忍ミュ12弾再演 10/14 浜守一郎推しによる感想 レポ ネタバレあり
いや、12弾再演めちゃくちゃいいな????浜守一郎がいいし脚本と演出がいい
初日より落ち着いて見れたので時系列
らんきりしんが出てくるだけで泣く
とにかく可愛い
忍ミュだな〜って感慨深くなって好きな始まりです
カエンタケ冒頭シーン
ここから既にヌエ様は自分の過去と土井を重ねてたんだなぁと。今回すごくヌエ様の感情がわかりやすく描かれていたので、ヌエ様へ感情移入しやすくてよかった。前作のオリキャラなのに突然めちゃくちゃぐいぐいメインみたいにくるのがあまり得意じゃなくて、いやお前誰や!?!?ってなってたけれど、今回端々で表現されているお陰でわかりやすかった。
このシーンは自分の過去と重ねた上で強さがあれば生きていけるから強さを過去の自分に教えてやりたいと思ったヌエ様の独りよがりなのかとわたしは思った
6.4年生
い、ろ、はの歌
はましゅがころころ表情かわる!!力強いダンス!今回ろ組の縁で長次とよく絡むけど、同じ縄系の武器使いとして教えられてたら嬉しいなぁ。そのおかげなのか、初代はましゅでは見られなかった南蛮鈎を投擲として使う構えがよく見えるのがよかった。あと、田口さんはましゅ、手を握って仁王立ちみたいなことが多くて強そうで好き。結構しっかり強そうだから滝夜叉丸と並ぶと小さくて浜!?!?ってなるけどまあそれはそれ。6年生に見まごう原作の体つきの浜守一郎くんもいつか見てみたいとは思うけど、それはそれ。これはこれ。田口さんの浜守一郎体幹ある感じがすごく好き。
そしてなによりお口が?ってなるときヘの字になるのがすごい可愛い。アニメの浜守一郎みたい。あとお口尖らせたり、片頬に空気含んだり仕草かわいいのに体幹と顔立ちが男前だから浜守一郎感ずっとかんじられるのがまた凄くいい!!!
目を丸めて驚く時もめちゃくちゃ驚く顔しててわかりやすい表情で好き。
うわ、この後の時系列忘れた…ってか土井ときり丸の部屋のシーンも忘れてた
ここのシーンというか、12弾のときにヌエ様のシーンで確かホタルが背景にあるシーンがあってわかんねぇ!?なんでホタル必要!?!?今回キーアイテムだと思ったけどそうでもない!?ってなって混乱していたんだけど、今回ホタル→たくさん集めるのは難しいけれどしんべエがいるから余裕→毎日買い付けができる→およねさんに会う意味みたいになったからわかりやすくてよかった。
この話で言うと、およねさんが最初は忍者としてらんきりしんに近づくけど、段々土井の情報を求めるようになって、その時にきり丸の過去とか、きり丸が強いのではなく、自分の強さの教えが土井に引き継がれ、きり丸に受け継がれたのを知れた、ヌエにも情があったというのがわかりやすくてよかった。
すぐにおよねがヌエになったわけではなく、土井が寝相が悪いとか、嫌いなものがあるとかそういう懐かしいことで人間らしさが出てしまってからきり丸に情が映ってしまったというのも短時間ながらうまい描写でよかった。
あと、およねのこの丁寧な感情があったからこそ、次の日の約束が嘘ではなくて本当に約束した上で、ジャビー?たちが勝手にらんきりしんを人質→ヌエが逃すというのがわかってよかった。
ぶっちゃけ前作では深読みしすぎて(忍者だし最強描写強かったから余計に)明日も会おうというのはヌエの罠だと思った(その割に逃すやん?って思ってた)
前作ですでにそれが解ってた人も居たのかもだけど、まあわたしはわからなかったから今回の演出すごくいいとおもいました。わかりやすさ大事。
で、浜守一郎の話に戻るんですけど、なんだっけ?あ、やっと聞けました。ひいじいちゃんが仏門の最高学府で学んでたのは気象学、法医学、薬学でしたね。へーーー?やっぱりマツホド忍者って名のある城なんだなぁって思いました。浜守一郎も火薬以外はできる男なので(原作でい組を出し抜いてたシーンあったから)ひいじいちゃんから学んでるんだなぁと思いました。まって、法医学って方位学?方位学かも??なんで??
そういえばい、ろ、は、の組分けは優秀さではないつどい設定無くなったんですね。なんかあったよね?あと一年の頃も学年の色は持ち上がり設定も無くなったんですね。忍ミュだけかと思ったけどアニメでもやっちゃったし。まあその方がわかりやすいよなぁ、と。あのつどい設定ずっと引っ掛かってたのでまあわかりやすくて今の設定好きです。
私のつどい設定も映画2が流行った時の口伝レベルだからあやふやだし
映画に浜守一郎でないかなぁ
初日のはましゅが木刀股に挟んでるのおもしろくて好きだったんですけどあれ滝夜叉丸のエマージェンシー対応だったんですね 今日木刀持ってなくてびっくりしました。あと絶対に縄ん手に巻きたい男、どうにかしていつもくるくる短く持とうとしてるの面白くて好きです。扱いづらいよなぁ
朝礼の時にタカ丸さんが浜を呼び止めて髪の毛を直すっていう何気ない彼らっぽいのが見えたのもよかった
あと共闘中に手裏剣磨いている時に八宝斎がくると膝をついてこうべをたれるかんじ、城付きの忍びのホドホド忍者だ!!!!!って大興奮しました。でもその後土井がきても長次がきてもあぐらのままなのはどうかと思うよ
今回絆バンドを見る四年生のしぐさが多く、わかりやすく一致団結したからこそ、タカ丸が離脱することへの悲しさみたいなのでバンドを見るシーンがあってわかりやすくてよかったです。滝と綾部めちゃくちゃ思い悩んで見てるシーンではましゅいっさいバンドみない時があっていい意味で転校生らしさがあってよかったです。
これは10弾の亡霊の妄言ですが、10弾ではましゅは守るべき人物(しんべえと乱太郎)に気づき、12弾で学園もいう場所を守るという自覚に至ったのがすごく良かったです。
アニメの籠城の記憶に引っ張られているところもありますが、浜守一郎にとって誰もいないのに誰かの刃を受け守り特化の武器である南蛮鈎を使っていること、誰もいない廃城を守ること、それが良い方向に変わっているのではないか、そんな感覚になる浜守一郎の演技でした。
きり丸が人質に取られている時、四年生の中で誰よりも体を低くさせて一番早く武器を取る、ギラギラに戦闘特化タイプの浜守一郎とても好きです。これは私の妄言ですが、滝も三木もきり丸を大事に思っているからこそ戦闘に出れない、けれど浜は人質戦に慣れてないのかなあー?ってかんじすぐ武器手にしちゃうところが良かったです 廃城で自分以外いなかったせいで人質戦において駆け引き下手くそそうでいいなぁ
ガッツのときに三木と抱きついたら手が顔にぶつかって二人で笑いながらごめんってしてたところは中の人っぽかったですけど少年らしい浜守一郎で素敵でした
あと客おりね!?あのわたし初代のド塩な浜守一郎大好きなんですけど、今回1ブロック先にいるのに手を振りかえしてくれるというファンサこなれ浜守一郎を見てほんとびっくりしましたアイドル学年してる浜守一郎も見てて楽しい!!どっちも好きです!!!初日に指ハートするだけあるわ……指ハートをやるように仕向けてくれたの田口さんのオタクの方かな……ほんとありがとう……浜守一郎の指ハート新鮮すぎて良い体験だった……この世に存在したことを確認できたのがよかった 新たな解釈をありがとうございます……
リピチケ増やしました
面白ければ増やすしつまんなきゃ行かないんだよそんなもんです今回の忍ミュおもしれーーありがてぇなぁ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?