見出し画像

【原神】フォンテーヌ史 フォカロルス・予言編

ある程度情報が出そろってきたので整理のために時系列をおさらいする
出典の明記などはそのうち

・魔人戦争後

魔人エゲリアが水神となりフォンテーヌの統治者となる

純水精霊の「人のように地上で暮らしたい」という願いに応え、原始胎海の水を無断使用し、純粋精霊から疑似的人類を作る(フォンテーヌ人の起源)

この時点でフォカロルスが純水精霊→人になったかは?

魔人エゲリア、原始胎海の力を盗み人を創造したことで「天理」から幽閉される

・レムリア文明

レムス(リマシ)王のレムリアが台頭
天啓を授かったという話があるため、エゲリアに対しての天理からの刺客という可能性もあり

レムリアと龍族の争い、レムリアの勝利
レムリアと純水騎士が衝突

騎士団長エリュニスが「衆の水の女主人」と言っている為、レムリア時代には既にエゲリアは存在しており、「罪」という発言もあり人類創造も既に起こったあと
なので魔人戦争勝者をエゲリアとし、人類創造もレムリア前と決定

レムリア文明が滅びる(フォルトゥナ)
※細かい過程は今後書く

・エゲリアの再統治

なぜ天理が再びエゲリアが統治することを許したのか不明

原始胎海への入り口にメロピデ要塞を建造

・カーンルイア侵攻

水神エゲリア、水神が変わることを知る(詳細が不明なので大雑把な説明です)
フォカロルスを2代目水神に任命(この時点では周知ではない)、同時に予言も押し付ける(予言がいつからあるかは不明)
タルタリヤを有罪にしたことを考えるとこの時点で「呑星の鯨」は存在していた?

エゲリアがスメール 甘露花海で死亡

・フリーナ就任

魔人フォカロルスが水神となり「神の心」「水龍の権能」を引き継ぐ

フォカロルス、「予言」から人々を救う計画を立案
※エゲリア死後、即フリーナ治世ではない
※エゲリアに予言を託されて、長い時間をかけて考えたという発言とエリナス襲来後にエピクレシス歌劇場が建っているので微妙な時間差がある

フォンテーヌにエリナスが襲来、元海軍司令・水仙十字院 副院長のバザル・エルトンが死亡。水仙十字院・自然哲学院も被害を受ける

エピクレシス歌劇場・諭旨裁定カーディナルの建設開始
おそらくこの時期にはフォカロルスが「神格」と「フリーナ」に分かれている。※カーディナル建造がフリーナの功績なため

水仙十字院の孤児たちはそれぞれの道へ分かれる
アラン・ギヨタンは自然哲学院へ、ルネとジェイコブはスメールへ旅に出る
ルネも「世界式」を逆算し独自にフォンテーヌの予言を導き出す

エピクレシス歌劇場・諭旨裁定カーディナルの完成、水神フリーナ、最高審判官ヌヴィレットの就任

水仙十字結社の暗躍、アラン・ギヨタンがフォンテーヌ科学院を設立

「呑星の鯨」が原始胎海のエネルギーを食い尽くし始め、巨大化。
増えた体積によって海面が押し上げられ始める
※フリーナ回想では自然哲学院ではく科学院と言っているため

水仙十字結社とマレショーセ・ファントムの衝突によってエリナスからメリュジーヌが生まれる

・「予言」の襲来

少年アヤックス(後のタルタリヤ)が深淵に落ち、「呑星の鯨」を呼び起こし、自身の運命が歪められる

タルタリヤ、気分が落ち込み気味でフォンテーヌへやってくる

フォンテーヌに「旅人」がやってくる
タルタリヤ、偶然再会した「旅人」に自身の神の目を預ける

リネとリネットのマジックショーの最中に殺人事件が発生。
「原始胎海の水」の存在とそれにフォンテーヌ人が溶けることが公になる

連続少女失踪事件の容疑者としてタルタリヤが召喚される
真犯人ヴァシェが逮捕されるが諭旨裁定カーディナル(フォカロルス)がタルタリヤを有罪にしメロピデ要塞へ送る

メロピデ要塞(原始胎海の入り口)で「呑星の鯨」に呼ばれたタルタリヤはメロピデ要塞から脱獄し漏れ出ている胎海から鯨の元へ

「公子」失踪の調査のために「旅人」がメロピデ要塞へ潜入
水元素龍王ヌヴィレットが噴出した原始胎海を一時的に抑え込む
※鯨とタルタリヤが争い出したのが原因?(妄想)

ポアソン町から原始胎海が流出、住人の一部が溶けてしまう惨事が発生
予言の真相を探るため、「召使」の情報から「旅人」とナヴィア、ヌヴィレットは遺跡の調査へ向かう
水神フリーナを裁判にかけ、秘密を暴き予言を阻止する計画が立てられる

フリーナ、自身が神でないと暴かれる
諭旨裁定カーディナルが「水神」に死刑判決を下す

「呑星の鯨」が襲来
水神フォカロルス、諭旨裁定カーディナルに蓄積された律償混合エネルギーを用い自身の「神格」を破壊し古龍の権能(原始胎海を操る力)をヌヴィレットに返還
権能を取り戻した水元素龍王ヌヴィレットがフォンテーヌ人の「胎海の血液」を真の血液に、同時に「呑星の鯨」を討伐

「呑星の鯨」討伐により水元素エネルギーが発散、「原始胎海の水」がフォンテーヌ全域を水没させる
溶けなくなったフォンテーヌ人は全員生存
フリーナは水神の座を降りることに

終わりに

フォカロルスのシナリオに本来はいない「旅人」のことを考えて、あえてその行動をあまり書いていません

書いている人間が「予言」をイマイチ理解できていないので今後そこだけ書くかも
特に「天理が与えた予言」と「フォカロルスの考えたシナリオ」と「旅人が与えた影響」の3つが存在しているのが理解が難しくなる理由