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繊細さんに贈る!HSPの特性でオーラ鑑定をマスターする方法

割引あり

こんにちは、日最藍(NIMO Ai)です。スピリチュアルを探求し、科学と結びつけるオーラ師です。AI技術なども活用し、エネルギーワークやスピリチュアルな現象、脳の不思議とメンタルヘルスについて考察しています。見えない世界の秘密を整理し、解き明かしていきましょう。

今回はHSP流のオーラ鑑定について記事になります。

私はやろうと思えばオーラ視ができます。日常的に視えているわけではなく、感覚を研ぎ澄ませるとオーラの世界が広がります。

現在はスピリチュアルヘルスを伝えるライティング活動が主軸となりオーラ視自体は活動が縮小していますが、その能力自体は否定できるものではありません。

私は師範を作らず独学でオーラ視を切り開いてきました。今回はその方法を大公開したいと思います。

HSPの特性を存分に引き出したい方は、コツ掴めばオーラ鑑定ができるようになりますよ。

自分の能力を最大限に楽しみたいと思いませんか?
その先の可能性を感じてみたいと思いませんか?

この記事ではHSPの特性やオーラ鑑定に必要な知識とコツをお届けします。小冊子並みの一万字超えです。500円の販売となります。

有料部分では、以下について触れています。

  • オーラの仕組み

  • オーラ鑑定初心者が迷う8つのポイントのコツ

  • オーラ鑑定の流れ

現実的にオーラ視を捉えているので、巷のオーラ視商材の胡散臭さとは一味違いますよ。イメージがガラリと変わる濃い内容となっております。


HSPの特性と感受性の高さ

HSP(Highly Sensitive Person)は、心理学者エレイン・アーロンによって定義され、その特性は「高感受性」として知られています。

HSPは外部からの刺激に対して敏感に反応し、深い情報処理を行う傾向があります。この特性は脳の特定の部分の活動が関与していると考えられています。

  • 脳の前頭前野(意思決定、注意、自己制御に関与)

  • 扁桃体(感情の処理や恐怖反応に関与)

  • 島皮質(感覚情報の統合や感情の認識に関与)

  • 視覚皮質(視覚情報の処理に関与)

  • 内側前頭前皮質(自己認識や他者の意図の理解に関与)

これらが他人の感情や環境の微細な変化を敏感に察知する能力や、深い情報処理に関わっていると考えられています。

HSPの脳は非HSPと比べて、感覚情報を処理する際により多くの情報を収集し、深く分析することがわかっています。この特性が私のオーラ視の能力に関係していると推測しています。


HSPがオーラ鑑定に向いている理由

HSPの感受性はオーラ視において非常に役立ちます。感覚情報の深い処理がオーラ鑑定にピッタリだと感じているのは、おそらく私だけではないはず。

HSPの脳は、非HSPに比べて感覚情報をより詳細に処理します。この特性は、オーラ視の際に微細なエネルギーの変化を捉える能力に繋がります。

また、感覚過敏やエンパスの特性も、他人のエネルギーを感じ取る際に有利に働きます。実際にスピリチュアル界でオーラ視や遠隔ヒーリングをする人たちは、エンパス・HSP・感覚が鋭い特性を自覚しています。

日常では特性を活かして活動することが少ないので、自覚して積極的に利用していくと、生き甲斐を感じる人も多いです。


オーラと科学

科学的にオーラを解明する試みは、いくつかの研究や理論を通じて行われてきました。未だ完全には解明されていませんが、代表的なものをご紹介します。

以下に、分かりやすく説明します。


バイオフィールド理論

バイオフィールドとは、人間の身体を取り囲むエネルギー場のことを指します。ソビエトの研究者A.S.ポポフは、生物が300から2,000ナノメートルの周波数で振動するエネルギーフィールドを発見し、これを「バイオフィールド」と名付けました。
このフィールドは、健康状態やエネルギーの流れに影響を与えるとされています。


キルリアン写真術

キルリアン写真術は、1930年代にロシアの科学者セミョン・キルリアンと彼の妻ヴァレンティナによって開発されました。

この技術は、高周波電場を物体に向けて撮影することで、物体の周囲に発生する発光パターン(オーラ)をフィルムに捉えるものです。

現代でもこの技術はオーラフォトグラフィーとして知られており、感情や精神状態の診断に利用されています。


バイオフォトン理論

バイオフォトンは、生物が放出する光の粒子で、細胞間のコミュニケーションに関与していると考えられています。

オーラが実際には生体から放出される光子の集まりである可能性が示唆されています。この理論は、オーラが身体の健康状態やエネルギーバランスを反映していることが考えられています。


神経エネルギー学

神経エネルギー学は、神経系とエネルギーフィールドの相互作用を研究する分野です。これは、エーテル体や他のエネルギー層が、脳や神経系の活動にどのように影響を与えるかを探求します。この視点から見ると、スピリチュアルなエネルギー層も科学的に研究可能な領域と考えられます。

残念ながら、オーラの科学的研究には限界があり、まだ全体として統一された合意は得られていません。

例えば、オーラフォトグラフィーの結果が照明や衣服の影響を受けることがあるため、その信頼性には疑問が残ります。

それでも、オーラの概念は多くの人々にとって魅力的であり、さらなる研究が進められています。今後の研究が進むことで、オーラの本質についてより深い理解が得られることが期待されますね。


HSPの私がオーラ鑑定が出来るようになるまでのエピソード

次にHSPの私がどんな風にオーラ視ができるようになっていったか、そのエピソードをお伝えしたいと思います。

そう、あれは2020年頃でした。当時38歳でスピリチュアル界を彷徨っていました。レイキヒーリングの練習時に、手のまわりにぼんやりと無色のオーラが見えることを発見しました。

「これは気?オーラ?すごい!見えちゃった!」

指先から透明のビームも出ていて、知らなかった世界に夢中になってしまいました。それからというもの「もっとオーラを見てみたいっ!」という欲求が泉のように湧いたのです。

しかしながら、透明なモヤモヤは見えても、色はなかなか見えません。注視してオーラを見ようとしても良く分かりませんでした。

「なぜ自分は上手く色が見えないのか?」

疑問を抱きながら、アラフォーにもなって全く諦められず、探究していくようになりました。

するとある日、ビビビっときた瞬間がありました。

「なんだ、これがオーラなのか!」

灯台下暗し。なるほどなるほど…。そこからは夢中になって夜な夜なオーラ視を研究する生活が始まりました。

そんな中、3年程傾倒していたスピリチュアル界に疑問を抱き、卒業することになりました。全く人生の立て直しが図れず、スピリチュアル界そのものに拒絶反応を起こしてしまったのです。

そして人生の立て直しと共に、スピリチュアル界の解明をスタート。少しずつスピリチュアル信仰がどんなものかを理解し、科学的な解釈を好むようになっていきました。

ですから当然オーラやレイキも分からなくなってしまうのだろうと推測しました。しかし信仰心が無くなっても尚、何故かその二つだけは相変わらず視え感じる日々が続きました。

正直ショックでした…。
スピリチュアル界の回し者みたいで、自分を受け入れられませんでした。

「私はオーラが視えます」
「エネルギーヒーリングできます」

そう正直に発言すれば、怪しいレッテルを貼られるに決まっていますから…。自分自身を受け入れることができず、オーラ視もヒーリングも封印してしまいました。

せっかく自力で精神的な迷走を終わらせ悪循環を断つことができたのに、まだスピリチュアル界に洗脳されているような感覚が残っている自分をどうしても許せませんでした。

しかしながらオーラって妄想や空想じゃないみたいなんです。科学ベースで考える脳になっても、私の頭の中にちゃんと視えるんです。

遠隔ヒーリング技術って、感じる人には感じ、全てがインチキだとは言い切れない確信がありました。

見ようと思えば、直ぐに広がる彩りどりの世界。
そこに嘘はないと思いました。

その事実を拒否しても、自分には分かる現実。
これを拒否したら、もう私ではなくなってしまうような気がしました。

そしてとうとうその抵抗に観念する日が訪れました。オーラや遠隔ヒーリングができる自分を認めることが自己受容に繋がると考えたのです。現実的にどう受け止めていったらいいのかを考えるようになりました。

程なくして自分のオーラ鑑定の腕前を確かめる為に、Twitterで無償オーラ鑑定を始めました。僭越ながら当たっていると好評をいただきました。オーラ鑑定では、今の状態を客観視し、前へ進んでいくための材料にする方が多く、その可能性を感じたものでした。

「本当に見えるんですね。当たっています。」オーラ鑑定を生業にしている方からの依頼もあり、太鼓判を押していただいた事もありました。

回数を重ねていく内に、自分に視えているものは確かなものだという確信も芽生えていきました。

しかしながら状態を確認をすることと、依頼者の相談にのって背中を押せるようになることとは、また違ったスキルが必要だと分かりました。

その後タロットも勉強して、占い師になろうかと一歩踏み出したこともありましたが、自分のやりたい方向性ではないと感じ、そこからライティング活動を始め、現在に至ります。

無料部分は以上になります。ここまでお読みになってくれた皆さま、ありがとうございました。

HSPの特性を活かしてオーラ鑑定を行うための具体的な方法は有料部分で詳しく解説します。有料部分では、次の内容をピックアップしています。

  • オーラの仕組み

  • オーラ鑑定初心者が迷う8つのポイントのコツ

  • オーラ鑑定の流れ

  • さいごに(まとめ)

気になる方は、ぜひチェックしてくださいね。

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