高校野球 2016夏季山梨県大会観戦レポ その4 3回戦 富士学苑対巨摩

富士学苑 8-7 巨摩

富士北麓球場の第2試合。
富士学苑の先発は背番号11の太田。
今後の連戦を考えたら、エース栗本を温存したかった、というところか。
しかし、これが誤算。
2回4失点、3回の先頭打者にデッドボールの時点で交代とされてしまう。
栗本も3回こそ抑えるものの、5回終了時で1-7

そこまでで、見限ってぼくは席を立ってしまった

結果、この試合自体は大逆転で富士学苑が勝利を収めたのだが……

栗本も、私学のエース、県外のシニアからの野球留学、と考えたら、1つ2つ勝てたら、という程度の公立にここまで打たれるのはちょっと期待はずれ。

富士学苑も、この夏で監督交代、ということだが……

学校の方針がどうなるのか、次第ではあるが、監督交代は必要なレベルで低迷しているのは間違いないところである。