9/19~9/21 購入馬の感想

今週もレースとしては3戦1勝。ですがワイドBOX全的中のおかげで、収支的には何とか微マイナスで収まりました。目標の単勝3割、複勝7割の的中率を維持するため、気を引き締めていかなければ…今週は甘えた予想が多かったです。

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まずは土曜日のケフェウスS。ノーブルマーズは特に見せ場も無い敗戦となりました。道中これまでのように先行集団に取りつくことができず、元々切れる脚を持っているわけでもなく、そのままズルズルと後退。まだオープン特別なら頑張れると思っていましたが、もう限界なのかなといった印象のレースでした。

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続いてはローズSのリリーピュアハート。先行集団でポジション取れればと思いましたが、道中は中段からやや後ろの位置取りになってしまい、そこからじりじりとしか伸びずに6着。オークスと似たレース運びでしたが、そうなるとG2以上の格はペースについていけないのかなと思ってきました。次にG3かオープン特別に出走してきた時に、どういう位置取りでレースを進めるのか、それを確認したいと思います。

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最後はセントライト記念。ガロアクリークは理想的な位置取りでのレース運びでしたが、バビットに逃げ切りを許し3着。最後はほとんど脚が止まっており、ここが距離のギリギリのギリ、G1でも勝負になるのは2000mまでという感じ。次走どこに出てくるかで変わりますが、秋天orマイルCS出走後に阪神Cあたりに出てくれば、厚く狙ってみようと思います。ちょっと弱いイスラボニータという印象は変わっていないので、1400m~1800mのG2までがベストパフォーマンスの舞台と見ています。

勝ったバビットは予想以上に強かったですね。ニゲウマスキーとしては楽しみな馬が出てきてくれました。今週の神戸新聞杯次第ですが、菊花賞で買いたい馬はもう決まっているため、そこではバビットは見送りになるでしょうが、しばらく注目してみたいと思います。父馬は異なりますが、今のところはアーネストリーに似たような印象を抱いています。

2着サトノフラッグは菊花賞でも馬券には入れることになると思います。ディープ産駒の割には素軽い印象があまりありませんが、京都がマイナスになることは無いと思うので、適性の高さで3着あたりに粘りこんできそうなイメージ。同じ馬主のサトノノブレスやサトノルークスの再現狙いとなりますが、どうでしょう。

それでは今回はここまで。今週はオールカマーと神戸新聞杯。そして来週はいよいよG1スプリンターズSと、重要レース目白押し。その後のG1ラッシュでの勝負のために、しっかり軍資金を確保できるよう頑張っていきましょう。

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