見出し画像

9月江東区議会どんな質問をした?

 江東区議会の9月定例会が21日に開会し代表質問や一般質問が始まった。会派はそれぞれどんな主張をしたのか?
【自民・参政・無所属クラブ】
 会派を代表して星野博区議が質問。来年2月にオープン予定の豊洲千客万来施設開業に向けた取り組みや区役所本庁舎の建て替えについて区の考えを問うた。
 また、木村弥生区長の公職選挙法違反についても問いただした。木村区長は「区民、区議会に心配をかけ申し訳ない。一層法令順守に努める」と答弁した。
【新時代】    
 代表して鈴木綾子区議が壇上に上がった。木村区長就任後の評価や行政手続きのオンライン化、ChatGPTなど生成AIの活用、江東区歌導入などについて質問した。
【公明】
 公明は矢次浩二区議が質問。孤独・孤立対策や地下鉄8号線沿線まちづくり、子どもの権利条約制定についてなどを区に問うた。
【共産】
 代表して菅谷俊一区議が質疑。2022年度の決算や保育の質の確保、来年度の保険料改定などについて問いただした。
【維新の会】
 新人の松澤あいり区議が壇上に。不登校問題やヤングケアラー、認知症予防などについて区長らに見解を問いただした。※無所属の議員は今回代表質問の機会はありませんでした。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?