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ワンピースが始まって世の中の「夢」の数が増えているような気がしている今日この頃です。

また感じたことをそこはかとなくかきつくっていきたいと思います。

ロードスター島は始まりなんですね。好きな名前だなぁ。大島さんも運転してるし。かっこいいよね。そのあと空島でポーネグリフに文字を刻んでるロジャー一行。尾田っちのことだから、あの文字には規則的な模様になってて、法則がわかれば我ここに至る…の言葉が読めるんじゃないかと思ってにらめっこしてたけど、ロビンほど頭が良くなかったのでやめました。助けてシャンポリオン。でも、原稿用紙にあの古代文字を書いたら文字数は同じだね。空島編とは違うけど。でもこういうのは漫画の楽しみ方としては違うよね、ごめんなさい。無礼な深読みでした…

あ、この文章の目的を書くことを忘れていました。目的はやはりラフテルをとりまく環境についてです。

そしてラフテルはやはり、あの星の核にあります。
しかし核がその中心ではないかもしれないと考えるようになりました…

そしてそれを示すのはロードポーネグリフですが、ここで修正します。以前、自分はロードポーネグリフをload ポーネグリフだと考えており、それがrafter だと思っていましたが、(私個人の記事より)ロードポーネグリフで示すのはLaugh Tail であることが、今回わかりました。つまり、ロードポーネグリフは地球内部を指し示すものではない、という事です。少なくとも地表面のどこかを指すということです。

ところでどちらにせよ、自分の説を通すのに必要なのは、最近のONE PIECEにて出てきた次の3つの出来事を含むように説明しなければならないのでした。(むしろ、必要だと言わないと)

○ロジャーの寿命の必要性
○魚人島にて予言を聞く必要性
○ロジャーが名付けたLaugh Tail という島で皆が笑ってる必要性

私はロジャーが笑った理由を、ラフテルの場所があまりにも突飛な場所だから、そして、いく方法も馬鹿げた話のようでその絶望を笑った、と考えました。そして行き方は海王類の協力も必要である事とすれば、しらほし姫が生まれた後ではないとラフテルには行けず、それまで待つことが出来なければロジャー一行はもう、その絶望を笑うしかないのではないでしょうか。そしてそこまでたどり着けたロジャー海賊団は今までの航海を無駄にしないため笑い、若い世代に意思をあずけたのでしょう。

Laugh Tailとはrafterの先端のようなものであり、先っちょなのではないでしょうか?本当のラフテル=rafterは上に書いた通り地球の核にあり、その尾っぽがロジャー達の到達したLaugh Tailにあるのではないかという事です。
でそのrafterへは海中、地中、空中を自由に進める〝舟〟が必要です。
そこでその役目を担うのが古代兵器ではないでしょうか?

ということで本当のラフテル=rafter に到達するには少なくともプルトン、ポセイドン、ウラヌスが必要なんです。(想像に想像を重ねた妄想なのでほんとみにくい想像であることは、私が一番感じております…)

《独断》
海王類にウラヌスの入ったプルトンを運んでもらい地中に潜り込み、コアの空間に出たらウラヌスでラフテルに行く戦法ね。分かります…

前回、エニエスロビーは入り口と言いましたが、よくよく考えるとあの全体がロビーなのであり、正義の門以降が本当の部屋的な。で、インペルダウンは皇帝を引きずり下ろす象徴であり、旧マリンフォードは海兵がグランドラインを越えるための川越えであると考えれば、あんな巨大な門をこしらえる理由が分かる、…。多分。

だって聞いてよ!正義の門の開き方がおかしいんだ。もしエニエスロビーの穴がラフテルの入り口なら門の開閉方向はエニエスロビーから、マリンフォード、インペルダウンに向かう海流方向ではないと、おかしいんだって、だって豪邸の門や城の門は敵の侵入を防ぐためにあるんだから。中に開いたら閉じにくい事この上ないよ。

!!
そういえば、こういう妄想って、今までやってきたワンピースを説明するために考えてるんだけど、これって実験を理論で説明しようとしていて、科学の方法と似ているなぁと思った。とは言え科学は理論が先にあって何の実験をするか決めるもんだし理論がないと実験しても感動すら生まれないかもしれないし…あ、そうじゃなかった。

まぁね、いつもある出来事を点として説明していて、しかも都合のいいような点しか見ないで紡いでいくんだから、
これは科学ではないですね。でも楽しいのは科学と似ているかもしれないです。

私も尾田っちに対してカタクリと同じ事を思うのでしょう。いや、いつも思っていますね。毎回楽しい漫画は楽しみです。

それでも、私はその尾田っちの描く漫画を読み越える人間だ。
〝ドン〟

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