飛び込み営業へのささかな復讐(後編)
はい。後編です。前編の記事は以下リンクから。
前回の記事では、私の飛び込み営業に対する憎しみをつらつらと綴ったが、今回はどうやって報復するのかを紹介していく。是非あなたの家に飛び込み営業が来た際は参考にして欲しい。
では実際に、悪質営業が来た時の対処法、名付けて「バックレカウンター」を、会話形式でご紹介しよう。
これです。玄関に迎える姿勢だけ見せて、その後は一切コンタクトを取らない。大半の営業は、2回目のインターホンでリアクションが無いことが分かり次第、諦めて帰っていく。玄関先で数分待たせておく事で、営業達に無駄な時間を浪費させる事ができるわけだ。
「復讐にしてはショボい」だって?
まぁ確かに、私1人がこれをやったとて、多少の嫌がらせ程度にしかならないだろう。しかし、この記事を読んでいる同志達よ。諸君らが一丸となってやればどう思う?諸君らだけではない。家族や知り合いにも伝授し、全人類でバッカウが出来れば、我々は悪質営業を根絶やしに出来るのだ。さぁ、私に続け!奴らの首を玄関に飾ってやるのだ!
ちなみに、この記事を書いている最中、奇跡的に来ました。飛び込み営業。え、なにこれ。怪談話してたら幽霊呼び寄せちゃうみたいなコト!?
以下その時のやり取りです。
はぁー、相変わらず営業なのを隠して来るやり口には腸が煮えくり返るな。まぁ記事のネタにはなるから、お礼に2回目も出てやったぞ。良い宣伝になったな、感謝せい!
今ふと思いついたんだけど、バッカウって2回目のインターホンが鳴っても無視じゃん?そこを敢えて出て「すぐ出ますんでちょっと待って下さい!」と引き止めて放置。3回目インターホンでも「あとちょっと!もう出ます!」からの放置‥‥‥‥って繰り返すのもアリでは?バッカウとは桁違いのムダ時間を作れるぞ!
もしこの記事を読んでいる人の中で、バッカウを超える嫌がらせ技を持っているor思いついた方がいましたら教えてください。私も真似するので。何ならその技の紹介で一本記事書いて欲しい。私が責任持って全人類に拡散するから!
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