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反省と今後の決意

反省


初めまして
先週こちらのツイートにある講演会に出た真人(講演当時はM)になります。

当日講演してみたものの...

あがり症でまともに話せませんでした!!!!!!(恥ずいぃぃぃ!!)

講演時に用いたスライドにも問題があり、とても動画化に出来る代物じゃないです。そんな感じで自分の講演方法は惨敗でした。

講演に用いたスライドの最後のCOVID-19の事(図1)に対しては理解してもらえた事と自分の失敗点に気づくことが出来たのは凄く良い経験になり、不思議と気持ちの方は今でも満足感があります笑。

図1 講演でのCOVID-19のスライド

今後の決意

 名前を「M」から実名の「真人(マナト)」にしました。
軽率な理由としては、「M」だと色んな分野で人の頭文字として扱われてあまり心地が良くないんですよ(-.-;)
他にも理由があって、私が自分の名前に対してとても思入れがあるからです。

まず、親曰く名前の由来は太平洋諸島で言い伝えられている「マナ」に「人」になります。

マナは太平洋諸島地域で広く信仰されていた神聖な力の概念で、実体や人格性を持たないが物や人に憑いたり転移して、その所有者に超常的な影響を与えるとされる。例えば、マナが槍や漁網に憑けば所有者に戦勝や大漁をもたらし、病気・疲労などで衰弱した人に注入すれば回復治癒をもたらし、気象急変にもマナが関わっていると考えられていた。

 もらった名前の意味はそんな感じです。

ここ3年間の内に物思い耽ていたので、「真人」の方も調べてみたらこのようなものでした。

しん‐じん【真人】
〘名〙 真理を悟った人。神妙の域に達した人。また、世俗を超越した人。中国の老荘思想で道を体得した人。道教で仙人のこと、また道士の尊称。

ま‐ひと【真人】
〘名〙 古代の姓(かばね)の一つ。天武一三年(六八四)に制定された八色(やくさ)の姓の第一位。最高の爵位で天皇の子孫に与えられた。もうと。まっと。

 読み方によって意味は違いますが、権力に対しては全く惹かれませんのでしん-じん(真人)の方の意味を自身の名に込めたいなと思っています。

諺で「名は人を表す」と言いますから、今後分野問わず様々なものを調べ「真人(しんじん)」の領域に到達することと、その過程で「マナ」の病から回復させるように自分が得た事を活用することで、誰かが幸せに思えるようにしていきたいと決意表明します(`・ω・´)/

活動予定

 自分の講演内容をより詳しくしたものを記事に書いてからは、興味が湧いた書籍や文献を記事にしていこうかなと思います。

 自分の私情の都合で4月頭まではCOVID-19とインフルエンザあたりが中心になります。

追記
名前の事でネットリテラシーがどうのこうの言ってくる人は知らないっすわ名前に「願い」と「決意」込めるくらい覚悟決めてからこいや

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