見出し画像

コダック6匹でパルデアを制覇するポケモンSV

こんにちは、ニノハです。
縛り実況企画【コダック6匹でパルデアを制覇するポケモンSV】をクリアした感想や、各コダックについて解説しようと思います。

シリーズ再生リストのリンク↓



■縛りルール

◆基本ルール

1.コダック6匹のパーティで攻略する。
2.一期一会を大切にし、最初に出会った6匹のコダックと旅をする(個体厳選禁止)
3.個性を尊重するため、同じわざを別のコダックに覚えさせてはならない
4.戦闘中の道具使用禁止
5.レイドバトル禁止
6.「かちぬき」ルールで戦う
7.コダックのテラスタイプを被らせないよう変更する(この時のみ別垢にてテラピース使用)

◆レベル上げの制限

1.コダックを6匹ゲットした直後にそれぞれランダムで1〜3レベル上げる
2.ジム、ヌシ、スター団ボス攻略後ランダムでそれぞれ1〜3レベル上げる
3.ストーリー攻略中必ず戦うポケモン、トレーナー(ジムトレーナー可)以外からの経験値取得禁止

◆詰んだ時の緩和案(使うことはありませんでした)

1.野良トレーナーでのレベル上げ解禁
2.全コダックにテラバースト採用可
3.戦闘中道具使用解禁(回数制限は設ける)

■クリア後の感想

◆企画発足について

大好きなゲーム実況者の方がつい最近ポケモンスカーレットの実況を投稿し始め、自分でも何か挑戦できないか思索したところ、過去に「コダックの保護者がはしゃぐPokémon LEGENDS アルセウス」というコダック1匹をパーティに入れて旅をするという非常に緩い縛りを設けたシリーズを実況したこともあり、キツめの縛りをやってみたいと思い、当企画にたどり着いた。

◆[序盤]プレイ中の感想


15年以上ポケモンをプレイしており、レート戦の経験も多くポケモン対戦の知識がしっかり備わった自分であれば多少難しくてもまあクリアできるだろうと思っていました。コダックの覚える技とかもちゃんと下調べしたし。

結論、甘かった。

まず、最初のジムに到達する前にネモの電気テラスパモにボコボコにされかける。そして思ったよりもレベルが上がらない。想定よりも火力も出ないし、耐久力も足りないことに気付き、序盤から頭を抱えることとなった。

結果、推奨レベル15の「セルクルジム(むしタイプ)」に平均レベル10で挑む序盤からとんでもない難易度になってしまった。
レベルが低いと倒される機会も多いため、ひんしになったコダックが育たないという悪循環に陥る危険性がありpart1から弱音を吐きまくっていた。

part1終了時のステータス

その後は何とか気合を入れなおし1時間半をかけてセルクルジムを何とか突破。この縛りの辛さを痛感し、この後も大体5partおきに山場が訪れることとなる。

◆[中盤]プレイ中の感想

コダックの数値不足を補うために「いやなおと」や「めいそう」「こごえるかぜ」などのサポート技が最重要であると気付く。

サポート技をそれぞれに持たせる図

どんどん相手のポケモンとの数値差が辛くなっていくのでサポート役で相手を弱体化→エース登板の流れが次第に確立され、このスタイルを思いついてからは作戦決めがスムーズになり、総合的な攻略タイムは短縮されていった。

あと、コダックは特殊耐久を上げる手段は豊富だが、物理耐久を上げる手段が「ひやみず」1本しかない。これに気付いていなかったらまず間違いなくこの縛りはクリアできていなかった。

また後述の最大の山場が訪れたことによりタウリンなどの強化アイテムを徐々に解禁していくことになる。解禁順はタウリン系→ミント→ぎんのおうかん(ストーリー中1個だけ手に入る)→努力値下げ木の実→しんかのきせき(最終回まで存在を忘れていた)+タマゴ技(クロスチョップ)。

◆[終盤]プレイ中の感想

進化後のポケモンがまぁ~~~~~~強い。すばやさが高い物理ポケモンを連発してくるボスは鬼畜。本当にクリアできる光明が見えない中、1つのステータスに努力値を最大まで振るガチ対戦さながらのステータス調整を行った。きあいのタスキやこだわりスカーフなどのガチ対戦用のもちものが大活躍。

…地味にボスでほぼ毎回誰かひんしになるのでなつき度が上がらず、「自動でHP1残して耐える」「攻撃を急所に当てる」「相手の攻撃を回避する」など反則に近い効果を作中1度も有効に使うことがなかったのも縛りの緊張感を増すのに一役買っていた。

普通に旅をする感覚でクリアできると思っていた企画発案当初の思いとは裏腹に、ほぼ毎回相手の行動パターンを見切り最適解を見出さないと勝てない試合が続き、最後の最後まで細かなステータス調整を行い、クリアしたときは素晴らしい達成感を得られた。

■コダック6人衆 個別紹介

愛すべきコダック6人衆を徹底紹介。
個体値の見方は以下の通り。
×…まあまあ
△…かなりいい
〇…すごくいい
◎…すばらしい
☆…さいこう

四天王ハッサク挑戦前のステータス

1.ククール

初期レベル:4
最終レベル:63
実数値:154-77-93-145-73-85
個体値:×-△-×-×-×-×(まずまずの能力)
せいかく:れいせい→ひかえめ
テラスタイプ:エスパー
代表的な技:みずでっぽう、ハイドロポンプ、サイコショック、れいとうビーム、ドわすれ

初期レベルは最低値の4からスタートし、実にpart6のメロコ討伐まで「みずでっぽう」1本で戦っていた。唯一のとくこう上昇補正を活かして特殊エースとして大活躍…する予定だった。

蓋を開けてみれば初期の低レベルと鈍足が災いし、特殊エースの役割は後述のほたるに奪われ、序盤で目立った活躍をすることはなかった。

その後part17ベイクジム編にて、とくぼうを強化できるアイテム「キトサン」を20個投与され、特殊受けとしての役割を確立。エスパーテラス+ひかりのかべ+ドわすれ のコンボでサーナイトとクエスパトラをほぼ1人で倒す大活躍を遂げた。

その後もpart19で遂に最大火力のハイドロポンプを習得。縛り終盤においてエスパーテラスサイコショックを使うシーンが多く、かくとう組攻略のフィニッシャーとしても活躍。技が揃うのも、有利な相手が登場する時期が遅かったのもあり最も遅咲きのコダックとなった。地味にポットデスのシャドーボールを1回耐えて返しのサイコショックで突破するシーンもお気に入り。活躍させるのにかなり苦労したものの、後半戦は凄く頼りになる存在だった。

2.ゼシカ

初期レベル:5
最終レベル:63
実数値:164-98-101-94-88-93
個体値::×-×-〇-〇-△-×(平均以上の能力)
せいかく:しんちょう
テラスタイプ:はがね
代表的な技:アクアブレイク、シャドークロー、ローキック、いやなおと、てだすけ、しっぽをふる

初期レベルが低く、序盤使うわざは「しっぽをふる」と「てだすけ」のみ。中々有用な攻撃技を入れられず、正直ネタ枠になることを予想していた。

しかし、この「しっぽをふる」で味方をサポートする姿こそゼシカの真骨頂であった。

最初の活躍は大空のヌシ(オトシドリ)。鋼テラスを活かして主力技を半減に抑え、「しっぽをふる」と「てだすけ」でペパー君のコジオを強烈にサポートし、コジオに全部倒してもらう作戦が見事に決まり、自分1匹でヌシ戦をこなす活躍を見せる。

その後は相手のぼうぎょを半減させる「いやなおと」、すばやさを下げる「ローキック」を習得し、全てのコダックが先制攻撃できるようサポートしたり、ククールのサイコショックや後述の物理アタッカーの火力を引き上げた。

耐久力が高いことを見抜いてはがねテラスを付与したことも功を奏し、試行回数を稼いで相手のエースポケモンのステータスを極限まで弱体化させて幾度となく突破口を切り開いた影のエース。ゼシカ無しではこの縛りはクリアすることは不可能だった。

3.そら

初期レベル:7
最終レベル:62
実数値:154-67-81-125-81-144
個体値:△-×-×-△-△-☆(ぎんのおうかん使用) (相当優秀な能力)
せいかく:おとなしい→おだやか→おくびょう
テラスタイプ:ほのお
代表的な技:テラバースト、ふぶき、サイコキネシス、ひやみず、みずのはどう

高い初期レベルとほのおテラスを駆使してセルクルジムをなんとか突破した序盤のエース。セルクルジム突破が本当に厳しい中で試合中に覚えた「みずのはどう」で2割の混乱を引いて1/3の自滅を引くまで粘った。縛りを始めた直後のことなので序盤比較的高火力な「サイケこうせん」と「みずのはどう」を両方覚えてしまい、序盤頼らざるを得ない事態となった。

最序盤を超えてからは技の更新がほとんどされず、part7のカラフジムで「ひやみず」を貰うまで新規攻撃技は無し。その後は「ひやみず」で相手のこうげきを下げるサポーターへと転身し、ぶつり技に弱いコダック達を支えるキーマンとなった。そらで相手の火力を下げ、高耐久のゼシカでいやなおとを当てまくり、物理アタッカーで締める流れが非常に強力だった。

終盤はぎんのおうかん+ミントにより一挙最速コダックにさらに転身。かくとう組の高速ポケモンを抜き去り上からサイコキネシスを撃つことで2.5/5匹持って行った。快進撃は止まらず、四天王アオキ戦にて「ふぶき」5発で全てのポケモンを倒した。

序盤〜終盤で最も役割に変化があり、エースもサポートも器用にこなせる使っていて楽しいコダックだった。

4.ほたる

初期レベル:7
最終レベル:66
実数値:163-79-84-167-75-124
個体値:〇-△-×-☆-×-〇 (相当優秀な能力)
せいかく:まじめ→ひかえめ
テラスタイプ:じめん
代表的な技:なみのり、こごえるかぜ、マッドショット、めいそう

コダック6人衆の絶対的エース。part7時点で技構成が完成した最も優遇されたコダック。縛り終盤までコダック内最速を誇り先手で「めいそう」を積み、相手のポケモンを全抜きするシーンが多数見られた。マジボスをほたるだけで全滅させるシーンはあまりにも爽快。

初期レベルが高く個体値も高いことに捕まえてすぐ気付き、序盤から「めいそう」と「こごえるかぜ」地面テラスを活かし苦手タイプの草、電気を返り討ちにしたり、初手に繰り出して相手の進化後ポケモンに対して純粋に殴り勝つシーンも多い。チャンプルジム+ネモ戦で先発から相手のポケモンを薙ぎ倒すシーンは必見。

また、出場機会も多いため、必然的にレベルも上がりやすいのだがボス撃破後のレベル上げの出目が明らかに1番高い。

ボス撃破後レベル上げまとめ表

まず全てのコダックが平均2レベル以上上がっている運の良さにも驚いたのだが、ほたるは全19回中11回+3レベル、+1レベルを2回しか引いていない驚異の運の良さである。
余裕があるときはレベルの低いコダックに経験値を回すように常に立ち回っていたが、終わってみれば圧倒的なレベルの高さである。

とにかく相手のポケモンを複数体倒す役割を与えられ、非常に苦労を掛けたがそれでも期待以上の活躍を毎回見せてくれる最初から最後まで作戦の要となる超優秀なアタッカーとなった。

5.ロイド

初期レベル:6
最終レベル:63
実数値:158-133-77-75-86-115
個体値:◎-△-△-×-△-×(平均以上の能力)
せいかく:せっかち→ようき→いじっぱり
テラスタイプ:ドラゴン
代表的な技:くさわけ、たきのぼり、ひかりのかべ、かわらわり、どろぼう

序盤から中盤にかけては完全に「くさわけ」を連打するマシーンだった。コダックの技の中で唯一みずタイプに対して抜群をとれるため、みずタイプに対して圧倒的選出率を誇る。ネモのウェーニバルに対しても「くさわけ」で大きなダメージを与え、勝利に貢献した。

しかし、ククールと時を同じくして「ひかりのかべ」を習得しパーティ全体の耐久力を一気に高める重要なサポートを担うこととなった。

火力に期待できない分、先発の様子見や壁貼り、HPが少ない相手を削り切る遊撃部隊のような活躍を見せた 。ロイドが最も活躍した試合は「くさわけ」連打で1.5/3匹持って行ったカラフジムと、数多の特殊技を半減したベイクジム、そして四天王チリ戦で「くさわけ」「たきのぼり」無双。攻防一体の活躍を見せてくれたパーティの潤滑油となるコダックだった。

6.コレット

初期レベル:5
最終レベル:63
実数値:158-137-80-89-85-102
個体値:〇-△-×-△-△-△(平均以上の能力)
せいかく:いじっぱり
テラスタイプ:ひこう
代表的な技:アクアテール、れいとうパンチ、けたぐり、しねんのずつき、クロスチョップ、ひっかく

後半戦の活躍を見越して「けたぐり」を早期に習得。その後も「しねんのずつき」や「アクアテール」といった高火力レベル技に加え、最強技「れいとうパンチ」を習得し、相手を一撃で粉砕するマッスルコダック。

序盤から終盤にかけてゼシカの「いやなおと」でぼうぎょが下がった高いこうげきと優秀な技を活かして相手のエースを倒し切るフィニッシャーとしての地位を確立。こだわりスカーフやいのちのたまなどのガチアイテムを持ち、高速格闘タイプのコノヨザルを先手で落としたり、いやなおとを受けたモロバレルをワンパンするなど型に収まらない破竹の活躍を見せる。

コダックは物理火力に乏しいため、ヌメルゴンのような凶悪な特殊耐久を持つポケモンを倒すために必要不可欠なコダックだった。
また、サポート技を持たない分、後半に出番が回ってきがちなので生存率が高く、経験値をコツコツ貯められたおいしいコダックである。

◆コダック総評

初期ステータスからなんとなくどのコダックが強いのか分析し、役割とテラスタイプを割り振った。最初強そうに感じた順は
ほたる→コレット→ククール→ロイド→そら→ゼシカ
クリア後の評価としては
ほたる→ゼシカ→(ぎんのおうかん使用時)そら→コレット→ロイド→そら→ククール

クリア後に個体値を確認したのですが、ククールがめちゃくちゃ低くて驚いた。ほたるが強そうだという予想が的中して一安心。野生で個体厳選せずに順番に捕まえただけのコダックでもクリアできちゃうのは素直にすごいと思う。自分自身も、このポケモンというゲームも。

最初期→クリア後までで1番評価を上げたのは「ゼシカ」。高い耐久力を活かしたサポートが輝きすぎていた。高耐久=はがねテラスという安直なチョイスが本当によかったと思っている。

ククールはすばやさ-1の相手に先手をとれないことが多い鈍足が終盤まで足を引っ張った。そらはおそらく素早さが最低値でステータスが最も低く、ぎんのおうかんが無ければ終盤の大活躍はなかっただろう。

ほたる、コレット、ロイドは想定通りの活躍。高いステータスを持つコダックから役割を振っていった中でロイドが「くさわけ」と「ひかりのかべ」で不思議と活躍したのが印象に残っている。

あと、フェアリーテラスやくさテラスを採用しなかった理由は「強すぎてつまらなくなりそう」だから。ククールのエスパーテラスは想像の4倍くらい強かった。

MVPは倒したポケモンの数から「ほたる」。ずっと強くて想定以上の活躍を何度もしてくれた正真正銘のエース。特別賞で「ゼシカ」もめっちゃ讃えたい。

と、正直な使い勝手を述べたものの、コダック6人それぞれが明確な役割をもって相手のポケモンを作戦通り倒して帰ってくる姿には何度も感動させられた。何度負けても、何度倒れても必死に作戦を考え、全員の個性を活かして活躍するチャンスを作り、コダック達と共に勝利することができたのは1人のトレーナーとして非常に感慨深いものがある。

ありがとう、コダック。

最も楽に勝てたボス ベスト3

3位 岩壁のヌシ(ガケガニ) part3

タイプが有利、「とおせんぼう」などの無駄行動を連発、相手のポケモンが1匹と楽な要素てんこ盛りの最初のヌシ。初回ボスとのギャップもあり、すごく楽に感じたためランクインを果たした。

2位 潜鋼のヌシ(ミミズズ) part8

選考理由はガケガニとほぼ一緒。正直このあたりまでのボスは一瞬でクリアしてしまったためどこも似たり寄ったり。特にヌシ戦は相手のポケモンが1匹だけでリセットが全く苦にならないのと、隣にペパー君のポケモンがいるのでデコイ+火力稼ぎもしてくれると癒しスポットのような扱いだった。

1位  四天王アオキ(ひこうタイプ) part24

まさかの四天王が第1位を獲得。一度も交代することなく、5匹すべてのポケモンをそら1匹で全滅させた。相手のポケモンが5匹いるのに6ターンで決着がついた驚愕の攻略スピードと、すばやいポケモンが多いので苦戦する…と予想していたのに全部上から「ふぶき」でワンパンしてしまうギャップが強すぎて正直ぶっちぎりの1位。唯一無二の弱さだった。

最も苦戦したボス ベスト3

3位 セルクルジム(むしタイプ) part2

最初のボスが堂々のランクイン。ほのおテラスタルが無ければまずクリアは不可能だった。初戦から一手のミスも許されず、20%の混乱を引いて且つ1/3の自滅を引かないと勝てない2段階の運ゲーまで絡む鬼畜っぷり。

この縛りの辛さを象徴するいいボスだったと思います。

2位 チャンピオン・ネモ part26~27

ラスボスが堂々のランクイン。単純に耐久力がめちゃくちゃ高いポケモンが6匹中4匹、その上6匹中5匹が物理で殴ってくる狂気のボス初手から相手の行動によってはリセット確定、その後もこちらの命中率80%の技を連続で当てないといけない運ゲーのオンパレード

四天王が想定以上にスムーズにクリアできたことに加えて、これ以上強化する要素がないと思わせてから更に一回り強いボスが出てくるのはこの上ない絶望感があった。

この縛りを締めくくるのにふさわしい最後のボスだった。
フォーエバー・ネモ。

1位 チャンプルジム + ネモ連戦 part9~13

クリアするまでに約8時間と5partかかった地獄の連戦。とにかく運ゲー要素がめちゃくちゃ多い上に相手のポケモンが一回り強化されるタイミングでの連戦であったため無茶苦茶辛かった。何度も心が折れた。

ここがやばい!チャンプルジム+ネモの運ゲー要素

  1. 初手のネッコアラが2ターン連続で「あくび」or「たたきつけるを外す」をしてこないとリセット

  2. 次鋒のノココッチが「へびにらみ」→25%麻痺でリセット

  3. 大将のムクホークの攻撃が急所に当たるとリセット

  4. ネモ戦先発ルガルガンのかみつく30%怯みでリセット

  5. 次鋒パモットにマッドショットを外したらリセット

  6. 大将ウェーニバルのエアスラッシュ30%怯みを2回引いたらリセット

  7. 怯まなかったとして、いやなおとを2回外すとリセット

  8. ウェーニバルの攻撃が急所に当たるとリセット

上記すべてを回避した先にようやく勝利が見えてくる。

シンプルに相手のポケモンがめっちゃ固いし、こちらのコダックをほぼ一撃で仕留めてくるので一手でも間違うと即リセットなのも本当につらかった。

それでも何とか勝てちゃうんだから、ポケモンバトルってすごい。

おわりに

人生初の本格的な縛りプレイを配信という形でリアクションを残して置けて個人的に大満足な企画となりました。

1度の企画ですらこんなにも辛く厳しいのに、定期的に縛り実況を投稿している動画投稿者様には頭が上がらないです。

ゲームの道を生きる者として、また一つ新たな楽しみ方を体験することができました。

最初から最後まで自己満足満載の企画ではありましたが、お付き合いくださりありがとうございました!コダックは最高のポケモンです!

クリア後、皆と出会った場所で記念撮影しました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?