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大量ドロー!最強の紫コントロール!!

はい、どーも。
金欠で昼食が水道水のもりぽんです。

私がnoteで記事を書き始めて約2ヶ月が経ちましたが…どうですか?私の記事は満足していただけましたか?
ちなみにコントロールの記事が1番人気があります。
そんなコントロールの新しい記事を今回は無料で紹介していきたいと思います。
今回、ガチで良い感じに仕上がってます。
簡単に使えて上級者向けではなく初心者でも使えそうな最強のコントロールです。

コントロールに興味のある方は読んでみてください。

『紫コントロールとは?』

では、まず構築の紹介からです。

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構築はシンプルな「3×13+1×1=40」の構築です。ちなみに、最後の1×1の「リミテッドバリア」は自由枠です。正直、「リミテッドバリア」じゃなくても問題ありません。

各カード1枚ずつ説明をした方がわかりやすいとは思うのですが…
採用理由が被るカードなどはまとめて説明していきます。
それでは、デッキの要点を紹介していきます。

さて、いきなりですが
この構築、誰がどう見ても40枚ありますよね?
しかし、すでにお気づきの方もいらっしゃると思います…これ、私には31枚構築なんです。

「デッキの紹介をします!」
と言い最初の説明で「デッキは31枚です!」と意味不明で矛盾した説明をしていますが、気づいてる人は「あぁ〜そういう事か!」ってなってると思います。
なので、意味不明な発言の答えを今からどういう事なのか説明していきます。(上手く説明できるか不安…)

そして、説明する前に1つ…
カードゲームにおいて「圧縮」という言葉がどういう意味を表すのか?
これもついでに説明していきます。

私が「31枚構築です!」と言いきった理由はコチラ!

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この3枚のカードは「圧縮」の目的で採用されています。
そもそも先ほども言っていた「圧縮」とはなにか?
とあるカードゲームをしている方はすごく理解ができると思います。
私は2〜3年前にそのカードゲームと出逢いました。
それは、ヴァイスシュバルツ!
ヴァイスシュバルツを初めて最初に学んだのは「デッキ圧縮」というスキル。
デッキの枚数を削っていき強いデッキを組み立てる。そうすることで自身を有利にするスキルです。
実は、それと同じ考えなのです。
「冥猫蛇アイニ」「ピラミッドボア」の2種は自分のドローステップに手札から破棄することでドロー枚数を+1するという効果があります。つまり、1枚破棄して1枚ドローできる手札交換のような役割をしています。そして、コストの支払いが関与しないのが重要な点です。ドローするのにコストの支払いはない。なので、40枚の中の6枚は引いても破棄するだけで引き直せるため、最初からデッキの枚数として数えていません。
同様に「サドンデスドロー」は3コスト3軽減のため0コストで使用ができます。コチラも全軽減を満たせれば、コストの支払いなく手札が1枚減り1枚ドローする。
そのため、この3枚のカードはいずれもコストの支払いなく引き直せるためデッキ枚数として数えず、残りの31枚で必要パーツを引き揃えコントロールするというのが私の考えであり、「デッキ圧縮」の本当の意味になります。
この説明で理解できた方は、私の説明で理解できなかった方のためにわかりやすく代弁してくださると嬉しいです。どうも、私は国語が苦手で人に説明するのが下手なのです…。
頭で理解していても言葉にするのが難しい…。

まぁ、私の国語が苦手な話は関係なくって…
これで、「31枚構築」の説明は終わりです。

次に、このデッキのフィニッシャーを説明していきます…と言いたいところですが、もう見慣れたカードが採用されていますね。
もちろん切り札はコチラ!

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「機動要塞キャッスル・ゴレム」です。
ネクサス多量に採用型のコントロールでは、安定と信頼のデッキ15枚破棄!!
このカードの説明はなくても大丈夫ですよね?

重要なのは、「どうやって、このスピリットを召喚するのか?」
青軸のデッキであれば軽減シンボルによってコストが軽くなり、緑デッキであればコアを増やすため召喚できますが、今回は紫軸のコントロールデッキ。
毎度お馴染みのネクサスの数だけコアを増やす「ライナ兄弟」も採用されていません。

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じゃあ、どうやってキャッスルゴレムを召喚するのか?
そこで、紫の強みを最大限に活用します。
正直、紫は「とにかく大量ドロー!」みたいなイメージが強いです。毎回、手札を大量に持ってるイメージがあります。そこで、今回はその手札をコストとして扱います。(笑)
それがコチラ!

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自分のスピリットを1体を召喚する時、そのコストの全て or 一部を手札から破棄したカード1枚につき1コスト支払ったものとして扱える。
簡単に言えば、「手札破棄したら、それがコストになりました〜!」ってこと。
正直、4〜5ターン目で手札15枚くらいになります。なので、キャッスルゴレムを手札破棄して召喚すれば、コアがなくても相手のデッキを破棄できる。これが紫コントロールの詰め手になります。

「4〜5ターンでそんなにドローできないだろ!」と思ってる方へ質問です。

Q.最初に、このデッキは31枚でコントロールしていくと説明しました。では、その31枚の中に採用されているドロー効果の総ドロー枚数は?

…と言っても対戦相手によって総ドロー枚数が変わってくるので正解はありません。
ですが、あえて答えを出すなら『A.とにかく全部引く』です。

対戦相手によってドロー枚数が変化しますが、最大6枚ドローできる最強のネクサスが紫にはあります。

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「吊られた古城」は相手のフィールドにある色の数だけドローできる。
バトスピの色は、赤.紫.緑.白.黄.青の全部で6色あります。
そのため、最大値は6枚ドロー/最低値0枚ドロー(相手のフィールドにスピリットorネクサスがない場合)するネクサスカード。
相手に依存しがちなドロー効果だが、現環境では最強だと私は思っています。

なぜなら…

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最近の環境では、初手から6色揃いやすいため「吊られた古城」の効果で6枚ドローしやすい環境になっています。
対戦相手が「新しい世界」を配置しようものなら、私は笑顔で6枚ドローします。

さらに、紫にはこんな強力なドローカードも存在します。

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大分のバトスピ勢はよく知ってるんじゃないですかね?
このカードが好きすぎて集めてる医療関係者の方がいますよね。
条件としてトラッシュに紫のカードが5枚以上ないとドローできませんが、5枚以上あれば5枚ドローできる最強の効果。それなのにコストは全軽減で最低2コストの支払いで召喚できる。
「冥猫蛇アイニ」や「ピラミッドボア」を破棄していればトラッシュに紫のカードが増え、「ビクティム」を使用して手札から紫のカードを破棄して「六絶神 欲望のデス・ガル・ヴァドス」を召喚すればトラッシュに紫のカードが5枚以上揃いやすく序盤から最強のドロー効果ができます。
某医療関係者さん、私は今後も「六絶神 デス・ガル・ヴァドス」を大活躍させたいので無限回収のお手伝いできなくて…ゴメンなさい…。

他には

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配置時に安定のドロー効果を持つ低コスト紫ネクサスカード。序盤からどんどん配置してシンボル増やしつつ手札も増やす。

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紫のスピリットカードを1枚破棄して3枚ドローできる効果。【タイプ:フィールド】でフィールドに置かれたら創界神ネクサス全てのシンボルを消失させられる。
自分は創界神ネクサスを使用しないため被害が全くない。

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最近、早い段階で仕掛けてくるデッキ多いですよね?
「先攻3ターンでビート勝ち〜」みたいなの?
なので、速攻対策&あわよくばドロー目的で採用しています。
早い段階で仕掛けるということは、序盤のコアが少ない状態で仕掛けてくるということ。スピリットやネクサスのコストを支払うのでスピリット上にコアをのせる余裕がない。そんな時に「ケムリザル」を召喚してると…
ブロックした時、相手がBP1000でない限り確実に「ケムリザル」は破壊されますよね?そうしたら、破壊時の効果で相手のスピリット/アルティメットからコアを3個リザーブに置く事ができます。この効果は、対象を1体と定めていないため複数のスピリットから合計3個になるようリザーブに置き、最大で相手のスピリットを3体を消滅させることができる。さらに、ソウルコアを破壊された「ケムリザル」の上にのせていれば3枚ドローできる。おまけ感覚で強力なドロー効果を発揮するのヤバいでしょ!(笑)

たくさんのドロー効果があり、総ドロー枚数はデッキ枚数をこえると思います。なので、初心者の方でも「とりあえず引いて、デッキがなくなったら相手のデッキも消そう」という簡単なコントロールができます。

良かったら、使ってみてください。

そして、note記事2ヶ月カムバックキャンペーンも検討中です。

今後も皆さんの暇を潰せるような記事を頑張って書いていきたいと思います。

それじゃ、また次の記事でお会いしましょ!
バイバイ!!

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