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2022.02.18 海の向こうの、愛しいあなたへ



いつだったか あなたが言った


「たとえどんなに辛くとも、

愛されることはまるで中毒のよう」


という言葉


“希望”の名を持つあなたにも


依存したり、


焦がれたり、


どうしようもなさに途方に暮れたり。


目に見えない壁に立ち向かうのが 

こわくなったり。

 


そういう瞬間があるのだと想像して、


私はたまらなくなった



あなたの心の淵を覗きたくなった。



あなたは自分に厳しくて


どこか自信なさげな表情を浮かべることがある。


自分が真ん中に立つべきだなんて


これっぽっちも思っていなくて、


自分に言い聞かせるように

「大丈夫、全てうまくいきます」

と、ぽつり呟く夜もあった。



まだ頼りなかった背中。



誰よりも長く 濃い練習を重ねるあなたには


もしかしたら“劣等感”


なんてものがあったのかもしれない


細部にこだわり、より高みへ登るため、

ハードな練習をこなしてきたのでしょう


目線や指先の動きひとつまで

あなたが詰まっていて

「J-HOPEはここにいるぞ」と

語っている気がした




ホソクさん、どうだった?


あなたのことが大好きでたまらない


私たちの声


愛してると伝えたくて、


全身で叫んだarmyの声。


イヤモニを取って


花が咲くように笑うホソクさんに、


多くのarmyが涙したよ



ホソクさんのためだけの空間


私も行きたかったなあ



愛されて当たり前で


求められて当たり前なはずの7人だけど


それがいかに稀有なものか。


いかに脆いものか。


陽の差さない朝を知っているからこそ、


あなたはどこまでも謙虚でいられるんだね



先の言葉には続きがあって。


「朝、目が覚めればまた

早くステージを見せたいと思う。」


ありがとう


希望を捨てずにいてくれて。


ありがとう


armyを愛してくれて。


信じてくれて。



あなたの愛に報いたいから


私もただひたすら、まっすぐに


あなたを見つめるよ



でも、見つめすぎて

ああ、だめです。


大好きです。


あなたが笑うと心が軽くなる


あなたが寂しそうなだけで


不安で胸が押しつぶされそうになる


たった一つの絵文字でさえ


顔を上げて生きる原動力になる





ホソクさん、あのね、



海の向こうで この声があなたに届けと


毎日叫ぶ私がいます
 


ホソクさんが頑張っているから って


私も頑張ろうと思える日々があります



あなたが希望を語るから、私、


なんだってできる気がするんだ



弟たちを優しさで包む姿も


前向きな言葉を掛ける姿も


「短所がない」と言われて


照れたように笑う姿も


全部が愛おしくて、全部が憧れです



あなたの声を想いながら、私も歌います


咲くときは薔薇のように


散るときは桜のように


枯れるときは朝顔のように


人を愛するときはあなたのように。


ただひたすらに、あなたを愛しています


幸せを願っています

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“希望”を絶やさぬよう


BTSを愛し、ARMYを愛するあなたが


今日も明日もずっと、


自分らしくいられますように


自分を抱きしめてあげられますように


あなたの歩く道に


希望の花が咲き続けますように



私の大切な人が、


どうかずっと


ずっと


自分を愛せますように