2016年秋季山梨県大会 3回戦 市川 対 駿台甲府

市川 7-6 駿台

前半
後半

春も終わってから書いてるから、結果的には秋準優勝の市川と春準優勝の駿台との試合ってことでさらに注目に値する1戦。

駿台サイドからの視点で言えば、市川の投手陣をしっかり打ち崩してはいるわけだし、大量失点は下級生の経験不足からくるもの。
このあたりの春の課題は解消しただけに、夏の戦いに向けてこの試合もいい経験だった、と言える状態。

市川サイドからは、春初戦敗退、結局、公立強豪、の域を出ず、公立強豪はどんぐりの背比べ状態。

追いかける試合展開、も含めて、この試合で大きく成長できたのは負けた駿台のほうだったのかもしれない。