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カンボジアの生活で驚いた事

こんにちは現在国際協力NGO CBBでインターンをしているタマイです。

カンボジアに来て早くも2週間も過ぎて時の経つ早さを感じています。

今回はカンボジアに来て驚いた事について話します。


1. ゴミは自分達で燃やして処理する。

私の住んでるCBBがあるスレイリャの家ではゴミは自分達で燃やします。なのでゴミ置場などあるわけもなく、皆んなそこら辺にゴミを投げています。私が住んでいる地域では道路にもゴミが多くあります。最初見た時はびっくりしましたが、今ではもう慣れました。この背景にはカンボジアではゴミの処理が発達しておらず、ごみ収集車が来ない為自分達で処理するしかないという現状があります。


2.格差

東南アジア全体に言える事ではありますが、カンボジアでも格差が激しいと感じました。私が住んでる地域には材質が木材かトタンで高床式の家が大多数の家の造りになるのですが、プノンペンに行くとほとんど人がコンクリートの近代的な作りの家に住んでいます。また、カンボジアのイオンに行ったのですが、そこではブランド物を身につけた富裕層の人々や観光客が高価な物をたくさん買っていました。

(カンボジアのイオンにて撮影)


3.毎日ある停電

停電は必ず毎日あります。私は去年インドネシアに行った事があるのですが、そこでは停電は一度もありませんでした。しかし、カンボジアでは毎日停電があります。最初は大変だった停電も今では慣れたので暗闇でも生活するスキルが身についたと思います。


4.そこらじゅうにらいる動物

これは以前の記事でも、書いたのですが動物との距離が非常に近いです。
道路には牛、豚がいますし、家には鶏、アヒル、トカゲがいます。自転車で周辺を回ると動物園のようで楽しいです。

他にも生活の中で驚いたことはたくさんあるのですがそれはまた後ほど記事にしたいと思います。こちらの生活はゆったりしていて楽しいです!興味がある人はCBBのスタツアに参加してカンボジアの生活を体験するのもアリなのかなと思います!