春日の中心で愛を叫ぶ
皆さんこんにちは。
はい!この記事は第2のklisAdventCalendar2020の1日目の記事です。
ってことで、1日目!やってくぜ!!!(Gizm○do風)
お前ら!!!klisは好きかあああああ???
俺は好きだああああああああああああああ!!!
はい。僕は図書館に対する興味は人並みなのですが、klisに対する愛はガニメデの海よりも深くあります!!!
最初からklis大好き!って訳では無かったです。数学ができなくてmastにもcoinsにも入る学力が無かったのですが、筑波に行きたかった、情報系のことを勉強したいなって漠然と考えていたのでklisにしました。
klisで2年弱過ごしてみて。
いやもう最高です。文句のつけようがないです。環境に恵まれてます。
klisの授業は想像以上に「図書館」に関する授業が多くて驚きました。これは、図書館に全く興味のない人は辛い気もします。僕は全く図書館に興味のない状態で入学しましたが、なんやかんや何事にも興味を持てる性格なので割と楽しいです。こんなに図書館についてガッツリやってるくせに、機械学習や数学やデータベース系の授業も受けられる学部ってそんなにない気がします(気がするだけかもしれません)。あまり人がやっていない様なことをしてるの楽しいです。
よくklisの人は、「何をしている学部なの?」って聞かれると返答に困るって話を耳にします。
俺は聞いてほしい!言うこといっぱいあるやんけ!!!って思いますよ!
klisマーケティングの時間ですよ!!!!!
いや俺がおかしいだけかもせんわ。
はい次。
先生が愛、優しい、尊敬できる。ここまで優しい先生しかいない学類学部あるんか!?ってくらい先生が丁寧で優しいです。中高時代に先生から散々言われていた大学教授のイメージと真逆です。klisの先生は凄くklisが好きで、生徒が好きで、丁寧で、楽しく生きてるんだなというのがひしひしと伝わってきます。良い悪いは別として、この生徒と先生の距離の近さは魅力的だし僕は好きです。最近では図書館愛が激しい後輩もできたので、僕も引っ張られて若干図書館にも興味が出てきました。
大学説明会の委員やクラ代で先生方と接していても先生方のklis愛を凄く感じます。
これからのklis〜🥺
僕は今後のklisがちょっとだけ心配です。
心配な点2つアリマス。
1.推薦(ビブリオバトル)入試の倍率が年々下がっている。
2018年度入試までの従来型の推薦入試では倍率があまりにも低かったので、おそらく打開策として2019年度から導入されたビブリオバトルを採用した推薦入試の倍率も年々下がっています。
このまま定員割れになるのが一番怖いです。評定4.0以上、既卒生も受験可能という国公立推薦入試の中では珍しいくらいのハードルの低さなので、みんなチャレンジして欲しい〜🥺
ビブリオバトルなんかノリやて!!!熱く語ったらええねん!!!
って、言っても人生賭けた受験でそんな気軽にはいけへんか・・・
2.2021年度入試から一般前期入試での入学を廃止、代わりに総合選抜で45名受け入れる
これは博打だと思います。総合選抜でklisに入りたい人が多ければ良いのですが、、、
あまり良くないシナリオとしては総合選抜に入ったはものの興味のある学問分野が見つからずあまり成績が良く無かったから取り敢えずklisに入ろう。行きたい学類はあったけど成績的に入れず第○志望のklisに入ろう。というパターンが増えることです。
どないしたらklisに入りたい!って人を増やせるのかなぁ、、、受験生に対するイメージ戦略と周知って結構大事やと思います。うちの学類認知してる人自体少ないんちゃうかな。知らんけど。
来年は大学説明会も少し今年と運営側メンバーの変化が大きくなりそうなので少し心配です。特にお隣のメディア創成、情報科学類の存在感が強いのでklisも存在感を出していきたいですよね~!
俺は写真とか映像が好きで図書館に関することはあまり本腰入れてやっているわけではありませんが、まぁklisは色々なことをやってる奴が居るんだ!自分のやりたいことは大抵なんでもできんねん!くらいのテンションでいくねん!実際他学類よりは自由度が高い気がします…!
最後に、僕はどんな経緯であれklisに入ってきた人たちにはklisで良かった!と思って卒業して欲しいです(俺まだ2回生やのに何言ってんねん)。だからこそアドベントカレンダーを書いたり、大学説明会をやったり、クラ代をやったり(俺はあんましてないけど)してます。今後もklisに関わる活動は積極的に活動していきたいです!
これからもklisを盛り上げていくぞおおおおおお!!!!!!!
P.S.
ここからは僕のいつもの日記お気持ちトークです。
皆さんはクリエイティブなこと好きですか?
僕は大好きです。
僕は他人と比較して優越感や劣等感を抱くことは殆どないのですが、最近色々考えてしまうことがありました。
僕は何かを創ることが好きですが、そのモチベーションは作って公開するという目的があるからです。正直言って公開しない作品は作ろうというモチベーションが起きません。大勢の人に見てもらい程でもないけど、いつでも誰かが見られる環境にしておきたいっていうのが僕のスタンスです。
僕には最近知り合ったすごく尊敬していて、感性も面白くて好きな人がいます。その人は、好奇心旺盛で、やりたいことはすぐにやってみる。器用で軽くなんでもこなしちゃう。それなのに、すごく謙虚で優しい人です。何かを作ることそのものが大好きで、その姿はとても輝いて見えます。
僕は器用ではなく、何をやるにしても時間がかかります。何か一つ創るとやった!できた!ってすぐ満足して自信を持ってしまいます。その人を見て、僕はあの程度で満足していたのか。作ることそのものが好きな人がとても羨ましく思えたんですよね。VLOGは僕が生きてきた歴史を後世まで映像として残したいから。スナップ写真は僕がこの目で見て感じたものを僕が生きてきた証として残したいから。ポートレート写真は僕の周りにいる大切な友達や家族の美しい姿を残したいから。撮られるのが苦手な人、自分の写真があまり好きではない人にも満足してもらえるような、撮ってもらって良かったと思ってもらえるような写真を撮りたいのです(という僕のわがまま)。映像作品は伝える対象の人に伝わるとすごく嬉しいし、人に良い!すごい!と言ってもらえると嬉しいという気持ちから作ってます。これら全ては「作ることが好き」という土台のもとに成り立ってはいますが、上記それぞれの理由がないと僕はやっていけない気がします。だからこそ羨ましかった、創作意欲そのものだけで創ることができない自分の浅はかさにちょっと辟易していました。
僕の親友に相談したときの返信を貼っておきます。
たしかになぁ。僕はいつでも熱くノリノリでキレッキレに生きていきたいので、その熱量をぶつけて行こうと思います!
俺はこれからも熱く熱く熱量高く生きていくぞ!!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?