2020-04-26(日) 作業部屋に区切りを導入した

今までは部屋を区切っている引き戸を全て取り外し自由に往来できるようにしていた。もっぱら自宅で作業するようになり、作業環境を真面目に考えたとき、仕事中は区切られている方が作業する側にも、家にいる側にもよい影響になるだろうと考えて、引き戸を作業部屋にだけつけなおした。家にいるひとたちには私が作業中かどうかをドアのある部屋にいるかどうかで区別しやすいと、作業ではないときに遠慮なくコミュニケーションとりやすいだろうと考えたため。

生活音の聞こえる量が減少したのと、みんなの様子が見えなくなったので集中しやすくなったかもしれない。これが一時的な効果なのか、変えた直後の新鮮さに惑わされているのかはもうちょっと様子をみないとな。

また、作業ではないときはできるだけ作業部屋にいないで、家にいるひとたちとコミュニケーションをとれるようにしておこうっと。すこしむずかしいところもあって、それはなぜかというと、作業しやすいように環境を整えた結果、作業部屋は私にとって居心地がよくなり続けているからだ。でも私の優先順位は家の人と一緒に幸せになるために、私が楽しいと思える作業をするという順番であるから、そこを忘れないように。


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