見出し画像

気になる新刊：ファイナルファンタジーVII リメイク ミッドガルのあるきかた

dameo / だめ夫

スクウェア・エニックス/B5判160ページ/1870円/10月29日発売予定

ドラクエでおなじみのあるきかたシリーズ最新作はFF7R

いわゆる、やりこみに特化した攻略本の「あるきかたシリーズ（最近はみちくさ冒険ガイドを出していたが、ブランド名を一本化するのだろうか）」。この時代にあえて紙の書籍で出すだけあって、まあよくやったわという内容の本が多いが、シリーズ最新作はFF7Rを題材にするようだ。公式通販サイトの商品概要を見ると以下のようなことが書いてある。

制作期間約100日、調査時間はのべ2000時間！
ひたすら遊んで調査して見つけた新たな発見が盛りだくさん！
『ファイナルファンタジーVII リメイク』の「あるきまにあ」たちに贈る、この世界がもっと好きになる一冊。

また、スクエニ公式ゲームガイドのツイッターアカウントはもうちょっと踏み込んだ内容面の話をしており、カラーコーンの収集やネコの写真などの言及がある。

まあ、問題は「誰が作っているか」なのだが、今のところは情報が出てこず。過去実績がある人が作っているのであれば問題はないので、前情報がない状態で買うのが怖い人は素直に発売を待ち、奥付を確認したほうがよい。レアハンターの人のような、規格外の異常な分析・収集力を持った方々が作成に参加していたら面白いが……期待しすぎるのも危険か。いや、これは完全余談だが、メーカー公認のやりこみ活動とかとてもいいと思うんだけどな、、、スキルスキスのBUG氏なんかはそれで活躍しているし。

なお、本書は現在スクエニストアでは予約キャンペーンをやっている。セット販売となっており、やたらと高いがポスターなどがつくようだ。欲しい方はそちらも要チェック。

過去のあるきかたシリーズの本を見てみたい方は以下などご参考に。


いただいたサポートはnote上における活動の源泉とし、記事の形で還元いたします。