極的な騎乗から、今回も前を取れそうだ。前に行ければ、1800で粘りの走りを見せていたことを鑑みると、距離短縮とTBを恩恵に押しきる可能性が高いと見る。

○10ダルダヌス 三浦J 56kg
前走は出遅れて位置を取りに行った影響があり、終いが甘くなった。元々テンが遅い馬ではないので、距離延長でスムーズにポジションを取れるだろうし、追走も楽になるはずだ。広い東京コースで充分に脚を使えれば頭もある。血統的にも足抜きのいい馬場は合うだろう。

▲4ティーライトニング 津村J 56kg
前走は+36kgで太目残で行き脚つかず、出遅れ。それでも中段からコーナーで押し上げていい手ごたえのところで、前にいた馬が寄れ不利を受けてしまった。今回距離短縮でポジション取りが上手くできれば巻き返しあるだろう。内目の枠に入ってしまい割り引いての3番手評価。

買い目
馬連ワイド 15-4,10


東京10 バレンタインS(穴狙い)

◎8トウカイエトワール 石川J 57kg
ここは思い切って穴を狙ってみたい。オープンに上がってから壁にぶつかっている本馬だが、元々スプリンターとしての能力は高く、重馬場平坦とはいえ1:10秒を切る時計を持っており、カペラSでは休養明け+22で良馬場1:10.3のタイムで走っている。前走は見せ場なかったものの、直線で詰まり明らかに手綱を押さえる場面があり、見た目ほどの負けではないと言える。近3走は前に付けることができていないが、今走では距離延長に加えて、テンが抜けて速い馬がいるわけでもない。叩き3走目で絞れていれば前に出ることもできるはず。もし前に出ることができれば、脚抜きのいい馬場でチャンスがあってもいい。1200しか走ったことがなく、東京コースも初めてで未知数な部分は多いが、だからこそ妙味がある。調教もなかなかの動きのようだし、可能性は低いが賭けてみたい。

基本は単複で、相手に入れるなら充実一途の16フルデプスリーダーを。

買い目
単複     8
ワイド    8-16


東京12

ここはミドルペースになると見て、好位・前残り・追込みそれぞれの馬を選択する。

◎3マイステージ 松岡J 55kg
2勝クラスに昇格後、徐々に順位を上げてきた。1勝クラスでもそうだったが叩いて良くなってくる本馬。近走1200を使ってきたがもともと初勝利は東京1400であり、もう一つの勝ち鞍も右回り。以前主戦として乗っていた原Jも、右回りが得意だと発言しており、ここでのコース替わりは好材料。陣営からもこのコース替わりを見据えていたとコメントがあり、勝負気配も大きい。距離延長で追走が楽になることに加えて、これまで芝スタートで置いていかれていた部分が解消できれば、より良い位置取りができるはず。内枠に入って砂被りが心配だが、6走前同コースで惨敗した際は明らかに嫌がっていたところを、前走ではしっかりと我慢できていた。走るごとに成長を見せている本馬に、個人的な思い入れもあり、本命としたい。

○12コモレビキラリ 野中J 55kg
同条件で5走して一度も馬券内を外したことがない得意コース。前走はレモンポップ、ノーリスという強豪を相手に3着。2走前も3勝クラスで好走しているイディオムに次いでの2着。前有利の馬場かつ牝馬限定戦となれば、勝ち負け必至。鞍上も東京開催で好調キープ。

▲2マイヨアポア 小林脩J 52kg
10戦して9戦馬券内の本馬。強烈な末脚を武器に能力的には間違いなく上位。内枠に入り下げてからの競馬になることは間違いないので、前が速くなった場合果たして届くかどうか。TBと妙味を鑑みての3番手評価。

買い目
単勝  3,12
馬連  3-2,12
ワイド 2,3,12box

阪神12

阪神競馬場も午後から雨予報ということで、現状よりは足抜きが良くなると見て前残り予想とする。

◎7インフィナイト 福永J 55kg
初ダートだが、新馬戦、2戦目は不良馬場での好走。もちろん芝不良とダートは同じではないが、パワーのいる馬場で走ることができるのは間違いないだろう。また血統的にもモーリスに母父米国型で、パワーを補っている。今回は芝スタートかつ脚抜きの良い馬場になりそうで、復活の条件は整った。
鞍上は好調かつスタートが上手いので、前から行くことができそうだ。これまで強い相手と戦ってきた経験も加味し、本命としたい。

○11ワンダーイチョウ 長岡J 57kg
同コースでの戦歴は7戦して1着2回,2着4回と得意条件。前走は、出遅れながらも道中押していきコーナーで捲り上げ、大外からねじ伏せての勝利と非常に強い競馬だった。相手関係は強化されるが、これなら昇格でもやれると見る。鞍上の手戻りは若干不安だが、結果を出せていないわけではない。

▲10マーチリリー 団野J 55kg
穴目で先手を取ることができそうな本馬。上手くハナに行けて自分のペースで走ることができれば、3走前同様の粘りこみもあるか。

買い目
単勝   7,11
馬連   7-10,11
ワイド  11-7,10
3連複   7-10-11

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