見出し画像

葛城リーリヤさんの話

こんにちは、社内ニートのninaです。
今日は、リリース日から遊んでいる学園アイドルマスターの最推し、葛城リーリヤさんの話をしたいと思います!!!

本当は10人のアイドルの親愛度10を達成して全員の「Campus mode!!」を聞いてから、こういう記事を書きたかったのですが、まだ5人しか達成しておりません。
道のりが遠い……! でも、書きたい……!!!!!
そういうことなので、書きます。

信号機は早めに親愛度10取りたかったから頑張りました!
利波さんがちゃんと映ってなくてごめんなさい、利波さんもぜんぜん育成してないです。。
佑芽さんはピックアップ時も来てくれなかったのでSRもSSRも唯一、未所持。厳しい。。

「Campus mode!!」を聞くと、学マス開発陣にありがとう課金をしたくなります。圧倒的感謝。
※現に新人スターターセットの購入を見送ったくせにパスもジュエルも毎月買ってます。どうして…???

各アイドルの親愛度のストーリーはもちろん、楽曲への気持ちパッションがあふれて止まりそうにないので感想をつらつら書いていきたいと思います。
気力があれば続きます。

学園アイドルマスターは、いいぞ……!!!!



葛城リーリヤさん

SSR「白線」

この一方だけ肩出しする黒ワンピ、かわいすぎる。清楚。
あとこの髪型とってもかわいくて好き。三つ編みハーフツインなんて私特攻すぎない?

葛城リーリヤさん、まずビジュが最強にかわいい。
リリース前から「こんなの最推しにしない理由がなくない……?!」の気持ちでした。
最初にTrueEndに行ったのも信愛度10を達成したのもリーリヤさんです。やったね。

ビジュがいいのはアイドルなんだから当然としても、リーリヤさんは他のアイドルと比べて覚悟が決まってるなと思います。
簡単にリーリヤさんを紹介すると、彼女はスウェーデン出身の留学生です。
バレエを一緒にやっていた親友の紫雲清夏さんと、アイドルのライブを見て「アイドルになろう!」と誓い合い、スウェーデンから初星学園にやってきました。

そんな彼女を象徴する、いわゆる決め台詞がこちら。
私に、才能なんてない。
 でも、それは前提だから
 諦める理由には、ならない!

アイドルとして頑張ることを決めて異国の地で一人頑張る、高校生の女の子。
そんな子がこんなこと言ってるんですよ?
こんなのもう、応援しないわけ、なくない……????

ステージ裏から緊張しつつ、憧れの舞台に目を向けている……って構図があまりにもエモい。
これこそ「期待と不安とがアンビバレント」

彼女のお名前の「リーリヤ」って聞きなじみがなくて、あんまり見たことがないお名前だなと思いました。
似たお名前だとポケモンにもリーリエとかいますし、友達に説明しても名前を間違えられることが多い印象。

リーリヤとは、スウェーデン語で「百合」を意味するらしいです。
イメージぴったりでかわいいし、名は体を表す素晴らしい名づけだと思います。
特徴的だし、ゲーム内だとプロデューサーは「葛城さん」と呼んでいるけど私は「リーリヤさん」と呼んでしまいがち。かわいいし。
※公式の表記(Lilia)だとスウェーデン語(Lilja)とは綴りが違うらしいので注意!

ナユタン星人さんの「白線」

リーリヤさんのSSR「白線」は、「ダンスロボットダンス」などをはじめとしたボカロPとして有名なナユタン星人さんが作詞作曲されたアイドルソングです。

青春をほのめかす爽やかな清涼感と、「もっと、もっと!」な頑張る気持ちが前面に押し出されていて、とってもかわいくて大好きな曲。
リーリヤさんのキャラクター性も反映されているのと、ストーリーの流れもくみ取られているのでリーリヤさんと親愛度を高めた後に聞くと効く一曲となっています。

学マス開発陣さんの中でも「リーリヤさんのキャラクターなら一曲目はバラードでしょ!?」という意見が出てきたという有名なエピソードがあるくらいなので、リーリヤさんは意志が強いながらも、どちらかというとおっとりしたタイプの女の子。
でもバラードじゃなくて、この曲になって、すごくよかったと思う……!

外国から来ました!!私、まだまだだけど、精一杯、頑張ります!!!な、等身大でやっている感じ。
とてもいいです。好き。

歌詞について語りたいと思います。対よろです。
私はそもそも飛行機雲というものの存在が大好きで、見かけたらテンション爆上がりして写真をバシャバシャ撮っちゃう系の人間です。
「澄み渡った空に白線」って、飛行機雲のことじゃないですか!?
歌詞で飛行機雲を婉曲的に表現してくるとは思わなかったので、とってもびっくり。素敵な表現ですね。

Aメロは、「清夏さんとの約束のためにここまで来たよ!不安もあるけど、頑張るよ!」が語られていますが、私が好きなのは最後の「白昼 淡い月に 手を伸ばした」のところ。
清夏さんのインスタに、二人で初星学園のライブに行ってきたときの写真がアップされています。

せっかくインスタのアカウントあるんだし、もっと投稿してほしい~!!!!
ほかのアイドルたちはインスタやらないのかな。。

星に向かってサイリウムを掲げている二人。
でも白昼では星なんて、月だって見えはしない。
今がんばっている「アイドルを目指す」努力は、虚像に手を伸ばすような無意味なものだろうか。
でも、たとえそうだとしても、リーリヤさんにとっては「諦める理由には、ならない!」というのが、伝わってくる歌詞だなと……深読みしすぎな気もするけど、好きです。

高くまで羽ばたきたい。そのためにもっと、頑張りたい。
リーリヤさんが努力を怠らないのは、頑張って、きっとその先にある景色を、清夏さんやプロデューサーである「先輩」、ファンの「みんな」と一緒に見たいと思っているからだと、私は思います。

空にひかれた白線は、誰かが描いた飛行機雲みたいな、目指すべきゴールなんかじゃなくて。
自分自身で羽ばたいて、新しい道を創造していくんだ。
だって私は一人じゃないし、私が目指している場所には大好きな「みんな」がついてきてくれるって信じているし、私が目指そうと思えば、どこにだってきっと行けるはずだから!
だからみんな、一緒に高くまで行こう!とまあ、そんな歌詞なのかなと思っています。


どちらかというとダンスロボットダンスのような感じではなくて、同じくスマホアプリゲームのプロジェクトセカイ(プロセカ)のアイドルユニットへの書下ろし曲「モア!ジャンプ!モア!」の系譜だと思います。
ナユタン星人さん、いろんな曲を出されていてすごい。
「モア!ジャンプ!モア!」もキャッチーで好き。
そういえばこれも、「もっと!もっと!上を目指すぞ!」な曲ですね笑

全員歌唱verの「Campus mode!!」でも「歌のピッチがぜんぜん合わない」のパートを担当していて、とーってもかわいいことはみなさん重々承知されていることと存じますが、一人歌唱verも(他アイドルもですが大変そうだけど)めちゃくちゃかわいいので絶対に聞きましょう!!!!!


紫雲清夏さんとの関係

この絶妙な笑顔、とってもかわいくて好き。
留学生がいたら新入生の中でもこうやって群がられるだろうなって想像に難くないのも併せて解像度上がっていいですね、感謝。
こういう表情をSRでチョイスしてくるところが、学マス開発陣さんさあ……もう……”分かってる”よね……(ここで財布を開く)

先にも話に上がった、バレエを通じて知り合った親友の紫雲清夏さんは、なんと憧れの初星学園に一緒に入学できたのにも関わらず、アイドルを目指すことに対してめっちゃくちゃ消極的な態度をとっています。
リーリヤさんは親とも別れ、住み慣れた土地を離れ、異国の地で頑張ることを決意したばかり。
普通なら「それってないんじゃないの!?」とキレてもおかしくないと思うんですが、リーリヤさんは清夏さんに対して一貫して静観を続けます。

ここがとっても、大人だな~!?と思いました。
本当に高校生???

頑張ることを決めたのも、アイドルになろうって思ったのも、自分。
確かに「一緒にアイドルになろう」と約束はしたけど、親友の清夏さんと違って自分には才能なんてない
だから清夏さんが立ち止まってる間も、自分は頑張らなくちゃいけない。
それに、きっと清夏さんはアイドルを目指すことをやめないだろうし、たとえ道を分かつとしても、私はそれを応援したい。
リーリヤさんはそんな風に考えているのかな、と見受けられました。

武士かな?ってくらい、覚悟が決まってる。
メンタルが強いわけじゃ決してないんだろうけど、自分が決めたことに対しては絶対にあきらめたくない!と、強い気持ちを持っているんだろうなと思います。
こんな可憐な容姿からは想像がつかないくらいにジャンプ主人公みたいな心持ちです。
そんなの、好きになっちゃうじゃん。。

あまりにもかわいい振り返りイラスト。
私は無知なので技術的なところはよく分からないけど、イラストがうますぎる。かわいい。

リーリヤさんの二曲目はバラードになるんだろうか。
予測がつかないけど、きっといい曲だと思います。
お誕生日が7/24なので、あと少し! 楽しみです!!!

このシングルのイラストもかわいくて好き。
クッキー持ってる……かわいい……インスタも鍵アカだけど、自撮りけっこうしてるのかな?
この機会にインスタも公開してくれてもいいんだよ……!!!


今回は葛城リーリヤさんについて書きました。
次は、みんな大好き月村手毬さんについて書きたいと思います。
めちゃくちゃ趣味に走った記事になりましたが、ここまでお付き合いいただきありがとうございました~!




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?