見出し画像

BE-PAL特別付録のミニ・シェラカップ 重たい…

この特別付録欲しさでBE-PAL2020年9月号を買ったキャンプ好きの人も結構いると思うのですが、実際のところどうですか?
ミニ・シェラカップの割にずっしりと重くて、私はえ?と吃驚してしまいました。

オピネル130周年記念と銘打った、BE-PAL特別付録ミニ・シェラカップ
念のため重量チェック(家庭用のスケールなのでおよその重さ)

画像1

これひとつで68gもあるんですね。それは重く感じるわけです。
ミニですからね。目盛りは50mlと100mlと入っていてかなり小さなサイズです。
重たいのはステンレス製だからでしょうけど、手に持つと空でもずっしりと重さを感じます。

普段使っているシェラカップはこちら。通常サイズで目盛りは100mlと200ml、オンスだと、4と6と8が入っていて10オンス程度の容量になります。
通常サイズのシェラカップを2つ重ねても74gと、付録のミニシェラカップ1つと同じぐらいだったりします。

画像2

チタンはやっぱり薄くできる分、軽いんでしょうね。
これに慣れきってしまっているので、ステンレスのミニシェラカップが重い重い。ちなみに手指の先で引っかけて持った時の感覚だと、チタン2つよりもミニシェラカップ1つの方が小さいせいかどっしりとした重みを感じてしまいます。

チタンシェラカップ1つだと38gとの表示になりますが、タレの入ったそれよりもこの空のミニシェラカップの方が断然重たくなります。

画像3

焼肉のタレ皿としてよさそう?と思ってましたが、テーブルに置きっぱなしで使う方が(自分には)よいかもしれません。
慣れれば問題ないでしょうけど。

重たい重機材を全て車に積みぱなしにしているわりに、こういうところはちょっと軽さにこだわりたかったりもするのです。
自分でも変かなぁ?と思いますが、実際の重量以上に持った感じがしっくりこなくて手で持つシェラカップとしてはレギュラー入りしなさそうな気がしています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?