はる日って誰だろう。

あれって一体誰なんだろう。
本性が分からない。ただ、分かっているのは「超ポジティブ」ということ。

嫌なことがあっても「ま、余裕っしょ!」とか「だいじょぶだって!」で、済ませようとしているから。

心配すぎて仕方がない。
1度聞いたことがある。「ポジティブって疲れない?」
陽飛は答える。「疲れないよ。むしろ良いくらい!」

やっぱり心配。本人がそう言ってるならそう。とか言われることあるけど、さすがに心配だ。


そんなポジティブの度を越した陽飛。
陽飛のことを本に書くに当たって、やっぱり「許可」というものが必要になってくる。

陽飛に聞いてみた。「どんなことなら書いていい?」
陽飛はいつも通り答える。「なんでもいいよ!」

1番書きにくい。
一応色々書いて本人にみせてみた。

すると、「これは無理かな」とほとんどの話に✕をした。

珍しいと思いながらOKが出された話を書き直していく。

それがこの「陽飛という人」なのだ。


3/29(くらい), 1st single [Sweet Fruit] SoundCloudにて配信開始。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?