ペーパードライバー講習に行くべきか?
こんにちは、転勤族、にのです。
転勤に伴い、初めて自分たちの車を所有しました。
この記事では、長年のペーパードライバーからの脱出劇をご紹介します。
これは個人の体験談のため、このような人もいるんだ、と言うくらいに留めて頂けると幸いです。
ペーパードライバー講習に通わす運転を克服
教習所に通わなかった理由1:
本当はペーパードライバー講習に通いたかったのですが、学生の夏休み期間中で教官の空きがありませんでした。
ペーパードライバー講習は2か月先と言われ、断念しました💦
教習所に通わなかった理由2:
後付けの理由として、自動車教習所の車と自分の車との感覚が異なると思ったからです。
教習所の車に慣れて駐車できたとしても、自分の車や自宅の駐車場に駐められないとダメですよね💦
このふたつの理由から、ペーパードライバー講習に通いませんでした。
ペーパードライバー克服方法
習うより慣れろで、夫に助手席に乗ってもらい運転の練習をしました。
✔ 駐車の練習
一番不安だったのは駐車でした。
パーキング100ノックのような練習をしてました🚙💦
練習方法は、大きな公園に行きP1~P5など複数ある無料駐車場を片っ端から駐車しては出る、を繰り返しました。
✔ 一番の敵は恐怖心→責任感と小さな成功体験で克服
🍀小さな責任感と大きな成功体験🍀
事故を起こしてはいけない責任感、夫を労わる気持ちから約2時間高速道路を運転した体験談です。
1泊2日の旅行に行った時のこと。(コロナ前)目的地は車で片道3時間くらいでした。
運転手は夫でスタートしたのですが、仕事の疲れで寝不足でした。
高速道路を走ってしばらくして夫が前日の激務により「眠い」と言い出しました💦
これは大変と思い、高速道路をほとんど運転したことのない私が運転することになりました。
「眠いと言っている夫の運転では危険だ」
「これは私がハンドルをにぎるしかない!」
なんだかんだで高速道路2時間走り続けました。
これが私の小さな責任感と大きな成功体験です。
これを機に、運転に少し自信が持てるようになりました。
後日談として、眠いと言っていた夫は、私の運転がスリル満点だったので目が覚めたと言ってました💦
運転できる方にとっては誇らしいことは何もないと思います。しかし高速道路を2時間運転した事は、私にとって自信へとつながりました。
まとめ:ペーパードライバーは習うより慣れろ
いかがでしたか。
そんな安全運転に気を付けても事故は起こるものです。