2024/05/07 茹でるのはきらい

毎日日記をつけていた頃の日記を読み返すと、また毎日つけたくなることの繰り返し。今日からまた書いてみようと思う。

7:30起床、雨が降っていた。にゃごにゃごいいつつお布団を出た。

ここ1〜2年、ナイトブラを導入してから寝やすくて嬉しい。育乳とか下垂防止はあんま期待してなくて、単純に寝返りのとき、おっぱいの横揺れがしないので寝やすい。朝起きたら昼用のブラに着替えるのが好きだ。(最近の私はお下着オタク)

連休明けだけど在宅勤務の日だったのでなんとか業務を開始したが、高校ジャージ姿で顔出し必須の朝礼(なんだそれ)に出ていたら、ラブな後輩の女の子から「かわいいです」とDMが来て気を良くする。しかしそんなわけはなかった(髪もくしゃくしゃだし)
お気に入りのシャネルのリップだけ塗っていたので、ほんの少しの血色感は確保。すっぴんにジャージにシャネル、精神が貴族なのでちょっと気持ちいい。


最近はよく仕事中に、ハナレグミアレンジの『オリビアを聴きながら』を聴いている。
https://music.apple.com/jp/album/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%93%E3%82%A2%E3%82%92%E8%81%B4%E3%81%8D%E3%81%AA%E3%81%8C%E3%82%89/641482597?i=641482817

三宅唱『きみの鳥はうたえる』という映画のなかで、ヒロインの女の子がカラオケで歌ってるシーンで出てきた曲。男に対してめちゃくちゃ軽やかに、二度と電話をかけてこないでと歌うのすごい、そんなこと言えたことないな。

主演の柄本佑は高潔な魂を持っているけど不誠実(?)で、染谷将太は寡黙に暮らしているけど、でも仕草に言葉が宿る人で、ヒロインの石橋静河はきちんと言葉にするけれど、言葉にできないことは言葉にできないままがいいという、気高くて強い人に思った。

つまらない映画だと思ったけど、結構ずっとこの映画のこと考えてる。両立しないことの周りで、人々はぐるぐる回りながら生きていくしかないからだろうな。


連休中ごちそうを食べすぎたので、今日も優しい夕ごはんにした。食事は基本彼が作るけど、お米を炊いて、ブロッコリーと卵を茹で、彼が仕込んだ茹でたささみと和えてたっぷりのサラダを作った。スープは彼が体感5秒くらいで完成させていた。私はブロッコリーの水気を永遠に切っていた気がする。

「茹でる」は料理の中でかなり嫌いな作業かもしれない。昨日はほうれん草を茹でたので、くたくただよ(´・ω・`)おわり。

セブンでフィナンシェを買います