大会について思うこと
どうも、大会に出てないのに宣伝だけしていく男です。T総をよろしくね。
最近受験期なのもあって大会に参加できず傍観者として譜面をさまざま見てきているのですが、
僕がデビューした頃とは大会のレベルが何だか変わったなと思います
懐古厨ですか?老害ですか? …はいそうです
今思うと、デビューしたのがかの革命大会で
今見返すとlife flashesにI'll be crazyに、神譜面続出の回だったわけですが
そんなこともつゆ知らず、スタックから譜面を引っこ抜いて、軽い気持ちで参加した挙句58位と散々な結果だったのが僕です
で、その後も大会に様々参加し続けて、何故か良譜面大会のinfantoon fantasyが15位を取ってしまうという事故もありながら、しばらく下位を停滞していました
過去三度の最下位回避、二度の最下位。
あの頃はビギナーズすら選考落ちすると思っていました。
さて、初出場から一年後、witnessのmagical princessで一応開花を果たした僕ですが(自尊)
最近になってようやく自分より順位が低い譜面を見るようになったんですね
???いや皆譜面作るの上手いな???
果たしてこれが僕の視野が広くなったからなのだと言われるとどうしようもないのですが
大会に出てくる譜面、全ての水準が上がってきていると思います。
単純にWIZARDシリーズの5回、6回の最下位2位を比べて見て下さい
ただ暴れただけのYURUSHITEの数倍プロトディスコは譜面もしっかりしていると思いますよ、僕は。
大会の水準上昇の原因、様々あると思いますが
僕は「大会への畏怖」があると思っています
「大会と言うのは、互いが全力の譜面を出し合って、互いに全力で争いあう場だ」というステレオタイプ。別に悪いとは言わないのですが
むしろ各種リーグ戦、トーナメント戦等々、参加者が全力で殴り合う大会も必要だとは思います。
が、
息苦しくないですか?
「優勝経験もない癖に偉そうに言ってるんじゃねえよ」と言われればそこまでですが、元々下位を這い続けていたからこそ思うことです
ゆったりと、息抜き程度に出られる大会というのも時には必要なんじゃないでしょうか
既に「疾走大会」というものが存在していますが、個人的にまだ敷居が高く、結果未だ参加したことがありません
ここでそんなゆる~い大会を担うべきだと思う大会こそ、らびぃさん主催のペコカップであり、現行僕が主催しているTJA総合大会です
ペコカップでいうところのわかばカップのように、これまで大会歴が無くても気兼ねなく自分が表現できるそんな場がやはり必要なんだと思います
僕なんかは変態なので大会と名の付く大会にひたすら参加していったのですが、そんな変態ばかりとも思いませんし
だからこそ僕はT総の主催を勝手に引き継ぎました
あらゆる媒体の譜面ジャーが一堂に会し、それぞれがそれぞれの色をぶつけ合う。
大きく堅苦しくもなく、なお吸収できる要素も多い、前回参加してそんな大会だなと思いました。
別に他の大会方への冒涜でも何でもないのですが、別に僕が初心者を脱しきったとも思わないのですが、僕はT総を、初心者を含めた交流の場として開催しています
勝ちを目指しても良し、自分の立ち位置を調べても良し、理由は不問。
楽しみたい人に楽しんでもらいたいのです。
もし初めてT総に出ようとしていて、この記事をありがたいことに読んでくださっている人がいるならば、
是非楽しんでいってほしいなと思います。
負える負担は僕が負います。最小限の負担までがんばって削ります。
やることだけやって、ゆる~く、楽しんだらいいんですよ。
まあ、それはそれとして
ビギナーズ頑張ります(現在進行形)
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