髪青くしました

どうも！
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さて、ここ最近配信アプリで積極的に配信活動をおこなっているんだけど、とある配信者さんの自主企画に参加させていただいた時の話を書こうかと。

「イケメンコンテスト」と題した企画。
写真を一枚送ってスカイプで主の質問に答えて自分をアピールするというシンプルな参加方式。

コンテスト内容も主の影響力も相まって閲覧が開始早々150人近くに。大勢の人に自分を見てもらえるチャンスにみぞおちの高揚が止まらなかった。

事前に送った写真がエントリー二番目に表示され、早くも自分の番に。

相変わらずの早口が炸裂しながら、コメント欄でリスナーの反応がダイレクトに分かるからこそ、皆に求められる快感と自分を出したい欲望が交差してあっという間に自分の番が終了。

ワンマンライブ後の疲労感と同じ、いや越えるんじゃないかくらいのそれが押し寄せてきて頭使って気を使うってすごく体力使うんだなって感じた。もちろんワンマンライブも同等に意識してるけど。

ゼロから何かを始める時の葛藤、未開拓地で生きるためにスタートをした時の困難さ。それらをやり遂げた後の達成感。

正直ここ最近じゃ感じてない領域の感情が爆発して嬉しくも悲しくもない涙がボロボロ流れた。

これだけでこのコンテストに出た意味を感じたが、この後結果発表もあるから待機しながらずっと緊張が止まらなかった。

他のエントリー者のアピールを聞きながら思うところはたくさんあったが結果が出るまで何も言いたくなかった。そして結果発表。

期待してないわけない。
今まで順位を決める何かで一位を取ることは多くはなかったし、自信があるのに取れない虚しさと現実に何度もやるせなさを感じてきた。

今回はどうだ。こいよ一位、さあ一位、

結果一位にはなれず。

悔しいを自分のプラスに還元したくて髪を染めた。これからどんどん自分に還元したいと思った。
もっと外側もそしてもちろん内側も最強最高なやつになってやろうと強く思った。

たかが配信内のコンテストとか思う人は置いておいて、そのたかが配信内のコンテストで人生が変わる事があるからこそ、人生何が起こるか分からないよな。全部ポジティブに自分に還元して前に進んでいこうと決意した。

note二回目の投稿これにて終。
ご清聴ありがとうございました。ばあい！